このようにやりたいと思う気持ちが強いと120%の力で取り組んでいるので覚えるのも早く、取り組むことにやりがいを見つけることができるので、生きていて落ち込むことが少ないです。
要は最初始める時の気持ちはまず抑えてしてみてやりたいと思えたら、それは最高なことで、覚えるのも早いので、不満なく生きることができますよ。
5.辛いことも頑張れる
よくやりたくないと思う人は辛いことが多くてそれに耐えきることができないので、やりたくなくなってしまう方が多いです。
このようなタイプは先が見えなくなって、何をしても辛いことしかないと思ってしまっているからこのようになるのです。
やりたいと思って取り組んでいる人は、辛いことがあってもそれは成長するための試練だと考えて行います。
また、達成した先のことを考えてしているので辛いことがあっても乗り切れるようなメンタルを持っています。
それはやりたいと思える気持ちをもっているからであり、気持ちと行動が一致しているから、そのようなメンタルも身につくのです。
逆にやっていないと気が済まないと言った方もいるので、気持ちは大切です。
辛いと思っても、自分が真にやりたいことだと思えば乗り切れますよ。
6.充実感・達成感が何倍もUP
やりたい気持ちでやりたいことをしていると充実感がいっぱいあるので満足した気分で取り組むことができます。
また、その取り組みが完成した形で終わると大きな達成感を得ることができます。
これはやりたいという気持ちが強いと、取り組んでいるだけで楽しいや嬉しいといった気分になるので、ハイな気分で取り組むことができるので、モチベーションを維持することができます。
また、そのように取り組んでいるので、早く完成形になるのを体験してみたいとも思えてきます。
よって、完成形になった時の達成感は取り組んでいる人の中で最も大きく感じている可能性があります。
このようにやりたいことをやることはモチベーションの維持や達成感などの気持ちのうえでの抽象的な部分を大きくすることができますよ。
7.幸せになれる
やりたいと思えることができることほど幸せと言ったことはありません。
とはいえ、やりたい仕事にどうしてもつけない人は幸せではないのですかと思う方もいらっしゃると思いますが、そうではありません。
よく、日本人はやりたいこと=仕事と考えてしまう方が多いのですが、やりたいことは仕事だけとは限りません。
海外に旅行したい、外車を運転したい、フルマラソンを走りたいなど、仕事以外でもやりたいことを持つことはできます。
例えやりたい仕事でない仕事についてしまったとしても、やりたいことを持っていれば、仕事はやりたいことをするための手段だと思えば、取り組むことができますよね。
このようにやりたいことをやることは大切なことなのです。
また、そのように生きることで一生に一度しかない人生を後悔なく生きることはできますよ。
8.極められる
やりたいことなので、当然、覚えられるものはすべて覚えたいと感じてしまうのは普通です。
故に極めることができるのです。
ここで、極めてしまったら終わりなのではと思う方もいらっしゃると思いますが、そんなことはありません。
極めたら、見方を変えて極め治せばいいし、もしくは新たにやりたいことを見つけて極めていけばいいのです。
やりたいことは1つだけという決まりはありませんので、1つ極めたら、違うことと言った感じに取り組んでいくと楽しいですよ。
最近では、1つの会社で定年を迎えるまで働くのではなく、定年までにいろいろな会社で働くことが良いとされるように見えてきています。
いろいろな会社で働くことがスキルアップになっているようです。
ぜひ、やりたいことを見つけて極めましょう。
9.自信がつく
やりたいことをやって、目標を達成すると自信をつけることができます。