ピンキーリングをしている女性をよく見かけますよね。
ピンキーリングにも意味があるみたいです。
この記事では、ピンキーリングの意味について紹介していきます。
️指輪には意味があるって知ってた?
昔から、装飾品の一つとして人気の「指輪」。
指輪には色々な意味があるのをご存じですか?
エンゲージリングや、マリッジリングなど有名な意味のある指輪はもちろんのこと、あまり知られていない「意味のある指輪」もあるのです。
「インデックスリング」「サムリング」「ピンキーリング」などなど…さらに言えば、指輪はどの手のどの指にするかで意味が変わります。
そこで、今回はまず、さまざまな指輪の意味についてご紹介します。
女性の憧れの指輪
女性のあこがれの指輪といえば、やはり「エンゲージリング」と「マリッジリング」ではないでしょうか?
特に「エンゲージリング」は女性のあこがれの指輪ナンバーワンと言っても良い指輪です。
昔から、「給料の3ヶ月分」などと言われているほど高価なイメージが高いエンゲージリングですが、最近では、男性が用意した指輪よりも女性が自分で選びたいという思いや、エンゲージリングとマリッジリングをセットで揃えたいという希望から、そこまで高価でないものを一緒に選ぶことも増えているようです。
とはいえ、大きなダイヤの付いた美しい指輪を受け取る瞬間を夢見ている女性は今も多いのではないでしょうか?
そもそも、どうしてエンゲージリングとマリッジリングは左手の薬指にされるようになったのでしょうか?
それは、まずマリッジリングは古くはローマ帝国の時代から始まったと言われており、エンゲージリングは古代ギリシャがルーツだと言われています。
さらに言うと、日本ではエンゲージリングも左手にすることが多いですが、国によってはエンゲージリングは右手にする場合もあるようです。
そして、左手の薬指にする指輪の意味としては、「左手は心臓につながっており、愛のパワーが流れている」と言われていた為、永遠の愛を誓う為に、夫婦や恋人同士で左手の薬指に指輪をする風習ができたようです。
指輪にはそれぞれ意味がある
上にも少し書きましたが、指輪には着ける指や手によって意味が変わってきます。
親指の場合は「サムリング」といわれ、「願いが叶う指」とされ、親指に指輪をしていると願いが叶うとされています。
強い願い事があるときは、親指に指輪をすると良いようですね。
人差し指の場合は「インデックスリング」と言われ、付けると自立心や活力がアップすると言われています。
そして、この指は右と左の手ではやや意味が異なり、右手は「集中力や行動力を高める」とされ、左手は「積極性を高める」と言われています。
中指の場合は「ミドルフィンガーリング」と呼ばれ、「直感」や「ひらめき」を高めるとされ、仕事運を上げたいときなどにオススメな指です。
そして、この指も右と左での手ではやや意味が異なります。
右手は「邪気を払う」とされ、左は「協調性を高める」とも言われています。
薬指の場合は「アニバーサリーリング」とも言われ、上に書いたようにマリッジリングエンゲージリングなどの特別な指輪をつけるゆびだとされています。
ただ、左手は上に書いたようなマリッジリングやエンゲージリングの意味がありますが、右手には中指と同じように直感を高めるパワーがあると言われています。
小指の場合は、「ピンキーリング」と言われ、この指に指輪をしているとチャンスに恵まれるとされ、サムリングと同様に「願いが叶う指」だといわれています。
特に小指は、様々な意味があり、その場所的な付けやすさも相まって色々な形でピンキーリングを付ける人が多いようです。
そこで、次からはピンキーリングのみに焦点をあてて、詳しくご紹介していきます。
️ここで紹介するのはピンキーリング
ここからは、指輪の中でも特に女性に人気なピンキーリングについて色々とご紹介していきましょう。
ピンキーリングは、小さくて可愛いので自分で購入して身につけることが多い指輪です。
そして、指の端ということで他の指に指輪をしていても付けやすいことも魅力のひとつですね。
可愛くてオシャレなうえに、着けているだけで願い事も叶う。
そんなアクセサリーだからこそ、ピンキーリングは多くの女性に愛されているのでしょう。
さらには、付ける指で意味が変わりますが、他にも付ける石などでも意味がかわってきます。