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太ももフェチな男性が喜ぶポイントは...(続き4)

このチャンスを逃すと、またダラダラと時が過ぎていってしまいますよ!

綺麗な脚を作るためにぜひ目標を持ちましょう。

理想とされるヘルシーな脚を手に入れた自分を想像してみてください!

ちなみに、測る場所である一番太いところが、太もものうちで一番高い位置にくるのが理想的なシルエットとされています。

さらに、美しいふくらはぎのサイズは「身長×0.2」、足首は「身長×0.12」と言われています。

ついでに測ってみましょう。

脚は筋肉が多いので、鍛え始めると結果がわかりやすく出るパーツです。

ですからトレーニングするにしても、モチベーションが保ちやすいですので、ムチっとした太ももに、引き締まったふくらはぎ、そしてキュッと絞られた足首という女性としての魅力に溢れた美脚を手に入れられるように頑張りましょう。

太ももが美しく見える角度を探す

お料理の盛り付けでも、少しのテクニックて生き生きとしたおいそうな料理に見えたり、あまり食欲が刺激されない場合もあるように、同じ素材でも、見せ方によって印象が全く異なる場合があります。

ですから同じ太ももでも、綺麗に見せるテクニックを駆使するなら、フェチな男性の目を満足させ、かつスタイルが良く見せることができるのです。

ではこれからそのテクニックをご紹介します。

一番のポイントは、両足を横で揃えるのではなく、片方の足を少しだけ前に出すことです。

立っている時も座っている時もこれを意識するだけで、太ももが綺麗に足がすらりと伸びて見えます。

どちらの足が前でもいいのですが、脚はきちんと揃えながらも、片足を少し前に出し角度をつけるのです。

座る時などは、その姿勢のまま両脚を斜めにするならよりエレガントに見えるでしょう。

女性アナウンサーの足に注目してください。

彼女たちはこのテクニックを駆使して立ち姿も座り姿も美しく見えるようにしています。

しかもこのポイントを意識すると、自然と太ももの筋肉を使うことになるので、美しい所作をしながら、より美しい太ももを作り上げることもできます。

リンパマッサージ

夕方になると足がむくんでパンパンになるという女性は多いと思いますが、これはリンパのつまりによって起きます。

体の中にはリンパ液が流れていて、老廃物を回収したり、細菌やウィルスから体を守る働きをしてくれていますが、一日活動していると、重力の影響で下半身に水分とリンパ液が溜まってしまいます。

さらに女性は男性に比べて脂肪も多いですので、脂肪細胞に余分な老廃物や水分が溜まって、セルライトというボコボコとした脂肪の塊ができてしまったりもします。

ですから、マッサージでリンパ液を流し、老廃物や水分を外に排出するお手伝いをしてあげるのは、綺麗な太ももを作るのに欠かせません。

マッサージをする時は、太ももだけではなく、足裏や足指などから初めて、ふくらはぎ膝の裏など足全体のリンパを流すようにするとより効果的です。

さらに、脚の付け根の鼠蹊部には、老廃物の出口となる大きなリンパ節があるので、しっかりと刺激をして流し込んだリンパ液を外に排出するように助けてあげましょう。

軽めのジョギング・ランニング

「足が太くなるから、筋肉をつけるようなことはしたくない」という女性はもういないとは思いますが、適度な運動無くして綺麗な体・スレンダーな脚はありえません。

確かに、学生時代にスポーツをしていて、特別に筋肉をつけた場合は、筋肉太りが気になるかもしれません。

しかしその多くの場合は、太ももの外側や表側だけを鍛えすぎていることがほとんどです。

面白いことに、その筋肉太りを解消するのに効果的なのは、太ももの内側や裏側の筋肉を鍛えて、全体のバランスを整えることなのです。

さらに太ももが太る主な原因として、脂肪太り、水太りがあります。

その場合は脂肪を燃焼させる必要がありますし、有酸素運動などによって代謝を上げることによって余分な水分を取り除くことができます。

ですから、太ももが太いという悩み全てに、軽めのジョギングやランニングはとても効果的と言えます。

さらに有酸素運動によって、太ももの大きな筋肉を鍛えるなら、少しの運動量でも体が活性化するようになるので、全体的にむくみが取れたり、肌が綺麗になるという太ももを綺麗に見せる嬉しい効果もついてきます。

こんな太ももはNG!

愛される太ももの作り方を見てきましたが、できそうなものはありましたか?

体を変えるには時間がかかりますが、とりあえず脚を組むのをやめること、そして片足を前に出して立ったり座ったりすることならすぐにできますよね。

癖というのはなかなか治りませんが、高い美意識や、危機感を持つなら癖を克服することができます。

そしてそのようにして、美しさを意識するようになるなら、よりハードなエクササイズにも貪欲にチャレンジしようという意識が生まれることでしょう。