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AB型あるあるを29個まとめました...(続き7)

そう考えると、AB型の人はA型とB型の二通りの思考パターンを持ち合わせているとも言えます。

感情がコロコロと変化するように、考え方も変化することがAB型の特徴なのです。

変化するというよりも、二通りの思考が同時にできること、それらを頭に描いて天秤にかけることもできるという優れモノなのです。

A型は相手を中心とした思考を得意とする考え方で、協調性重視で自己犠牲の思考パターンです。

世間体を気にしてみんなに迷惑をかけないように気を配る思考パターンです。

これまでの経験や知識をよく記憶していて、これに基づいて行動する性格です。

感情豊かで情けに弱いタイプです。

片やB型は、一転集中型思考パターンとも言われて、自分中心の思考パターンと言えます。

何かに集中してしまうと、周りが見えなくなるのです。

自分の思うとおりに物事を進めてしまいます。

これらの二通りの思考回路を持っているので、どちらの思考も順番に頭に描くことができる特徴を持っています。

もしも、AとBと二通りの方法が呈示された時には、AとBの二つの思考パターンで考えます。

しかし、どちらにとっても自分の思い描く方向でなければ、敢えてこのAとBを捨てて、全く異なるCという方法を考えて選択することになるのです。

AB型の人間の思考パターンとは、パラドックス型(矛盾型)思考パターンとも言われて、これまでの考え方をすべて破棄して180度真逆の方向に変える思考パターンも選ぶこともできるのです。

AとBで迷ったら、まったく方向が異なるCを選ぶことができるのがAB型の特徴なのです。

信頼できる友達が少ない

AB型の特徴としては、あまり自分をさらけ出すことはしないで、秘密主義で押し通すようです。

付き合っていても、相手方には決して軽率に足を踏み入れることはしないで、表面上でのお付き合いが主体になります。

誰とでも親密になれるという訳でもないのです。

好きな人とでもすぐに深追いはしないで、いつでも手を引く用意はしているようです。

自分から相手を誘うことは苦手なようで、いつも相手の出方を見ているのです。

行動に移すのは遅いのですが、こうしたら相手は喜ぶかな?と心の中では常に考えてはいるようです。

だから、友達は意外とたくさんいるのですが、心を許すような信頼できる友達はごく限られているようです。

素直に言葉が言えない

AB型の人は、信頼できる友人も少ないので、警戒心が強いのです。

プライベートはほとんどが秘密で通しており、自分のことが仲間で噂になることを嫌います。

ひとりで出かけることも多くて、その時には誰にも行く先を告げることもなく、黙って出かけるのです。

どこに行くかがバレルと、いろいろとプライベートを詮索されることが大嫌いなのです。

そこで、誰かに出会っても、素直に言葉が言えない性格になっているのです。

うかつなことも言わないと決めているようです。

大人数でいるのが苦手

AB型は気分屋だとも言われます。

楽しく話し込んでいると思うと、急に無口になって機嫌が悪くなって相手を攻撃したリ、変化が激しい時があるのです。

こんな二面性があることを自覚しているので、大勢の人が集まっているところでは、落ち着かないのです。

気分屋な自分を見せたくないという気持ちが働くのです。

また、気軽に話し掛けたり相談したりする人もいない時が多いので、孤独になってしまうのも嫌だからです。

何かとトラブルに巻き込まれる

AB型は二面性があるので、誤解され易いのです。

前回には意見に賛成してくれたけれども、今回は反対側に回るとか、よくあることです。

理論家なのですが議論が深まると面倒くさいと投げ出してみたり、相手にとっては不思議な人種に見られてしまうのです。