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自立心が強いのはどんな人?強すぎる...(続き6)

夢=目標でもありますので、目標をなく生きているのではただの使われ役になってしまい自立心が芽生えません。

しっかり目標を持つことで、それを達成しようと考え、それが行動に繋がります。

会社などの組織の目標ではなく、自分自身の目標や夢をしっかり持って叶えるように動きましょう。

いきなり大きな夢を持てとは言いません。

小さな夢から叶えていって、成功体験を積むようにしましょう。

大きな夢は時間をかけて叶えてもOKなのです。

夢はいくつ持ってもいいし、かけるのにかける時間も自由です。

自立心が強い人は注意!こんな危険性も?!

いかがでしたでしょうか。

自立心の強い人の特徴でした。

あなたの周囲にもいそうですし、実はあなたもどれかの特徴を持っているのではないでしょうか。

特徴を理解したところで、次は自立心の強いことに関しての注意すべき点を説明します。

自立心が強いあまりに周囲とトラブルなんてことや自分自身を崩壊させてしまう危険性もあります。

そうならないためにもしっかりと把握しておきましょう。

無理しすぎる

自立心が強いために他人に頼らず、責任感を持っているので、無理をしすぎる人が多いです。

チームで何かを行っている時に相手が何もしてくれない時などに、なら自分がやるからいいと自分自身で余計にやってしまう傾向があります。

責任感を強く持つことは大切ですが、チームプレーも大切なので、無理しているなと思ったら制御しましょう。

同時に周りで無理している人がいましたら手を差し伸べましょう。

頼らない

相手に依存することを嫌うために相手に頼らない傾向が強いです。

そのために無理しすぎて、自分一人で進めてミスを起こしてしまうといった事例もあります。

依存することと頼ることは似ているようで違います。

依存は、何でもかんでも相手により掛っていることで、頼ることは、相手に仕事を依頼することでもあります。

頼られると相手も喜ぶので、ぜひ、頼ることも視野に入れましょう。

自分を犠牲にしてまで行動する

責任感が行きすぎると、自己犠牲の考え方が強くなってしまう傾向があります。

これは
自分が責任を取ればいいと感じてしまい、仲間などに責任を負わせたくないと考えて仲間の分まで責任を持って行動をしてしまうパターンです。

一見すると優しい感じもありますが、自分を犠牲にしているんだぞという言い訳を利用して相手を支配しようとすることもあるので厄介です。

どんな場面でも自分を犠牲にする必要はありません。

責任感を持ちすぎないようにしましょう。

周りが見えなくなることもある

自立心が強すぎて、自分よがりに間違って発展してしまうことがあり、こうなると周りを見ようとしません。

これは自立心が強くても周囲と信頼関係を築けないでいる人に多い傾向です。

周囲が協力的でないと思いこんでしまい、周りが見えなくなり、いつしか自己中心的な感じで物事を進めてしまうので厄介です。

もっと周囲の人を見るようにしましょう。

もしくは思い込みを強く持たないようにしましょう。

心配や不安が大きくなることも

責任感が強い故に失敗を恐れてしまう方も中にはいらっしゃいます。