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癪に障る人の18個の特徴(続き4)

人を見下す


人を見下す人は癪に触りますよね。

何でこの人に見下されなければいけないのと腹が立ったり、中には悲しい気持ちになってしまう人もいることでしょう。

人を見下す人の心理としては、自分の経験と相手の経験を比較した際、劣等感を感じてしまうと人を見下してしまいます。

過去の自分よりも努力せずに成功した人等を見てしまうと、対抗心やうらやましいという気持ちから劣等感をかんじてしまうのです。

小さい頃から兄弟と比べられて過ごして人も良く人を見下してしまう傾向があります。

承認欲求の塊があるという人も人を見下してしまう癖があります。

認めて欲しいという気持ちが強いうえ、相手の事を認めてあげる余裕が無く認められずに癪に触わるような見下し方をしてしまうのです。

自分に自信がないことで、自分にコンプレックスを感じ、人を見下すように接し自分の地位を守ろうとしている場合もあります。

要領が悪い


容量が悪い人を見ているとイライラしたり、もどかしい気持ちから癪に触ったり、相手の容量の悪さが自分の活動に支障をきたすことになる場合も癪に触るという気持ちになることがあるでしょう。

要領が悪い人の特徴としては、全体の動きを把握できておらず、目の前にあることに捉われてしまい、機転が聞かなかったり、自分の遅れに気づくことが出来ないのです。

また、優先順位の付け方が下手、苦手であり、急用とゆっくり取り掛かっても良いことの区別が出来ません。

そのため順位を間違えることで、急用なことを済ませるのがますます遅くなり、バタバタしてしまったり、機嫌に間に合わなかったりという事になってしまうのです。

更に何もかも自分で頑張ろうという責任感が強く、誰かに上手く助けてもらうことが出来ず、その結果周囲の人にとっては、要領が悪く迷惑な人になってしまうのです。

間に合わないくらいなら手伝ってくれと頼んでほしいとおもってしまうのですね。

オドオドしている


オドオドしている人を見ていると癪に触るという人も多いですね。

オドオドしている人の特徴としては、相手の言いなりになります。

自分の意見を全く言わないので、ちょっとは自分の意見もいいなよと感じたり、なんだか真剣に考えていないように見えてしまうのですね。

また、自分の事を恐れているの?嫌いなのという気持ちも抱かされてしまうことで、癪に触るのですね。

また、オドオドしている人は声が小さいですね。

声が小さいともう少し大きな声で話してほしい、聞き取るのが大変だと思い癪に触るのですね。

また、間違えた方向に進もうとしているときに小さな声で言われても、そのことが言葉が相手の耳にに届かず、もっと早く言ってよ~と言いたくなってしまうことから、声が小さすぎて話すのが面倒、なんとなく腹が立ってくると癪に触るのです。

落ち込みやすいという特徴がある人もいます。

何を言ってもすぐに落ち込んでしまったり、冗談が通じない為、付き合うのが苦手、めんどうなどとおもい癪に触ってしまうのです。

何か発言するとオドオドとされてしまうと、次に話す時により気を遣わせてしまうのですね。

更に決断力が無く、自分で何も決めることが出来ない、いちいち判断をゆだねてこられてしまうと、癪に触りますね。

これくらいのこと自分で決めてほしいなと思ってしまうのですね。

また、相手が失敗した時に、決断したのはあなたでしょうと責任を押し付けられてしまうのもいやになり、付き合うのが疲れてしまうのですね。

特に自分の事をしっかりと考えられる人にとってはオドオドした人癪に思えてしまうのです。

細かい


細かい人も癪に触る場合があります。

自分がしたことを手直しされたり、自分よりも細かく綺麗にしたものを見せられると腹が立ったりむしゃくしゃしてきてしまいます。

特に自分は細かいことが苦手で大ざっぱにこなしてしまう人からすると、細かい人は癪に触る人に感じてしまうのですね。

また、いちいち細かいために、時間をかなり必要とし、ここは大雑把にさっさと終わらせてくれ~とイライラしてしまうのですね。

細かく作業出来るという事は特権で必要とされることもありますが、時に相手によってはイライラさせてしまったり、癪に触る人だなと思われてしまうこともあるのです。

いちいち指摘する


細かい人と共通する部分がありますが、いちいち細かくチェックして指摘してくる人は癪に触りますね。