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癪に障る人の18個の特徴(続き6)

更に自分を大きく見せることで、周囲の人が気を使うようになったという経験をしてしまうと、態度を大きくしていればストレスが少なくすごすことが出来るという事で、態度を大きくしているという場合もあります。

大きな態度を取っていれば、自分の意見が思うように通るという事で、大きく見せてい人もいますね。

ネガティブすぎる


ネガティブな人と関わっていると自分までネガティブになってしまったり、ネガティブな人と付き合うのは難しいなと思ってしまうことでしょう。

徐々に癪に触ってきてしまいますね。

何を言っても自信が付かず、ずっと自分を責めているような対応をされてしまうと、自分が何を言っても意味が無いじゃんと思ってきますね。

ネガティブ過ぎる人と上手く接することは難しいですね。

自分の話ばかり


自分の話ばかしてくる人は、自信がありすぎているため自己主張が強いのです。

自分よりも優れている人の話を聞くのが嫌いで、自分が一番だと多くの人に知ってほしいのですね。

また、逆に自分に自信が無く、相手に自分の話をすることで承認欲求を満たしたいという気持ちから、自分の話ばかりをしてしまっている人もいます。

ストレスが溜まっていて、ストレスを発散するために自分の話ばかりをしてしまう人もいます。

人の話を聞いていると、自分に関係ない話でより悩んだり疲れてしまい、ストレスがよりたまるのを避けるため、人の話を聞こうとせずに自分の事ばかりを話してしまうのですね。

相手が自分に興味があると勘違いしている場合もありますね。

沈黙に耐えられずに、自分の話を次々としてしまう人もいます。

しつこい


しつこい人は癪に触りますよね。

しつこい人は自分の欲求を満たすために必死です。

また、しつこくしないと心配で仕方がないという場合もありますね。

しつこい人と接していると、何回も同じことを言わないで、考える時間を頂戴よとイライラしてきてしまいます。

【しつこい人の対応の仕方は、こちらの記事もチェック!】

空気が読めない


空気が読めない人も癪に触ります。

空気が読めない人は、自分を必死に守ろうとすることで、自分が相手にどう見られているのか、自分をどうアピールすればいいのかとばかり考えてしまっています。

そのため、相手の反応や相手の雰囲気を察することなく、自分の事ばかり考えてしまうので、癪に触るような空気の読めない行動や言動を行ってしまうのです。

また、自分は空気が読めない、読むのが苦手だという事にも気づいていないので、より空気の読めない事をしてしまうのです。

改善もされません。

更に周囲の人の雰囲気にのまれたくない、自分が中心でありたいという人は、頑なに人に合わせないようにするのです。

その結果空気の読めない人になってしまいます。

癪に触る人には振り回されちゃダメ


ここまで確認してもらい、少々察しているかと思うのですが、癪に触る人は癪に触る行動や言動をしている原因がその人自身にあるのです。

その為、癪に触る人に自分の気持ちを振り回されてしまうという事は、良くありません。

あなたは悪くありませんので振り回されないようにしましょう。

言い方がキツイ人に対しては、出来るだけ接しなくても良い人とは接しなくても良いのですが、絶対に関わらない人である場合は、重要な部分のみをしっかりと聞き、後は受け流し振り回されないようにしましょう。

また、直面から言葉がキツイ人と話していると癪に触りますが、この人は上記でご紹介したような心理の中で、キツイ言い方になってしまっているのだという事を理解し、聞くことで癪に触りにくくなるのではないでしょうか。

悪口ばかりを言う人に対しては、一緒になって悪口を言うのではなく、聞き流し違う話題を提供してみたりすると良いです。

しかし、自分の悪口も言われる可能性も少なくないので、詳しい話などはあまりしないほうが良いでしょう。

要領が悪い人には、優先順位までを説明し、これは後回しにしても良いよなどというアドバイスをしてあげると良いですね。