また、恥ずかさから好きな人を避けてしまう事もあり、さらに恥ずかさから冷たい態度になってしまう事も考えられるのです。
恥ずかしい気持ちをどのように処理していいのかわからない事から、好きな人に対して面倒くさい態度になってしまう事も考えられます。
そして、嫌な態度になってしまうのです。
あまり、人を好きになってしまう事もない人であれば、好きになってしまった気持ちをどのように処理していいかわからないかもしれません。
幼い少年が好きになった女の子に意地悪をしたり、いじめたりしてしまう心理に似ていますね。
好き避け?嫌い避け?
さて、ここからは、「好き?」それとも「嫌い?」の気持ちが大きく分かれてしまう部分から、あなたのことをどのように思っているのか、一緒に考えていきましょう。
好きで避けられているのか、それとも嫌いで避けられているのか、それを理解することであなたの行動もかなり変わってきます。
さらに、勘違いをセグためにも、ぜひ好きか嫌いかをはっきり知ることで、相手の気持ちがわかるかもしれません。
積極的な接触は好き避け、必要最低限は嫌い避け
積極的に接触してくる割に避けられるような態度や、遠目であなたのことを見ているようであれば、おそらく彼はあなたのことを気になっているか、好意を寄せているのでしょう。
しかし、必要最低限関わりながらもあなたのことを避けている様子であれば、あなたの事を苦手と感じているのかもしれません。
このように、積極的な接触をしてくるのになぜか避けられていると感じる場合は、あなたのことを「好き」かもしれません。
ですが、あなたとは必要最低限しか関わらないような相手であれば、あなたの事は「嫌い」と感じているのかもしれません。
このように、相手の男性があなたにどの様に関わってくるかであなたのことが好きなのか、嫌いなのかが判断できる1つの物差しになりそうです。
2人きりになるとツンデレは好き避け、そもそも2人きりにならないのが嫌い避け
二人っきりになることがあり、2人きりになるとツンデレ状態になる場合、あなたの事は好きだけど避けている状況になっています。
しかし、2人きりにならない、また2人きりになっても相手が席をはずしたり帰ったりしてしまう場合あなたは避けられてるのかもしれません。
そのため相手はあなたのことを好きとは言えない状況かもしれません。
このように、2人きりになる機会があるのか、また2人きりになるような機会がないのかなどよく思い出してみてください。
また、2人きりになったときの態度や様子、行動の一つ一つを思い出すことにより彼があなたのことを好きなのか、好きではないのかがよくわかるはずです。
嫌い避けはそもそも近くにいない
あなたのこと苦手と思っている場合、そもそもあなたのそばにはいないことが多いようです。
また、誰しも嫌いな人には近寄りたいとは思いませんよね?また、嫌いな人が近くに来るだけで、嫌な気持ちになるため避けることも考えられます。
全く接触をとらず避けられていると感じる場合は、相手はあなたのこと苦手と感じているのかもしれません。
しかしそれに対して、接触が多い割に避けられてる気がする場合あなたのことを好きなのかもしれません。
好き避けの対処法
ここからは、好きだけど避けられる対処法についていくつかお伝えしていきます。
無理に接触を取ろうとすることで帰って、相手のことを追い込むことになってしまいます。
シャイな男性は自分のペースを守り切ろうとします。
そのため、シャイな男性が自ら動かなければあなたとの関係が変わる事は無いのかもしれません。
無理に近づかない
無理に近づいて、彼のペースを崩さないようにしてあげましょう。
さらに、無理に近づくことで相手もあなたから避けることを考えてしまいます。
あくまでも、自然な流れで彼のペースを崩さないように保っていきましょう。
あなたから無理に近づいていくことで、かえって相手が消極的になってしまうことも考えられます。
相手の気持ちを考え無理に近づかないように、相手から近づくのを待ってあげることも大切です。
これを繰り返していくことで相手もあなたに素直になれることも考えられるのです。
まずは、あなたから無理に彼に接触を取ろうとするのではなく、相手が近づきたいときに近づきやすい雰囲気で待っていることが大切なのかもしれません。