ピンキーリングの詳しい意味から、何故ピンキーリングが良いのかなど、様々な意味をご説明していきます。
ピンキーリングとは
まず、ピンキーリングとは、小指に付ける為に作られた細い特別な指輪です。
実は、エンゲージリングやマリッジリングを除いて、指輪の多くは付ける指を限定していません。
しかし、ピンキーリングはそのサイズや用途からやや特別で、多くの場合小指に付ける為だけに作られています。
とはいえ、必ず小指にしなくてはならないという訳ではないので、気に入ったデザインだけれどもどうしても小指のサイズが無い場合などは、他の指にしても大丈夫です。
しかし、上に書いたように、付けると効果が有ると言われる意味は指によってやや異なります。
そのことだけは気をつけておきましょう。
小指につけるリング
小指に付ける指輪。
その意味は、ひとそれぞれ、様々だと思います。
多くの人はその小振りで他の装飾品の邪魔をしない控えめなたたずまいから、ピンキーリングを好んで着けるのではないでしょうか?
しかし、ピンキーリングにはお守りのような側面もあります。
なので、「単純に、ファッションの一部として付けていたい」という人もいれば、「幸運を招く指輪だときいたから付けていたい」という人も居る。
そして、他にも「その指しか入らなかった」という人も居るかもしれません。
そのひとの付ける意味は、人それぞれで問題ないと思います。
pinkyは小指のこと
そもそも、ピンキーとは「小指」のことを指します。
「小指の指輪」で「ピンキーリング」となるので、単純な直訳ですね。
しかし、もともともピンキーリングには、上にも少し書いた様に、様々な願いを込めて付ける場合が多いです。
「願いを叶える指」とも言われる小指なので、「願いを叶えたい」「幸せになりたい」そんな希望からピンキーリングを付ける女性や男性も居るのは確かです。
さらにいえば、「赤い糸の象徴」でもあることも意味があるようです。
ピンキーリングの意味とは?
では、さきほどから書いている「ピンキーリングの意味」とはなんなのでしょうか?
もともと指輪を筆頭に装飾品には、「身に付ける意味」があります。
エンゲージリングの様に指輪をしていることで、「既婚者です」というサインを送るといった意思表示の意味があることもありますが、ピンキーリングの場合は昔から御守りに様な意味合いで着けられる事が多かったのが様です。
そして、つける手、使う素材、使う宝石などから、その意味は色々と変わってゆきます。
それだけ御守りの様な意味合いが特に強いのが、ピンキーリングなのです。
では、何故ピンキーリングがそんなにも意味が深い指輪なのでしょうか?
次の章からは、その当たりを詳しくご紹介していきます。
️ピンキーリングに込められた意味
ピンキーリングには、今までのところでも書いた様に、様々な意味が込められて居ます。
古くから伝わる意味、御守りの様な意味、そして、つける人の願いを込めると言う場合もあります。
小指は、昔から「秘密」や「チャンス」の象徴ともいわれてきました。
そして、「赤い糸」の象徴でもあります。
なので、ピンキーリングは特に恋愛成就を願う女性に人気の指輪のひとつなのです。
そして、どれにも共通して言える事は、「ピンキーリングはつける人の心を前向きにする指輪」だと言う事です。
ここからは、そんなピンキーリングんに込められた意味の数々を一つずつご紹介していきます。
お守りとしてのピンキーリング
先ほどから何度も書いていますが、ピンキーリングには御守りとしての意味がとても強いです。