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最期を迎える時に後悔する10個のこ...(続き6)

自分が何をどうしたいのか、何が好きなのかという気持ちや衝動を押し殺してしまうと、最期のときになって自分自身を大切にしてあげられなかったと後悔してしまいます。

また、素直でないと意地っ張りになりやすいので、家族や友人、恋人など大切な人に対しても心無い態度を取ってしまうことがあります。

しかし、その状態のままで最期のときを迎えてしまうと、「もっと素直に自分の気持ちを伝えておけばよかった」ときっと後悔することでしょう。

そんな後悔の気持ちを抱いてしまわないためにも、自分に素直になるように言い聞かせて毎日を送りましょう。

自分を愛する

自分が嫌いな人っていますよね。

素直になれない、自信がないなどの理由から自分のことを嫌いになってしまいがちですが、自分のことを好きになれない人が、他人のことをきちんと愛せるでしょうか?また、他人から自分を愛してもらえるでしょうか?どんな人でも一人ぼっちは寂しいものです。

できれば愛し愛される関係の相手と巡り合いたいと思うものです。

しかし、あなたがまず自分のことを愛してあげないと、相手も安心してあなたのことを愛することは出来ません。

それどころか、自分を愛せない、嫌いだという人は、相手の自分に対する好意すらも否定してしまっていることになるのです。

例えば周りの誰もがあなたを愛してくれなかったとしたら、あなたを愛せるのはあなた自身でしかありませんよね。

あなたを誰よりも愛せるのはあなた自身でしかないように、あなたを一番大切に出来るのもまた、あなた自身でしかありません。

ですから、きちんと自分自身を愛してあげられるようになりましょう。

もしも誰からも愛されなくても、あなたがあなた自身を愛してあげていれば、それだけで最期のときに後悔は少なくなるのです。

️最期のときまでに生き方を考えよう

人は生まれたら必ずいつかは死ぬものです。

ですから、人生を送る上で最も重要なことは、人生をどう生きるかということです。

人は死ぬまで学び続けることが出来るように、生き方もまた、考え続け変え続けていくことが出来ます。

誰だって最期を迎えるときに後悔なんてしたくはないはずです。

自分が後悔する最期を迎えなくて済むように、今からでも自分の生き方について考えてみましょう。

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