それは大人に関しても一緒かもしれませんね。
例えば趣味だったら足取りも軽く楽しくできるのだけれど、仕事となるとついついどんよりとした気分でやってしまいます。
著者も、このような文章を書くのが好きと言うことでこのようなお仕事をしていますが、やはりどうしてもどのようなことを書こうかと思いつかない時は集中力が途切れ、気分がどんよりとし、このような文章作成も非常に時間がかかります。
好きなことを仕事にしているとは思うけれど、このような好きな仕事でもこんなことがあると言うことでそのような変化に著者も少し驚いています。
10.KYである
著者自身がそうですので非常に耳が痛いですが、基本的にKYというのも遅いと言われたりトロイと言われることにつながることがあります。
やはり、人のペースに合わせるって言う事は、たとえ実際に言葉にされていなくてもそれを感覚的に察知し、理解するところにあります。
ですので空気を読むことが難しい人にとっては、そのような空気を肌で感じて頭で理解するという作業が非常に難しいところがあります。
例えばですが、日常生活においては、後ろの人がレジで長々と思っているのにゆっくりと小銭を出ししまったような感じの人がいますよね。
後にたくさんの人が待っているって言うようなことを察知するというのが苦手なこともあり、ゆっくりと小銭を出しているような人もいるようです。
やはり、このような時ある程度周りの空気を読むというか、どのようなシチュエーションなのかっていうの理解する力が必要だと言うのを感じさせます。
周囲や自分自身の状況が理解できないことがある
著者もこういうことが苦手ですので、こちらも非常に耳が痛いのですが、周囲の刻一刻と変化する状況や、自分自身の状況と言うのを正確に把握できていないがためにうまくその場に合わせた行動が取れないということがよくあります。
ですので、そのようなところから例えば仕事についても急いでほしいというような感じを周りが醸し出しているにもかかわらずゆっくりとこなすようなことがあるようです。
周りに迷惑をかけない程度に!
確かに、時間をかけてゆっくり丁寧に仕事をしミスがないような状態にするのは非常に良いことです。
ですが、あまりにもするが時間がかかりすぎたり締め切りに間に合わない程度と言うことになるとかなり考えものです。
ですので、確かにゆっくりとするのは悪いことではありませんが、周りに周りをかけない程度にすることが大切です。
著者もそうですが、中にはそんなにスピーディーに仕事をこなすことが難しいと言う人もいます。
例えば急いだがばかりにミスを連発してしまうなどです。
そのような場合は、なるべく事前にできる事は事前にやっておきましょう。
そしてどうしても臨機応変な態度が必要であったり、スピード感が必要ということであれば、そのような事をあまり要求されないような職場に転職するのも手です。
著者は、そのようなことが大変苦手でしたが、専業主婦になったことでそのような大変さから解放されました。
著者の様に専業主婦になるわけにはいかなくても、少々給料が下がっても違う仕事に就く事も視野に入れてもいいかもしれませんね。