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自己肯定感が高い人の11個の特徴(続き3)

2.向上心がある

自己肯定感が高い人は目標を達成することに価値を見いだしているので、常に向上心を持っています。

何か目標を達成したら、新たな目標を見つけて、再び全力で進もうとします。

いわゆる意識の高い人に近い感じです。

モチベーションが高いので、イキイキした人はこれに当てはまります。

目標を達成しないと気が済まない性格なので、とにかく前へ進もうとするのです。

人間は目標がないと無気力になってしまうとも言われていて、また、他人によって目標を失ってしまうこともあります。

しかし、向上心をしっかり持っていればどんなことにもくじけません。

ぜひ、向上心を持ちましょう!

3.人と自分を比較することがない

よく相手と比較して、自分の地位を高く見せようとする人はいますが、これは自信のなさの現れです。

自己肯定感が強い人はこのようなことはしません。

むしろ相手を気にせず、ひたすら自分の目標を達成するために動きます。

人は人、自分は自分と割り切っているので、相手と比較することはありません。

比較しても数字が現れるだけで何の効果もないと思っているので、相手をどうのこうの思うこともありません。

比較をしないので、当然、周囲の目線も気にせず、自分の考えで行動することができます。

4.自分自身をサポートできる

自己肯定感の高い人は、常に高いモチベーションを保つために自分自身をサポートすることができます。

落ち込みそうになっても、そんなのは時間の無駄だと自分に言い聞かせたりして、気持ちの部分を自分自身で支えることができます。

自己肯定感を高く持つことで何が起きても動じず、失敗やミスも自分を成長させるためのものだと捉えているので、変に落ち込んだりすることはありません。

要はしっかり自分自身を理解することができているのです。

自分を支えることができるのは友人でも家族でもありません。

自分なのです。

5.感情のコントロールができる

自己肯定感の強い人は滅多に一喜一憂しません。

つまり感情をコントロールすることができるのです。

何か気に食わないことを言われても怒ったりせず、良いことが起きても喜んで騒いだりしません。

これは感情を表に出しても良いことがあるわけではないと理解しているからです。

感情にまかせて物事を進めていても成功にはたどり着けません。

感情は一時の勢いみたいなものなので、ずっとキープするのも大変です。

また、感情的になる人は自分自身をコントロールできていない人でもあります。

これでは良くありません。

しっかり感情をコントロールできるようになりましょう。

6.ミスをしてもくよくよしない

何かを始める際に「どうしたら成功できるか」を考えているので、ミスをしても落ち込むことはありません。

むしろ、ミスがあったらなぜミスが起きたのか考え前に進もうとします。

逆に自己肯定感の低い人は失敗を恐れているので、ミスをした場合恐怖心に襲われて落ち込んでしまい、先へ進めなくなります。

自己肯定感の高い人は、むしろそんな時間がもったいないと思っているので、成功するまで進み続けます。

また、ミスを大きなことと捉えてもいません。