さらに、いろんな人が多く集まるような会合では、ビシッとスーツ姿で決めることもあるのです。
いつもはラフなスタイルが特徴なのですが、ここという時にはスーツにネクタイ姿も様になるので印象も変わります。
ただし、身体にフィットしていることやシャツ・ネクタイとのコーディネイトもクールな男性の特技でもあるのです。
あなたのスーツ姿を見慣れていない時には、新鮮に感じて好感度も上がること間違いありません。
このように、普段は飾らないさりげないカッコよさが特徴です。
クールな女性の服装では、自分の最高のお気に入りのファッションにこだわり、大人のセクシーさもチラつかせることです。
あまりチャラチャラした飾りは省いて、白系のワンピースや落ち着いたスカートで、やはりシンプルな装いが基本です。
14.媚びない
媚びるという意味は、主に女性が男性の気を引くために、なまめかしい態度を取ったり、気に入られるように振る舞うことです。
そんな素振りを見せない人は、媚びない人と言われます。
男性でも、会社の組織の中で上司や社長に気に入ってもらおうと、自分のプライドを捨てて一生懸命尽くす人、つまり媚びる人も多いのです。
ある意味で、上司や社長などの実力者には、逆らうことなく彼らの言うとおりに動くことができる人達です。
同僚達に何と言われようと、何と思われようと平気で従い続けるのです。
しかし、クールな人はそんな風に自分を捨てることはしません。
自分の考え通りに動くので、媚びることはありません。
なぜそのように行動できるのかというと、自分に自信があるからです。
芯がしっかりとしているので、表裏もありません。
1人になってもへこたれないという信念を持っているのです。
この堂々とした雰囲気が、クールな人の大きな特徴なのです。
15.知的
クールな人は大人っぽくてしっかりしている印象を受けます。
子供っぽい性格の人には見られない雰囲気なのです。
何事もよく理解しているように思われて、とても知的な感じに見えるのです。
とても楽しいことが起こっても、子供のようにはしゃぎまわることもなく、あくまでも冷静に見守っていて、何か不都合が起こらないかと注意を払うような冷静さがあるのです。
クールな人がいると、万一の時にも素早く察知してくれるという安心感もあるのです。
16.切り替えが上手い
クールな人というのは、気持ちの切り替えがとても早く、しかもスムーズに行うことができるのです。
これはマズいかもと判断すると、とっさに行く方向を定めて気持ちを切り替えるのです。
いつまでもクヨクヨと悩まないし引きずらない性格なのです。
失敗をしてもすぐに割り切って、沈んだ気持ちも前向きにポジティブに考えることができるのが特徴です。
後ろ向きに考え込んでも、良い結果が得られないことをよく知っているからです。
17.1人行動が好き
クールな人というのは、自分に自信を持っているということを書きました。
周りの人が、自分の行動やセンスを理解してくれなくても、少しも驚きませんし怖くもないのです。
これまでの経験上、孤独になることも多いので慣れているのです。
だから、誰も賛同してくれなくても、批判の嵐になっても1人行動が平気で好きなのです。
絶対に、自分の意見が正しい、きっと理解してくれる時が来ると思っているからです。
自信があるのです。
18.ふと見せる笑顔が素敵
クールな人は、自分の信念に基づいて行動しているので、孤独と戦うことが平気と言いました。