自分中心で接してしまう
前文でも説明したように欲求が強くなりすぎるあまりに、自己中心的になってしまう傾向が「恋」は強いです。
そのためにいろいろと相手が喜ぶことをしようと思っても、第3者の目から見れば自己中心的で強引なように見えてしまうこともあります。
「恋」の場合で最も注意しなければいけない部分がこの部分であり、欲求を強くしても判断するのは相手だと言うことを頭に入れておかなければいけません。
また、見返りを求めたり、損得勘定を抱くと上手く行きません。
自分は尽くした後は結果を待つだけだと言った感じにどちらへ向いても大丈夫なぐらいの心持ちをしましょう。
尽くされたい
相手への欲求が大きい分、自分自身への向く、ことへの欲求も強いです。
相手から向けられることには強く反応し、話しかけられた、笑顔を向けられたなどどんな些細なことでも自分に返ってくれば凄く喜びます。
恋しているとイキイキしていると言われるのがこの所以です。
しかし、その分、相手から尽くされないとモチベーションもさがり、嫌なことをいっぱい考えてしまうなどの負のスパイラルに陥る危険性もあります。
相手に尽くしすぎるから、自分もそうでないと気が済まないと思ってしまうのであります。
相手へ尽くすことも、自分へむけられることに対する意識もほどほどにしましょう。
自分が必要とされたい
自分がいないとダメ!自分がいることで喜ぶなど相手に自分の存在意義を植え付けさせようと奮闘してしまいます。
本気な一方的故に、抱く感情や想像することもエスカレートする危険性があるので、危ないです。
恋をして、行きすぎると相手を支配したいという気持ちが強くなってしまう人が多く、これでは相手から嫌われる方が確率は高いです。
これは相手を尊重していないことでもあります。
自分の感情だけで相手を支配するのではなく、しっかり相手を尊重しましょう。
相手に必要とされるかどうかは相手が決めることなので、そこの部分を気にしても意味がありません。
出会って年月があまり経ってない
時間は恋とは関係ないと言うのがこの部分であります。
出会ってすぐに恋をしてしまう人も中にはいます。
これは相手からの目線を気にするあまりに、出会ってすぐなら過去の自分を知らずに、今の自分を見てくれると思っているので、短期決戦で行こうと考えてしまう人がいます。
過去に嫌われたり、嫌な思い出がある方に多く見られるパターンです。
悪いことではありませんが、より相手を支配したいという気持ちが強くなる傾向もあるので注意が必要です。
出会っての機関が短いので相手もあなたを知ることで精いっぱいの可能性もあります。
何をしてもキュンキュンしている
恋をしているイキイキしていると言うことがよく現れるのがこのパターンです。
いつも気分がいいので、どんな時でも明るい人間になっています。
恋をしている相手のどんな行動でも興奮せずにはいられないので、同じ空間にいるだけでワクワクしています。
第3者から見てもわかりやすく、また、対象の相手にも気づかれている可能性もあります。
嬉しくなるのは仕方ありませんが、あまりキュンキュンしすぎても良いイメージにはなりませんので、抑える部分は抑えましょう。
心が躍るというのはこのような時に使用されるのかもしれませんね。
頻繁に連絡を待っている
恋していると相手のことが気になって仕方ないので、頻繁にその人に連絡取ろうとします。
これは、相手に自分をわかってほしい。
自分を受け入れてほしいと言った感じなので、発信側に余裕がないのがわかります。
余裕があれば頻繁に連絡を取る必要はないので…これがあまりにも行きすぎると、しつこい人と言った感じに見られてしまいます。
心配性の人やきめ細かい人がこのようなパターンに陥りやすいので気をつけましょう。