ですが、愛情持って、関係が深まっていると言うことになると、相手が変わるっていうのは基本的に難しいことですよね。
このようなところで、相手を必要としているか否かと言うのも好きと愛してるの違いなのではないのでしょうか?
男性が「愛してる」を頻繁に使わない理由は？
よく女性で、男性にもう少し愛してると言葉に出して言って欲しいって言う声がありますよね。
海外の人は、具体的にそのようなことをよく言葉にすることから、自分の付き合っている彼氏も同じように言ってくれればいいのにと思っている女性も少なからずいるようですね。
ただ、日本の男性はとかくそのような愛していると言うことを頻繁に言いません。
では、男性がそのような言葉を頻繁に使わない理由と言うのは一体何だと思いますか?
そこを掘り下げて見ていきましょう。
好きと愛してるを全く別のものだと認識する
基本的に、男性が好好きと愛してる全く別物だと思っており、しっかりと区別しています。
女性は好きだからこそ男性と付き合うと言うところがありますが、男性は「この子なんとなく好きだな、寝てみたいな。」と思う事はあるようですが、そのような女性は必ずしも唯一のパートナーになれるのかというとそれは違うようです。
だからこそなのかもしれませんが、夜の若いお姉さんのいる商売が成り立つのは、男性がそのような好きっていう気持ちと愛していると言う気持ちを全く別物だと認識しているところにあるからかもしれませんね。
逆に女性がそのような所に行けるようなところが少ないと思いませんか?
それは何故かと言うと、基本的に女性はそのようなことを望んでいないからです。
家族的な存在
そして、この愛していると言うと家庭的な意味合いに持っているところがあります。
例えばですが、男性は結婚して子供を出来て家族を築いていく時に、妻に対してその愛していると言う気持ちになることがよくあるようです。
それは子供に関しても同じで、この愛してるっていうのは家族愛という意味で区別している男性もいるようですね。
そのような関係性だと確かに、関係性が深く少々の事では揺るがないものと言う認識ができるのも納得がいきます。
基本的にこのような恋愛関係的な事と言うと、男女ではかなり差があります。
以前当社が勤めていたところは、基本的に男性だけの職場で女性が著者一人のところでした。
やはり、その恋愛観等について聞くと少々驚くところがありました。
奥さんや子供がいるのに、プロのお姉さんが入るようなところに出入りする上のところもあり、著者にはかなり信じられませんでしたが、男性はその家族的な愛とそのような性欲的な愛と言うのをちゃんと区別しているのだなと感心したものです。
「好き」→「愛してる」にステップアップするためには
基本的に好きっていうのは基本的に不安定で、愛してると言うと安定的になり、だんだんとこのような良い関係性を築けると言うようなことをお話しました。
では、やはり基本的に好きより愛しているに発展させたいところがありますよね。
このステップアップの方法にはどのようなものがあると思いますか？
一つ一つ掘り下げて見ていきましょう。
長い年月一緒に過ごす
基本的に、短い関係性で一気に愛情を深めるような関係性になると言うのはかなり稀なことです。
余程気の合って一緒にいて心地の良い相手と言うことでないと難しいところがあるでしょう。
ただ、長い年月を一緒に過ごすことで、多くの人は愛情を育むことができるようになります。
ですので、とにかく長い時間を一緒に過ごすということを大切にしてください。
大半の人は、そのような長い年月を一緒に過ごして結婚を決めているところがあります。
ですので、その愛情的に穏やかな家族関係を築いていくと言うことができているケースが多いのです。
基本的に若いカップルであれば5年が付き合えと言うようなことを周りの人によく言われたものです。
ですので、長い先月こそが大切なのかもしれません。
ただ、年齢を重ね自分のことがよくわかるようになってくるということになると、1年のお付き合いで結婚すると言う人もいるようですね。
やはり、そのようなケースは著者の兄弟を見ていて思いますが、そんなに長く付き合っていなくてもうまく関係性を築いているところがあります。
やはりお互いに自分のことをよくわかっていて、相手のこともよくわかっているからこそそのようなことができるのかもしれません。