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社交的な人の14個の特徴(続き3)

実はすごく寂しがりや

誰かと一緒いることが好きで、孤独を嫌うために社交性を磨いたというタイプの人です。

後述しますがこの手のタイプは“自称”社交的だったりもするので一概に良いとは言えません。

しかし、それを乗り越えて自然と社交的に振舞えている人は人の寂しさも知っているため、より一層キメ細かな気遣いができたりもします。

たくさんの話題を持っている

多趣味なのも影響して知識の幅が広いです。

そのため、様々な人との間に共通の話題を見出せる確率が高く、誰とでも会話を楽しむことができます。

また話題が豊富だとたまたま目の前にあった物などを取り上げて場の空気を繋げたりもできるので様々な場面の進行役、盛り上げ役としても重宝されます。

誰とでも平等に接する

性別や年齢、立場などによって態度を変えたりはせず、平等に接します。

その分け隔てない姿勢が好感度につながることも知っています。

ただ、何も気にせず全て同じ接し方というわけではなく、カテゴライズはせずに“その人にとって”ベストな距離感と言葉づかいは心がけ、お互い気持ちよくコミュニケーションができるようにしています。

平等にしている部分は、まずは相手の考えを受け入れることだったり、優しく接するなどの根底的なことです。

マイナスポイントを隠さない

自分についてはあけっぴろげな方が信頼を得やすいということを良く理解しているため、ときにはわざとマイナスポイントを見せることすらあります。

これはビジネスにおけるテクニックの1つでもあり、信頼した相手でなければ話さないだろうと思う部分を見せることで、相手は特別な関係になれたと思うようになります。

そして、自分のマイナスポイントも隠さなくていいんだ、と安心できるようになるのです。

ずっと笑顔

第一印象を大事に考えているため極力笑顔でいることを心がけています。

笑顔を崩すのは親友や恋人、家族などの身内だけ。

身内であれば笑顔でいられないときには真摯にアドバイスをくれたり、黙って傍にいてくれたりするからです。

それ以外の人たちにはネガティブな印象をもたれても気遣わせてしまうだけなので申し訳ないと考えています。

金銭的な余裕を持っている

社交的だと数多くのお誘いに対応できなければなりませんから金銭的な余裕は影響してきます。

カツカツだと断らなければならないことも増えるので誰との約束は行ったのにこっちには来ないのか、と悪い印象を与えることになりかねません。

それを考えると、それら全てに対応できる資金力はフットワークの軽さにもつながるからです。

また、お金の余裕は心の余裕にも繋がるので表情などにも表れてきます。

社交性が高すぎると、場合によっては嫌われることも?!

今までご紹介してきた特徴は本当に社交的な人のことでしたが、ここで嫌われる恐れのある「自称」社交的な人のことを見てみましょう。

自称、の人は社交的というのが何なのかを勘違いしているため、間違った方向に全力で振り切っているのがみられます。

自分のコミュニケーションスタイルを崩さない

誰とでも平等に接することを履き違えているタイプです。

本来は人によってコミュニケーションスタイルは変えるべきなのですが、それはせずにひたすら明るくポジティブなことを言いまくったり、多少無礼な態度でも明るければOKみたいな考え方の人です。

イメージとしては、街中で女性から無視されているキャッチのお兄さんみたいな感じです。

誰にでも声を掛ける度胸はあるけれど人によって話し方を変えていないために無視されているのですが本人は気づいていません。

それどころか、自分のテンションについてこれない周囲の人は社交的ではないとすら考えています。

このタイプは意識高い系と言われる人にありがちで、自分の目的が崇高であり他とは違うのだという自己顕示欲が強めです。

そのため、自分基準で物事を考える癖がついてしまっているために誤った判断にも自信をもっています。

一方的に喋る

本当に社交的な人は話題を切り出しはしますが、会話に入ったらすぐに聞き手に回ります。