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ピンキーリングの意味は?これを見て...(続き5)

リラックス効果もアリ


特に左手のピンキーリングには、リラックス効果があります。

理由は様々ありますが、一番効果がある理由として考えられるのは、「願いが叶う指輪をつけているから大丈夫」つまり「お守りを身につけているから大丈夫」と言う、無意識の感覚から肩の力が抜けてリラックス出来ている場合が多いからではないかと思います。

そして、実際にそうした肩の力が抜けている人は気持ちに余裕ある人だと見られ、様々なチャンスが訪れやすくなります。

結果として、良い循環が出来るのですね。

️ピンキーリングの意味をまとめると


さて、ここまでのところで色々なピンキーリングの意味を紹介してきましたが、いかがでしたか?

思いの外ピンキーリングには様々な理由がある事がわかったのではないでしょうか?

そして、上手く使えばオシャレを楽しみつつ運気もアップできることも判ってきたかと思います。

とはいえ、色々ありすぎてわからなくなったところもあるかもしれません。

そこで最後に、ピンキーリングの様々な意味についてまとめていきたいと思います。

片思い中の人は右手がおすすめ


恋愛に関しては片思い中の人には右手がおすすめです。

理由は、右手のピンキーリングには何度も書いているように「自分に自信を持たせる力」と、「幸運を呼び込む力」があるからです。

表現力やアピール力が増すことで、片思いの人は自分の魅力を今まで以上に発揮出来るようになり、運気も呼び込めるのですから、片思いの人は、まずは右手にピンキーリングを!とすすめます。

そして、さらに運気をアップさせたい人は、ピンキーリングの宝石にも注目をしてみましょう。

宝石には石言葉というものがあり、そういった石の意味も合わせリングを選ぶと、より効果的となります。

特に右手のピンキーリングの場合は、アクアマリンやエメラルド、トパーズ、アレキサンドライトなどがおすすめです。

アクアマリンの石言葉は、「幸運・沈着・勇敢・聡明・永遠の若さ」。

エメラルドの石言葉は、「幸運・幸福・安定・明晰・満足」。

トパーズの石言葉は、「誠実・友情・潔白・希望・幸運」です。

アレキサンドライトの石言葉は、「愛の予感」です。

お相手がいる人は左手がおすすめ


逆に、既に恋人が居て今の幸せを維持したい人には、左手のピンキーリングがおすすめです。

理由は、ズバリ「恋人との関係を維持できる力」があると言われているから。

他にも、「幸運を留める力」と「チャンスを呼び込む力」もあるので、特に今の恋人と結婚したい等の希望がある人には、特におすすめです。

上の右手の時にも書いた様に宝石には石言葉というものがありら石の意味も合わせリングを選ぶと、より効果的です。

左手のピンキーリングの場合は、石言葉に「永遠の愛」が含まれるダイヤモンドや、「勝負の石」と言われるルビー、「成功」という意味があるトルコ石がおすすめです。

そして、結婚をしている人や、結婚を望んでいる人には、ペリドットやラピスラズリもオススメです。

ペリドットの石言葉は「夫婦の幸福・和合・信じる心」。

ラピスラズリは「永遠の誓い・健康・愛・高貴・崇高・成功の保証」です。

️ピンキーリングをつけるときの注意点


じつは、ピンキーリングの注意点は特にはありません。

ただ、ひとによっては「幸運を呼び込みたい人は、両手にはあまり付けない方が良い」とされています。

もちろん、単純にファッションとして着ける場合は問題ありません。

しかし、願いを叶える為に付けている場合は、出来るだけその願いに合わせた手の方のみにする様にしましょう。

幸運を呼びこみたい人の場合は、右手だけでなく左手にも指輪をしてしまうと、幸運が入れなくなってしまい幸運が来るチャンスを逃してしまう場合があるそうです。

もう一つ、意外と知られていないのは、「二個付け」などの、複数のピンキーリングを同時に着けることです。

これは、あまり良くないのでは?と思われがちですが、意外と問題ないようですよ。

ピンキーリングは、そのつける場所柄どうしても装飾が派手な指輪でもこじんまりとしてしまいがちです。