早めに収拾を図ってておきましょう。
英国のチャールズ皇太子のように、うまくやった男もいます。
実は本命だった愛人(現皇太子妃のカミラ夫人)とは別れない、と堂々と宣言し、王室の世継ぎを得るためだけに、故ダイアナ妃と結婚しました。
ダイアナが事故死してくれたおかげで、大きな摩擦もなくなり、うまく本命との結婚にこぎつけることができました。
予定通りです。
しかも王位継承者としての地位は揺らいでいません。
こんなにうまくことが運んだ男は、極めて珍しい存在です。
一般人がマネするべきではないでしょう。
自分を改める
何か一つだけでもかまいません、自分のこれまでの行いを改めてみましょう。
自覚のある部分から、ためらわずに始めていきましょう。
人から注意されて、うざいと思ったことを思い返してみることは非常に有効です。
一部の人たちから、そのような目でに見られていたことは、確実だからです。
それらをしっかり直せば、一回り人間が大きくなった、と評されることも、十分にあり得ることです。
いろんな女性を見てみる
たまたま付き合った女性に問題があった、ということは、大いにあり得ます。
とくに相手からモーションを起こしてきたような場合です。
遊ばれていた可能性が高いのです。
ここで中国のケースを紹介させて下さい。
筆者の中国人妻の従弟です。
彼は恋愛テクニックにすぐれ、見かけまあまあ、体力は人並み以上、頭脳と将来性は、自信をもって推薦できず、といった男でした。
彼女は途切れませんでしたが、どうも女たち遊ばれているようなのです。
結婚をにおわすと、必ず逃げられるのです。
最後に付き合っていたのは金持ちのお嬢さんでした。
彼女は彼と交際していることを両親に隠していました。
最初から結婚するつもりなどなく、両親の関係者からよい縁談が舞い込むまでの、つなぎに過ぎないからです。
従弟の彼もその状態をわかっていて、甘んじていました。
中国では長く続いた一人っ子政策の弊害で、男余り状態がひどくなる一方です。
3000万人があぶれるという統計もあります。
それをいいことに、中国の女たちはやりたい放題です。
お隣を教訓として、女たちのペースにはまらないよう注意しましょう。
嫌われない努力をする
まずビジュアルで嫌われないようにしましょう。
これは簡単に改善することができます。
清潔感を出すことは、大きな効果をもたらします。
磨いていない靴、スーツやシャツのシワ、えりあしや袖口の汚れなどはすぐに改善していきましょう。
見栄えに大きく影響します。
すぐに自信が付くというわけではありませんが、必ずプラスの効果をもたらします。
人は見た目がX%です。