CoCoSiA(ココシア)

束縛彼氏にはこの特徴があった!彼氏...(続き3)

自分の大好きな彼女が、他の男と仲良くしていたり、他の男が自分の彼女に言い寄ってきていたりしたら、もちろん嫉妬したり、その男と距離を置くように求めるのはわかります。

でも、何の恋愛感情もない、ただの男友達とのメールや電話さえも制限されるとなると、すごく窮屈に思えてしまいます。

仕事や別の用事などでも、男性と連絡を取る必要があることもあると思いますが、そのような用事を済ませるだけでもいちいち嫉妬されたり、他の男性との繋がりを一切遮断しようとするのには、まいってしまいますね。

5.他の男と話すのも会うのも禁止

他の男と話すのも会うのも禁止する彼氏は、かなりの束縛彼氏です。

仕事や学校などで他の男と話すだけでも怒られたという女性もいるでしょう。

自分以外の男性と話しているだけで、すごく機嫌が悪くなったり、彼女のことを疑ったり、男好きと非難したり・・・。

ただ話しているだけなのに嫉妬するのです。

だから、今まで普通に男友達として仲良かった人や、お世話になってきた男性などとも距離を置かなくてはいけなくなります。

そして、彼氏の前で彼氏以外の男性の話をするのももちろんNG。

別に元彼とかでもなくて、ただの昔の友だちだったとしても、自分以外の男性が彼女や好きな人の話の中に出てきたり、今その人と話しているのを見るだけでも絶対にイヤなのです。

他の男と話すことを禁止する束縛彼氏は、彼女が他の男と会うなんてことももちろん禁止します。

6.複数人で遊びに行くのも許されない


彼女が他の男と話したり、会うことすらすごく嫉妬する彼氏は、彼女が自分以外の男性と遊びに行くなんて、絶対に許せません。

それも、複数人で遊びに行くのすら許せないのです。

友だちと遊びに行くというと、「誰と行くのか?」ということをしつこく聞いてきて、そこに男がいないかどうかを絶対にチェックします。

そして、遊びに行っている間に電話をかけてきて、周りに男の声がしないかとか、本当に女性だけで遊びに行っているのかということを確認しようとします。

友だち同士の複数人での集まりや遊びだったとしても、その中に男がいるならば遊びに行くのを許してもらえないのです。

でも、社会人になると会社の先輩後輩や、同僚などとの飲み会もありますよね?

仕事上のお付き合いもあるし、会社の親睦会などでは男性もそこにいるでしょう。

そのようなプライベートではなくても、他の男性がいることがわかっている場所に彼女が行くことも嫌がります。

彼女としては「そんなこと言われても・・・」と困ってしまいますよね。

会社の飲み会には100歩譲って行かせてくれるとしても、かなり頻繁に電話をかけてきてこちらの様子をうかがったり、やたらと迎えに来ようとする、ということもあります。

飲み会の会場の外で待ち伏せしていた、ということもあります。

束縛してしまう3個の理由

他の男と話しているだけでも嫉妬する、自分以外の男との電話やメールを禁止するといった行為をする男性って、以外といるんですよね。

彼女や自分の好きな女性が、自分以外の男と仲良く話していたり、なんだかすごく楽しそうにしていると嫉妬してイヤな気分になる、というのは理解できます。

でもだからといって、自分以外の男性との接触や繋がりをここまで制限しようとするのは、ちょっと異常ですよね!?

彼女としても普通に男性と話したり、用事を済ませるために男性と接する際にも、すごく気を遣うし、それでいちいち怒られたり、嫉妬されたりしたらめんどくさいですよね。

だから、「もう何なの!?」と彼の束縛にイライラしたり、自分への干渉のしすぎに疲れちゃってストレスがたまるかもしれません。

でも、あなたは彼氏があなたを束縛する理由をちゃんと知っていますか?

彼氏はどうしてそんなに彼女の行動を規制しようとするのでしょうか?

彼氏がそこまで彼女のことを束縛してくるのには、きっとわけがあるのです。

その心理を知ると、今後の彼氏との関係を考えたり、彼氏との向き合い方を考えるうえでヒントが見えてくるかもしれませんよ。

1.周りの男性を信用せず、あなたの心配をしている可能性が!

彼が嫉妬するのは、あなたを信用していないということではなく、周りの男性たちを信用していないということがあるのかもしれません。

男同士で知り合いだったりすると、女性にはわからないその男性の裏の顔とか、下心というものがわかるのかもしれません。

そいつが自分の大切な彼女にも手を出すのではないか、ということをすごく心配していて、彼女にそいつとの交友を制限したくなるのかもしれません。

つまり、「彼女を変な男から守りたい!」という気持ちなんです。

彼女が接しているのが自分の知らない男性であれば、それはそれでまたすごく心配になります。