こだわりとは、常に人よりも高い理想を持つことです。
誰もが考えるような簡単な理想ではなく、誰よりも高い理想を掲げるのです。
周りの人から、高すぎると言われても動じない強い気持ちを持っていて、そんな人達とはハッキリ違う人種だと言わんばかりに固い信念を持っているのです。
高い理想と強い信念がAB型の特徴です。
好き嫌いがはっきりしている
曖昧なことが嫌いな性格なので、恋愛談義になると好きな彼女のタイプはみんなと違っていることが多いようです。
自分の心に決めた理想の女性像が出来ているのです。
今流行りのタイプでもなく、みんなとは違う観点から理想の女性像が出来ているのです。
多少のアマノジャク的な感情も持ち合わせていますが、いつ聞いても同じ答えが返って来るところから判断すると、やはり自分独特の信念があるようです。
誰に意見を言われても、横やりを入れられても変わることはないようです。
好き嫌いがハッキリしているこの揺らがない信念がAB型の性格なのです。
一度やると決めたら、ものすごい集中力
自分が一度決心したら、トコトンやり抜く覚悟なのです。
仕事も何かの競技でも、自分はこのようにやりたい、この瞬間はこのプレーをしたいと考えたら、必死でやり抜く性格なのです。
やりかけたら、途中で考えは変えません。
決めた思った通りにやり抜く意思を持っています。
そして、それを成功させるために、ものすごい集中力を発揮するのです。
周りの声も騒音も、全く気にしない集中力なのです。
しかし、実は周りの声をよく聞いているのです。
聞こえないフリをしているのですが、本当はスルーしているだけなのです。
しかし、集中力には自信があるようです。
好きなことにとことん取り組む
興味がないことには、まったく反応しません。
いくら友人が勧めても、先輩なら聞くだけは聞いてもいい加減な対応しかしないのです。
全くの義理で聞いているだけです。
先輩の話が終わるころには、次の話題に切り替えるのも得意なのです。
すると「おまえ真剣に聞いてるのか!」とマジ切れする先輩も、多分AB型です。
そして、好きな話題や好きなことにはトコトン積極的に取り組むのがAB型です。
気分屋で飽きっぽい
AB型人間は、かなりの面倒がり屋で気分屋でもあります。
面倒なことと思えば、決して近づきません。
何か話し掛けられてもスルーするのです。
みんながやろうというと、自分は後でと応えて、結局はやりたがらない性格です。
みんなが自分のことを忘れるのを待っているのです。
もし手伝うことになっても、自分に向いていないと判断すると、飽きてしまうのです。
気分屋で飽きっぽい性格です。
AB型は二面性の性格があって、真面目に取り組んでいても気分的にいや気がさすと飽きてしまうのです。
客観的に見れる
AB型の人は、周りからは分かりずらい性格で、つかみどころがないと嫌われることも多いようです。
しかし、本人はいたって普通の人間で、人よりも探求心が強いとか、時にはきついことも言っているぐらいの性格だと思っているようです。