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社交的な人の14個の特徴(続き2)

何故どこでその人と知り合えたかわからないような強力なパイプを持ってくることもあります。

社交的な人が顔が広いと言われるのはこういう理由があるもので、多趣味ゆえの利点を存分に生かしていることがよくわかると思います。

また、多趣味を続行するには何か一つに時間やお金を投資しすぎることができません。

それがむしろ生活パターンを柔軟にし、急な予定が入っても時間を作ることが上手になっていきます。

こまめに連絡を取ってくれる

良好な関係を保つにはこまめな連絡が欠かせません。

ビジネスおいてこのマメさは重要です。

遠くの親戚より近くの他人というように、常日頃から連絡をくれる人は頼りにしたくなるものです。

連絡される側も最初こそ返答をしないことはありますが、それが続くとだんだん無視を決め込むのも申し訳ない気持ちになるので打ち合わせや面会を承諾しがちです。

つまり、ビジネスチャンスを掴みやすくなります。

プライベートにおいても同様で、会った回数自体は少ない相手にも、こまめに連絡して、いつも一緒にいるような感覚を相手に与えます。

こまめに連絡をくれる相手ならちょっとした食事の誘いなどにも声をかけやすく、他の友人を紹介してみようかという気にもなりますよね。

社交的な人は連絡の回数や時間は節度を持ち、相手が負担に思わないようにバランスをとるのが上手です。

華やかな言動に目がいきがちですが、こうした地道な努力こそ大きな花を開かせることにつながっていると理解しましょう。

ノリがいい

ただチャラチャラしているノリの良さとは違い、TPOをわきまえたノリの良さで相手の気持ちを盛り上げます。

あえて無礼講をはたらくかと思えば瞬時に敬語でフォローするなど、言葉選びも巧みに使い分け相手の懐に入り込むのが上手です。

このバランスの良さは一朝一夕で備わるものではありません。

日々様々な人を相手にしているからこそ、ある程度相手のタイプ別でどのように振舞えばいいかというデータが頭に入っており、無意識のうちに言葉として出てくる訓練ができているのです。

食事やイベントなどにも誘えば快く駆けつけます。

かなり親密になれば都合によっては断ることもありますが、ほとんどの場合はなんとか都合をつけるようにしてくれるので、誘う側としても喜ばしい相手となります。

アクティブ

物事に取り組むにあたってあまりネガティブな躊躇いを持ちません。

興味を持った瞬間には行動に移します。

たとえば、テレビでイベントの特集を見て興味を持てば、たとえ家から二時間かかる距離でも面倒くさがらずに即座に出かけて行きます。

その際にもそのイベントに興味がありそうな知り合いをすぐに選び出して誘い、たとえ一人でもその場にいる人との会話を楽しむことができるので不安がありません。

誘われた場合でも同じように、とても楽しそうに参加します。

生活習慣なども気を付けているので休日にぐったり眠るだけ、ということもあまりなく、身支度でドタバタしたりもせずに思い立ったら家を出れるほどフットワークが軽いです。

【アクティブなの特徴は、こちらの記事もチェック!】

アウトドアを好む

社交的な人は普段から無意識に気を遣っているので人知れずストレスも溜まっています。

屋外はそれだけで開放的な気分にしてくれるため癒しの時間となります。

とくに、キャンプやハイキングなど気心の知れた仲間と自然の中でゆったりする時間を好む傾向があります。

やることが派手

地道な努力もしている反面、ここぞという時には派手なこともやってのけます。

パフォーマンス力に長けていて、場を盛り上げるために先陣を切れる度量が備わっているからです。

サプライズもお手のもの。

押し付けがましくなく皆が楽しめるような心配りができます。