特に最近では細めシルエットのパンツが流行っているので、デイリーユーズで履く機会も多いと思います。
スキニーとは、英語で「痩せている」という意味のSkinnyと表記するように、細身のパンツのことですが、着やせ効果も狙える優れものなのです。
体にジャストフィットした少し丈の長いものを選ぶと、脚を長く美しく見せることができます。
脚が太いというコンプレックスがある人も、少し緩めではなく、ラインがはっきりとでるぴったりフィットの方が断然綺麗に見えるので、ぜひ勇気を持って挑戦して見てください。
タイツやスキニーパンツを履く時には、太ももの形も含め、ヒップから太もも、ふくらはぎなど足全体ののシルエットが全部出るので、脚好きな男性はついつい見てしまうそうです。
太ももに出る程よい筋
中村アンさんや、仲里依紗さんなど、健康的で美しい女性には、程よい筋肉がついています。
筋肉があることによって、胸やお尻などの女性らしい柔らかい部分も引き立ちますし、お腹もへっこみます。
さらに、背中からヒップ、太ももにかけて理想的なS字カーブを描いて、女性らしいメリハリボディになるのです。
先ほども触れましたが、太ももには、歩いたりしゃがんだり、自転車をこぐなどの日常動作で頻繁に使用する大きな筋肉があります。
ですから、少し筋肉がつくと、彫刻のような美しい筋が出て、太ももの芸術性をより高めてくれます。
太ももフェチの男性に愛される太ももの作り方
ここまでで、太ももフェチの男性が喜ぶポイントを知ることができました。
太ももの筋や肌の色まで細かく見られていると知ってびっくりしたのではないでしょうか?
また、男性を喜ばせるという目的でなくても、綺麗に洋服を着こなしたり、健康で美しい体づくりのためにも、ヒップと太ももの境目を作ったり、引き締まった太もも作りはぜひ取り組みたいものですね。
ですから、これから理想的な太ももの作り方について見ていきましょう。
足を組む頻度を少なく
気づくと脚を組んでしまっているという人は多いと思います。
仕事場のデスク、電車の椅子、ランチタイムの時間、ソファーでテレビを見る時など、椅子に座る時間は一日のうちでたくさんあると思いますが、知らず知らずに脚をクロスすることが癖になっている人は本当に多いです。
しかし、脚を組むことは体にいいとはとても言えません。
むしろ、背骨が曲がったり、骨盤がゆがんだり、肩こりや腰痛の原因となったり、下半身太りや痩せにくい体になるという悪影響を及ばします。
体全体の歪みを引き起こしてしまうのです。
ですから脚を組むことをやめるだけで、代謝が良くなり、歪みが直ったり、脚のラインが綺麗になるというメリットがあります。
脚を組んでしまう原因として、自然にずれてしまった左右のバランによて不安定になった体を安定させようとすると言われています。
しかし、脚を組むことによってますます体のバランスがずれてしまうので、脚を組むことが辞められずどんどんと悪化してしまうのです。
たかが脚を組むことと思われるかもしれませんが、毎日かなりの時間座っていることを考えると、それが日々重なり、何年、何十年となると、決して無視できないほどの影響を体に与えることは皆さんも想像できるのではないでしょうか?
わざわざ体に悪いことをやり続ける必要はありません。
とりあえず「脚を組むのは体に悪い」という真剣な意識を持って、背筋を伸ばすことから始めましょう。
背筋を伸ばすと足が組みにくくなりますし、お腹の筋肉を使い、体をまっすぐに整えてくれるので、一石二鳥の効果が得られるでしょう。
自分の太もものサイズを知る
あなたは、自分の太もものサイズを把握していますか?
バストサイズや、ウエストは下着を買ったり服を買う時に多用するので、把握している人も多いと思いますが、太ももの数値を意識している女性はかなり少ないでしょう。
しかし、より美しつ太ももを仕上げるには、現状を知ることから始めなければなりません。
「綺麗な脚になりたい」というだけでなく、今の自分の脚のサイズに基づいて、具体的な数値も表を立ててるなら、目標を達成するためのやるべきことがわかってくるでしょう。
ですから、まずメジャーを用意して、自分の太ももを測ってください。
その時に、一番太い場所を測るようにしましょう。
そこが一般的に基準とされている太もものサイズになります。
理想は身長×0.3cm
綺麗でヘルシーな太ももは、「身長×0.3」で算出するという公式があります。
実際にご自身のサイズと身長で計算されましたか?ぜひ、今すぐに測ってみてください。