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イライラする男の29個の特徴を、女...(続き4)

上司や先輩だったら最悪です。

年功序列的な風土の会社では無能でも役職をもっていたりするので非常にやっかいです。

仕事ができないくせに偉そうだと腹が立ちますが、「僕って全然ダメなんだ」と開き直っていても腹が立ちます。

そんな男のせいでこちらの給料に回ってこないんじゃないか、という気すらしてきます。

今の世の中、一度迎え入れてしまった社員はなかなかクビにできませんから耐えるよりしかたがないのが歯がゆいところです。

15.面倒くさがりで、だらしない

仕事においてはまず「えー」と言います。

後輩や部下はたとえ元々その男性の仕事であっても、書類などを持っていく時は「お願いします」と言うものですが、それに対して露骨に「ありがたがれよ」という態度を見せるためです。

プライベートでの付き合いでは遠出する予定だと面倒くさがる発言をします。

結局は来るくせにいかにも「付き合ってやってる」という言動をするので周囲は少々呆れ気味です。

ファッションからしてだらしないことが多くあり、ヒゲなどもまばらだって気にしません。

部屋も物を出しっぱなし服を出しっぱなしで散らかっています。

ゴミの日の朝に余裕を持って起きたりもできないのでゴミ袋をベランダに放置しがちな傾向もあります。

16.同じことを何度も聞いてくる

このタイプは2種類にわかれます。

そもそも話を聞いていないタイプと、わかっているのに自信がなくて聞き直すタイプです。

前者は傲慢で利己的ですが、後者は自信がなくおどおどしている傾向があります。

どちらにせよ何度も聞いてこられたらイライラすることに変わりはありません。

対処法としては、口頭でも伝えた上で、ぐうの音も出ないような内容のメールやメモなど送っておきましょう。

聞いてこられたら「この前お渡しした文章を見てください」で済みます。

それでもメールやメモを見ずに聞いてくるようであれば、単純に接触するための口実にされている場合があります。

会社であれば業務に支障を来すので、上司に相談した上で社内メールのBCCに入れさせてもらい、また何度も聞いてきたら報告して上司から叱ってもらうようにしましょう。

17.協調性がない

面倒くさがりの項目ととても似ていますが、基本的に逆らいもしないのに「付き合ってやってる」という姿勢で来るからイライラします。

こういったタイプは協調性はないのに仲間外れも嫌いなのでなんだかんだ参加はするのです。

嫌ならいない方が楽なのですが、そこは仲間外れにすると性格が悪いと思わせるような発言をするので尚更イライラします。

仕事でも大して鋭くも無い切り口で反論をします。

より良くなるような提案ではなく、しょうもないことの揚げ足取りが主旨です。

「細かいとこ指摘できちゃう俺ってマジ天才」みたいな口ぶりが周りの怒りを誘います。

18.責任感がない

人任せで何でも後回しにします。

後回しにしておけば見かねて誰かがやってくれたらラッキーという考えが周りにモロバレしているのでイライラされます。

率先して他人の手伝いをしたりもしますが、それはより面倒くさいことを避けるために簡単で楽なことで手一杯にして断ろうとするための準備です。

失敗などをしても自らを顧みたりせず、他者や条件に失敗の原因があったことにして素早く失敗の辛さから逃れようと責任転嫁を必死で行います。

他にも時間にルーズで会議に遅刻しがちだったり、大きなプロジェクトの重圧に耐えられなくなったり納期が近づいて周りがピリピリし始めたりすると高熱を出したなどといって休みます。

19.食べるのが遅い

これはまぁ…個人差なのでイライラするのも可哀想かなと思いますが、急いでいる時に、食べるのが遅いのをわかっているのに時間がかかりそうなメニューなどを選ばれるとイライラするのはわかります。

あるいは、喋ってばかりで食べるのが遅く、周りが食べ終わってもまだ話しながら食べているなら「早く食えよ、もう行くぞ」と言ってあげた方がいいです。

結婚してからだとキツイですね。

まぁそれであれば皿洗いは旦那がやってくれればイライラも収まると思うので家事分担で乗り切りましょう。