しっかり理解すれば素晴らしいことなので、ぜひ、しっかり理解しましょう。
あなたのためでもあり、相手のためでもあるのです。
1.後悔するから
よくあるのが30歳になった時に20代の時にあれをしていればと言った感じにいくつになっても過去を後悔している人は多いです。
はっきり言えばそんな姿はカッコ悪く、なぜその時にそれをしなかったのかと言いたくなりますが、そのような姿をする人はあらゆる理由を並べてできなったことを言い訳にします。
そんな姿ですが、実は他人にも影響するのです。
良く子は親の背中を見て育つと言うように親がそんな姿を見せていると自分もそうなるのではと子どもが思っています。
反面教師のような性格の子どもは逆に奮起しますが、それでも影響は大です。
後悔する姿はカッコ悪いし、周囲にも良い影響を与えません。
後になって後悔しても遅いのでやりたいことは思った時に何だかの形で構いませんので行うようにしましょう。
やる後悔とやらない後悔ならやる後悔の方がいろいろと学べますよ。
2.やりたくないことをやっていると体に悪い
やりたくないと思ったまましていてもいいことはありません。
これは気持ちと行動が一致していないので、どこかで必ず歯車が狂います。
よく職場でミスばかりしている人はいましたら、その人はしたくないのにしている可能性が高いです。
やりがいを見つけられないまま仕事をしているので、モチベーションも上がらず、気分も欝なままなので、体調にも影響します。
このような状態で何かに取り組んでいる人はよく体調を崩します。
なぜかと言えば、やりたくないという気持ちがあるので、潜在意識が「やりたくない」という言葉に反応してその人にやりたくない状況を作るように働きます。
体調不良を起こすことで、仕事をしないようにしたり、ミスをして怒られて仕事をやめるように促したりとそのように働くのでたまったものではありません。
気持ちと一致しないのは自分だけでなく、周囲にも迷惑になるので気をつけましょう。
3.何も身につかない
やる気が起きていないので、成長しようとか、成果を出そうという気持ちになっていないので、覚えようともしません。
ただ、そこにいるだけとなってしまうので、意味がありません。
何かに取り組む場合はいろいろと身につけるチャンスでもあるのです。
それがやる気もないまま行っていては時間の無駄です。
時間はお金に換えることができても、お金は時間に換えることはできません。
そんな無駄な時間を過ごしていては意味がないです。
人生がもったいないです。
やりたくないことでもしないといけないと言いますが、してみて、それでもやりたくないのであれば無理に続ける必要もないと思います。
してみてやりたいと思えたのならチャンスですし、要はまずは一歩踏み出すのが大切です。
そのうえで判断しましょう!やりたいないことで辞めても逃げではありません。
あなたの判断なので、変にマイナスに考えないようにしましょう。
4.吸収力が早い
どの分野でもやりたいことだけをやっていると楽しい気分でしているので飲みこみや刷り込みが早いので、何でもすぐに覚えてしまいます。
よく職場で同期で入社して人の中でも仕事を早く覚えて吸収力が早い人がいると思いますが、その人はやりたいことをしているから早いのです。
その人より自分は遅いなと思いましたら、それはやりたいと思う気持ちがその人より少ないと言うことです。