挽回できるとも思っています。
これがミスを続けても何も考えずにいると、能天気な人になってしまいます。
7.何があっても状況を受け入れる
自己肯定感が高い人には柔軟な姿勢の人が多く、何があっても冷静に対処できるのです。
受け入れないと解決しないと考えているので、受け入れて様子を見て対策を考えようとします。
また、上手い話などが来ても怪しいと思いながらも受け入れて、自分で調べて話しに乗るか乗らないかを決めます。
柔軟な姿勢でありながら自分の考えをしっかり持っているので、物事を冷静に見ることができるのです。
食わず嫌いでは何も得られないと思っています。
故に人に流されることなく自分で判断する能力を持っている証でもあります。
8.能力もコントロールできる
自己肯定感が高い人は自分は何が得意で不得意かが分かっているので、仕事などをするうえで自分の能力を最大限に活かすように考えます。
例えばアイデアは浮かぶが形にするのは苦手とわかっている人は、形にすることが上手い人を見つけてその人に自分のアイデアを伝えて形にしようとします。
自分の能力を理解しているので、活かす方をわかっているのです。
無理に不得意なことをして失敗しても意味がないので、自分の能力の活かすためにコントロールできるのです。
9.楽観的なプラス思考
何が起きても動じない分、何が起きてもプラス思考に考えてしまうのが自己肯定感が強い人の特徴でもあります。
一見すると能天気な感じもしますが、マイナスに考えていては先へ進めないことを理解しているので、とにかくプラスに考えます。
明るく、典型的なポジティブな人間です。
楽観主義者ではありますが、ネガティブに考えて立ち止まることはないので、周囲にいい影響を与える人でもあります。
心に余裕がある人がこれに当てはまるかもしれません。
10.集中力がある
目標達成に向けて先へ進むので、何かに取り組んでいる時の集中力は他を圧倒するほどのものです。
集中して取り組むことでやりがいなどを感じ、さらに目標を達成することで何とも言えない達成感を得ることができるので、それがモチベーションにも繋がっています。
つまり、集中力があることが自己肯定感を高くする基礎となるものであります。
集中力をつけるのは難しいと思うかもしれませんが、簡単に考えると夢中になることです。
つまり、楽しいと思える気分を持つと集中力が増しますよ。
まずは夢中になれるものを見つけましょう。
11.成功体験のよく覚えている
自己肯定感が高い人は大きい小さいに関係なく成功体験を積むことを大切にしています。
また、そのうえで成功体験をいっぱい記憶しています。
これは何かを始める際にあの体験が活かせるなどの資料や知識になるので、すぐに取り組むことができる材料にもなっています。
また、成功体験を思い出すことでモチベーションの維持に繋がります。
大きい小さいに限らず成功体験を積んで覚えておくことはあなただけでなく、周囲の人へも影響を与えるので覚えていて損はありません。
まずはどんなことでも構いません。
成功体験を積んで覚えるようにしましょう。
自己肯定感の高め方自分を大切にしよう!
ここからは自己肯定感を高く持つためにできる実践方法を説明します。
何度も言いますが、自己肯定感が高い人には誰でもなることが可能です。
なれないのは過去の経験などが邪魔をして変化を拒んでいるだけです。
そんなこと言っても変わることは難しいと考えるかもしれませんが、すぐには無理でもこれから説明する実践方法を習慣化することで、徐々に自己肯定感を高く持つことができるはずです。