CoCoSiA(ココシア)

彼女に愛想を尽かされた男の12個の...(続き5)

早めに収拾を図ってておきましょう。

英国のチャールズ皇太子のように、うまくやった男もいます。

実は本命だった愛人(現皇太子妃のカミラ夫人)とは別れない、と堂々と宣言し、王室の世継ぎを得るためだけに、故ダイアナ妃と結婚しました。

ダイアナが事故死してくれたおかげで、大きな摩擦もなくなり、うまく本命との結婚にこぎつけることができました。

予定通りです。

しかも王位継承者としての地位は揺らいでいません。

こんなにうまくことが運んだ男は、極めて珍しい存在です。

一般人がマネするべきではないでしょう。

自分を改める

何か一つだけでもかまいません、自分のこれまでの行いを改めてみましょう。

自覚のある部分から、ためらわずに始めていきましょう。

人から注意されて、うざいと思ったことを思い返してみることは非常に有効です。

一部の人たちから、そのような目でに見られていたことは、確実だからです。

それらをしっかり直せば、一回り人間が大きくなった、と評されることも、十分にあり得ることです。

いろんな女性を見てみる

たまたま付き合った女性に問題があった、ということは、大いにあり得ます。

とくに相手からモーションを起こしてきたような場合です。

遊ばれていた可能性が高いのです。

ここで中国のケースを紹介させて下さい。

筆者の中国人妻の従弟です。

彼は恋愛テクニックにすぐれ、見かけまあまあ、体力は人並み以上、頭脳と将来性は、自信をもって推薦できず、といった男でした。

彼女は途切れませんでしたが、どうも女たち遊ばれているようなのです。

結婚をにおわすと、必ず逃げられるのです。

最後に付き合っていたのは金持ちのお嬢さんでした。

彼女は彼と交際していることを両親に隠していました。

最初から結婚するつもりなどなく、両親の関係者からよい縁談が舞い込むまでの、つなぎに過ぎないからです。

従弟の彼もその状態をわかっていて、甘んじていました。

中国では長く続いた一人っ子政策の弊害で、男余り状態がひどくなる一方です。

3000万人があぶれるという統計もあります。

それをいいことに、中国の女たちはやりたい放題です。

お隣を教訓として、女たちのペースにはまらないよう注意しましょう。

嫌われない努力をする

まずビジュアルで嫌われないようにしましょう。

これは簡単に改善することができます。

清潔感を出すことは、大きな効果をもたらします。

磨いていない靴、スーツやシャツのシワ、えりあしや袖口の汚れなどはすぐに改善していきましょう。

見栄えに大きく影響します。

すぐに自信が付くというわけではありませんが、必ずプラスの効果をもたらします。

人は見た目がX%です。

振られた後の立ち直り方