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ネガキャンをやるべきではない7個の理由(続き4)

なぜネガキャンをすることによってイメージが下がってしまうのかと考える時に、これは先ほどご紹介した信頼を得られないという項目と似ているのですが、ネガキャンを行うということは必ず自分が率先してネガティブなことを発言するということです。

一般的には相手に対しての悪口や粗を探してそれを露骨に中傷したりするような場合が多いのですが、これを行うことによって悪口を言っている自分を周りにも晒すことになりますので、悪口の多い人間だと思われて周りの自分に対するイメージまで下げてしまうようになるのです。

常に他人の悪口を言ったりするような人間が身近に存在していると想像した時に、おそらくその人間と仲良くなりたいと思ったりするようなことはほぼないと思います。

逆に、常に人の悪口ばかりを言う人間はその人間自体が悪い人間だと思われたり、胡散臭い人間だと思われて、信頼されないばかりか、人間性まで否定されやすくなってしまいます。

そうなってしまうと、自分が話していることに対して耳を傾けてくれるような人間は誰もいなくなります。

自分のことを味方してくれるような人間もいなくなってしまいますので、気がつけば孤独な人間になってしまうのです。

なので、ネガキャンを行うことが結局自分自身のイメージを下げる行為に繋がると判断することができますので、このリスクを考慮した時に必ずやらない方が良いという決断に至るのです。

必ず悪にされる人や物が生まれる


次にご紹介するネガキャンをやるべきではない理由としては「必ず悪にされる人や物が生まれる」という事が挙げられます。

なぜネガキャンをする事により、必ず悪にされる人や物が生まれるのかと考えると、ネガキャンをするということは何かに対してイメージを損なうような悪口を言うということになります。

それを踏まえて考えてみると、当然ながら悪口を言うということは悪者にされてしまうような人間や物が生まれてしまいます。

人に対して悪口を言うのであれば、そういう人間があたかも悪いかのような印象を植え付けてしまいますし、物に対して悪口を言うのであれば、悪い物であるような印象が生まれます。

そうなってしまうと必ず悪者にされる存在が生まれるということになるのはすぐにわかることです。

もちろんそれが目的でネガキャンを行っているのですが、冷静になって考えてみれば、悪者にされてしまうような人や物が生まれるというのは気分が良くないことでもあります。

そのような気分が良くない行いを平気で行うレベルの人間になってしまうと、結局人からは好かれずに、距離を置かれてしまいます。

自分の立場をよく見せたり、自分を有利に立たせようと思ったところで、本当に内面が備わっていなければすぐにボロが出ますし、結局一時の状況変化でしかないのです。

なので、ネガキャンを行うことを平気でするようになれば、必ず自分自身の人間性が浮き彫りになりますし、場合によっては悪にした人から恨まれる可能性もあります。

なので、負の連鎖にしかなりませんので、必ず行わないようにしなければいけません。

雰囲気が悪くなる


次にご紹介するネガキャンをやるべきではない理由としては「雰囲気が悪くなる」という事が挙げられます。

なぜネガキャンを行うことによって雰囲気が悪くなる野かと考えた時に、ネガキャンを行うことによって周りにネガティブな気持ちにさせてしまい、結果的にその場の雰囲気が悪くなってしまうからです。

例えば、大げさな例になるかもしれませんが、みんなで楽しくワイワイ飲んでいる時に一人だけ何に関してもネガティブな発言をしたり、人の文句を言ったりしてその場の空気を乱してしまうような人間はいませんか?

楽しくしているときにネガティブな発言をしたりするような人が近くにいる場合、嫌な気持ちになりますよね。

結局ネガキャンをするということはそれと全く同じようなことをしているということなのです。

悪口なんかを言うよりも、その場を楽しくするように盛り上げる発言をした方が何倍もマシですし、自分自身の心も楽しくなることができますので、たった少し考え方を変えるだけで雰囲気を大きく変えることができるようになるのです。

いつもネガティブなことばかり発言して雰囲気を悪くしてしまっている人は、必ず裏では周りの人から嫌われる結果を招いてしまいます。

なので、ネガキャンをやるべきではない理由としてネガキャンをすることで雰囲気が悪くなるからと断言することができるのです。

人としての印象が悪くなる


次にご紹介するネガキャンをやるべきではない理由としては「人としての印象が悪くなる」という事が挙げられます。

なぜネガキャンを行う事によって人としての印象が悪くなるのかと考えた時に、ネガキャンをすることによって自分のイメージを下げてしまうようになるため、結果として人としてのの印象が悪くなってしまい、嫌われてしまうのです。

考えてみれば当たり前のことだと思いますが、常にネガティブなことを発言するような人間が周りの中心になったり、たくさんの人間から好かれたりするようなイメージをあなたは持っていますか?

必ずそのようなイメージを持っているはずがありません。

なぜならば、そのような人間は存在しないからです。

常に悪口を言ったりネガティブな発言をしたりするような人間は、たくさんの人間の中心ではなく端っこにいる人間であり、ネガティブな発言から周りの人から印象が悪くなってしまって、周りの人間から受け入れられないでい続けるのです。

根本的に自分に原因があることを受け止めず、それでもネガキャンを行い続けてしまうような人間はたくさん存在していますが、それではいつまでたっても未来が変わることがありません。

結局自分が行った行動が自分に返ってくるようになりますので、人の悪口ばかりを言う人間は自分も悪口ばかり言われるような人間になってしまうのです。

だからネガキャンを行うことは人と人の印象が悪くなる為、しないようにしなければいけないと判断できるのです。

幼稚に感じる


次にご紹介するネガキャンをやるべきではない理由としては「幼稚に感じる」という事が挙げられます。

なぜネガキャンを行うことによって幼稚に感じるのかと考えた時に、根本的に考えた人の悪口ばかり言う人間は人間性に問題があったり、大人の考え方ができない人間であると判断されてしまいます。