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打算で生きてはいけない12個の理由...(続き3)

打算的な人は人に対する対応も打算的に考えます。

この人と一緒にいても自分に得が無いと思う人にはそっけなく自分にとって得することが多い人には良い顔をします。

周りの人からしたら人によって大きく態度が違うとなると不信感や嫌悪感を抱いてしまいます。

例え自分に対して良い態度をとられたとしても何かの拍子にそっけない態度に変わることもあるのです。

そうなってしまうと周りの人は関わりたくない人だなと思われて避けるようになってしまいます。

何かあった際にも誰も連絡をしてくれない状況にもなってしまいます。

世の中は持ちつ持たれつでお互いを尊重しあうことで成り立っています。

自分だけで自立して生きていると勘違いしてはいけません。

自分だけが得をしているだけでは世の中はまわっていきません。

時には損することで大きな利益をうむこともあります。

リスクを取ることが正解の時もあることを知って下さい。

リスクマネージメントができた打算ならとても有意義なものになります。

常に得をする必要が無い事に気付いて下さい。

いま、リスクを取るべきなのか得を取るべきなのか判断できる打算を身に着けることでNGな打算から資料の打算に生まれ変わりますよ。

どちらが今最良なのか判断できる打算力がNGになるのかどうなのかのカギとなります。

倫理観の欠如

目先の出さんばかり考えて自分お得する行動ばかりをとっているといつしか倫理観が欠如してしまいます。

物事を全体で考えることが出来なくなってしまい自分の得になることであればたとえ非常識な事でも平気でしてしまうようになってしまいます。

この倫理観が欠如してひどくなってしまうと時には犯罪行為ですら自分に得があると思えば平気でしてしまうのです。

このような打算的な生き方は当然NGですよね。

自分の損得を考えるのは良いのですがその場に存在している最低限のルールは守って下さい。

その場その場でも常識を理解して自分の中の常識(ものさし)で判断しないで下さい。

場所特有の常識や職種特有の常識など様々な場面でのルールや常識が存在しています。

その常識をしっかり把握してその範囲内で打算をして下さい。

自分のルールでの打算では倫理違反になっていることに気付くこともできませんよ。

周りから白い目で見られていても全く気付かない場合もあります。

決められたルールやその場その場の常識など倫理観をしっかりと持って把握したうえでの打算をしたらそれは有益な打算となります。

NGな打算にならないように状況判断ができるようになりましょう。

本当に大切な事や物は何なのか見極める事ができるようになります。

心を曇らせる

打算的な生き方をすることで心が曇ってしまう場合があります。

これは心よりも目先の損得を最優先として考えるため気持ちなどの感情や心は二の次となってしまうためです。

例えば本当はこっちの方が好きなのだけれど得なのはこちらだから得な方にすると言った感上げとなってしまうのです。

他hしかに得をしてはいますが心の幸せは損をした(得をしない)方が幸せな感覚を味わうことができたのです。

この打算方法ではいずれ心が曇ってしまい自分の本当に好きなものや好きなことが分からなくなってしまい自分自身をも見失ってしまうことになってしまいます。

これではNGな生き方になりますね。

打算的でNGにならないように生きるのには自分の好きという素直な感情を受け入れて時には得しない方を選ぶ気持ちの余裕を持つようにして下さい。

この気持ちの余裕で本当の意味でも得を知ることが出来るようになります。

この感情を素直に受け入れることが出来るのかどうかがNGとなるかそうでないかの分かれ目となります。

自分自身を見失いためにも幸せになる為にも自分の感情に素直に従う勇気を持てるようになりましょう。