イライラする男性っていますよね。
理由がはっきりしている場合はもちろん、見ているだけでなんとなくイライラするということもあります。
そんな風に思ってしまう自分の心は狭いのかも…なんて思わなくて大丈夫。
誰でもイライラする男の特徴を共感満載の内容でご紹介します。
イライラする男ってどんな人?
めんどくさい、しつこい、ねちねち、なよなよしている、などイライラする男にもいろんなタイプがあります。
中にはあらゆる要素を兼ね備えたスーパーイライラする男もいます。
何かしらイライラするポイントをもっている男はとても多いため、今まで出会ったことが一度もないという人はよほど運がいいか、寛容すぎるのかもしれませんね。
イライラする男の29個の特徴を女性目線で徹底解説!
さて、より具体的な29個の特徴を見ていきます。
読みながら想像するとイライラするかもしれませんが、共感しながら笑い飛ばしましょう。
1.いちいちしつこくて、面倒くさい
全然興味の無い男が食事に誘ってきたら、それだけでも面倒くさいのが女性の本音です。
しかし大人として「あんたには興味ないから」とも言えず、「用事がありますので」などと断るのが適当でしょう。
そこで察してくれる男ならイライラしませんが、勘違い男はそれを言葉通りに受け取るので次の日もそのまた次の日も誘ってきます。
そればかりではなく、LINEやメールで「次はいつ予定が空きそう?」とまでメッセージを送ってきます。
言ってはいけない言葉を吐き捨ててやりたくもなりますよね。
残念ながら彼らは断られていることを本当に理解していないので、傷つけるほどキッパリ言ってあげないとわかりません。
相手を傷つけることを言うのは言う側にもストレスがかかるので本当に面倒くさいです。
2.メールの返信が遅いとうるさい
まぁそもそもイライラする男の話をしているわけですから、その男は彼氏ではありません。
彼氏でもないのにメールの返信速度にあれこれ言ってくる男っていったい何なんでしょう。
さっぱりわかりません。
理解不能です。
暇なのでしょうね。
3.自慢話ばっかり
たまになら「よくがんばったね!」とか「すごい!」とか言ってあげられますが、会うたびに、また会っている間中ちょこちょこ自慢を挟んでくるとイライラするのは当然です。
自慢話にはコミュニケーションが存在しません。
一方的な話題に対してひたすら褒め言葉で反応するだけの機械的なやりとりです。
できれば無視を決め込みたいところですね。
しかし相手が取引先や上司、先輩などがこのタイプだと毎回褒めてあげなければならずストレスがたまります。
自慢話が多い男というのは基本的には小心者で、普段から成功を収める確率が低いタイプです。
プライドは高く承認欲求が強いので男としての魅力を自慢話で補おうと一生懸命やっているのです。
内心では愚かだなと笑ってやるくらいで構いません。
4.女々しい
仕事が忙しいアピールとか疲れたなんてことをよく言います。
あるいは、仕事の悩みなどを相談してくるくせにアドバイスをすると「お前にはわかんねーよ」などと不機嫌になったりします。
結局のところ、ただ共感してほしかったり慰めてほしいだけで冷静な返答を求めていません。
よく女性の相談は既に結論が出ていて共感して欲しいだけ、ただ愚痴りたいだけだと言われていますが、男といえども女々しいタイプはこれが当てはまります。