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自立心が強いのはどんな人?強すぎる...(続き2)

具体的にわかりやすく説明しますので、じっくりお読みなってしっかり理解しましょう。

難しく考えなくて大丈夫ですよ。

社会の定義に流されない

社会人1年目の時に、先輩に指摘されるのが「社会人としてこれぐらいはできないと」「社会ではそれが当然だ」ということで、これを言われた経験がある人は多いのではないでしょうか。

これは社会に依存しているのと、社会に埋もれてしまった人の言い分で、実は、そんなにかっこいい言葉ではありません。

自立している人は社会を言い訳の材料に使いません。

つまりは社会を言い訳にして作られた固定概念に縛られていないのです。

固定概念に縛られていないので、常に新しいアイデアなどを思いつく脳になっているので、会社などではテキパキと働いている人が多いのではないでしょうか。

また、私生活でも社会の定義に流されていないので、他の人とは行動が違うので、一線を画している存在になっています。

まずは固定概念を破るようにしましょう。

決して真面目ではない

真面目な人の印象が固い人のような印象がありますが、自立している人には柔軟な人が多く、決して不真面目だということではありません。

真面目な人が固い人といった感じの印象があるために、柔軟な姿勢の人が真面目な人とリンクしないだけです。

柔軟な姿勢でいるので、何が起きても動じることがなく、何でも一旦受け入れて、ご自身で判断するなどするので、周囲からも信頼されている人が多いです。

固くないだけで、真面目ではないというわけではありません。

つまり、真面目だと自立した人になれないというわけではありません。

むしろ、真面目で柔軟な姿勢を兼ねそろえていたら人間的にも尊敬できる人に見えるのではないでしょうか。

まずは柔軟な姿勢になることが大切です。

暇でもおかまいなし


経済的に豊かになっているので、収入と同時に自分の時間を確保されている方も多いです。

そのために暇な時間がある人もいますが、暇な時間があっても慌てることはありません。

現在、社会では仕事や時間に追われている人が多く、少しでも暇な時間ができると慌てる人が多く、無理に空いてる時間に仕事を入れたりする人がいます。

これでは社会や仕事に支配されているような感じで、例え経済的に豊かでも、精神的には豊かでないので、自立している人間とは言えません。

暇な時間があっても慌てず冷静に考えて自分の時間に使う人が自立した人間と言えます。

たまには暇な時間があってもいいやと言うぐらいの時間に余裕な考えを持つことが大切です。

暇な時間ができましたら、仕事を入れるのも良いですが、冷静に考えて自分の時間に使いましょう。

自由になるための努力をする

自立した人は自分の人生を成り立たせるために自由になるためにどうしたら良いかを考えて日々生きています。

仕事をしなくなれば時間は確保できるが、収入が確保できない。

仕事をすれば収入を確保出来るが、時間は確保できない。

などがありますが、自立されている人は、どうすれば自由になれるかを考えてそのように自由な生活をゲットしている人と交流して行動を身につけて、習慣化しようとします。

自由なんて無理だと考えていらっしゃる方が多いかもしれませんが、実際に自由になって生きている人がいます。

つまり、自由になることができる手段があるからその人たちは自由になっているのです。

その手段などを理解すればあなたも自由になれますよ。

まずは、自由に生きている人を見つけて交流しましょう。

人に依存しない

自立した人はしっかりとした自分の考えを持っていて、相手の考えなどに流される人は少ないです。

これは、相手に流されて生きていると、それは相手の人生と同じ人生を歩んでいるのと同じ感じなので、あなた自身の人生を生きているとは言えません。

人に依存していると自分自身の考えなども思いつかなくなる危険性があり、誰かの人生に乗って生きているような感じになり、その人に酔ってしまいます。

よく誰かが運転する乗り物に乗ると酔われる方が多いですが、実は人生もそれと同じです。