カップルにはつきものの喧嘩や言い争い。

できることならずっと仲良く過ごしていたいですが、時にはぶつかり合うこともありますよね。

特に、彼女を怒らせてしまった時はその対応によってその後の付き合いに大きな影響を及ぼしてしまいます。

今回は男性がしてしまいがちな彼女を怒らせる言動や、彼女を怒らせたときの対処法などを詳しくご紹介します。

彼女が怒っている時、以下の内容を参考になるべく事を荒立てないで解決できるようにしましょう。

彼女を怒らせてしまった!どうしよう!

男と女の間には、お互いが理解することができない性質の違いが存在します。

どんなに仲良くしているカップル同士でも時には相手を怒らせてしまうこともあるでしょう。

もし自分の言動で彼女を怒らせてしまったら、貴方はどうしますか?今まで仲良く過ごしていたのに突然彼女が怒りだし、その理由も分からなかった焦ってしまいますよね。

しかし、女性も何も考えず気分だけで不機嫌になっているわけではありません。

彼女には彼女なりに怒る理由があり、それを貴方に伝えるために怒りという感情を表に出しているのです。

彼女が怒ってしまったからといって、困ってあたふたしたり一緒に不機嫌になったりせず、どうして怒っているのか、怒りを鎮めるためにはどうしたらいいのかを冷静に探るようにしましょう。

その結果、怒りの理由が理不尽なこともあるかもしれません。

しかし彼女と同じ立ち位置で怒ってしまうと2人の関係は悪化するばかり。

彼女が怒っているときは、男性側が一つ大人になって、まずは関係改善の手を差し伸べてみてはいかがでしょうか。

彼女が怒ってしまう言動とは?

多くの場合、女性が怒りを感じるポイントは男性にとって「え、そんなことで?」と思うものです。

効率的に物事を運ぼうとする男性の言動は、女性にとってデリカシーのない行為ととられる場合があります。

また、男性の本能に従った行動も女性にとっては不快に感じる場合も…。

もし彼女が怒りだしてしまって、どんなに考えてもその理由が分からない場合は以下のような言動をしていないか振り返ってみてください。

案外、自分が何も考えず行っていた行為に彼女の怒りを刺激する琴線があるのかもしれませんよ。

他の女性に色目を使った

分かり切っていることですが、付き合っている相手が他の異性に好意を示せばいい気分にならないものです。

ましてや、彼氏がほかの女性に性的アプローチをしたなんてことが分かれば、彼女は悲しく思い、それ以上に怒りを感じるでしょう。

たとえ浮気ではなくちょっとした火遊びであっても女性にとっては何の違いもありません。

心配性な女性は軽いスキンシップや二人きりのメールだけでも不快に思いそれ以上のことを想像してしまいます。

とはいっても、社会で生活していれば異性との接触は避けられないものです。

会社や学校にいる女性と一言も口を聞かないなんてことはできませんが、それ以上の交流を行うと彼女を怒らせてしまうかも…。

特に2人きりでどこかに出かける、頻繁に電話で連絡を取っている、

相手のことを彼女の前で女性として褒めるなどの行動は他の女性に色目を使ったと思われてしまう可能性大の危ない行動です。

たとえ魅力的な女性を見かけたり知り合ったりしても、彼女の前ではそんな態度を見せないように気を付けましょう。

昔の彼女の話

彼女に対して、元カノの思い出話をする男性は意外に多く存在します。

本人からしてみれば、もう終わった過去の話をしているだけという認識かもしれません。

けれど、元カノの話はそれが悪口でも、思い出話でも、彼女を怒らせてしまう可能性大のNGテーマ。

もし貴方が元カノの悪かった部分を愚痴れば、彼女は「いつか自分も別れたら同じように悪口を言われるのでは?」と不安になるでしょう。

反対に、楽しかったことや、一緒に行った場所などの話をしてしまうと、元カノの存在やその親密度に嫉妬し、彼女が不機嫌になってしまう恐れがあります。

どのような内容であったとしても、貴方が何も深い意味を持たずに話していることだとしても、元カノの話をしているというだけで女性にとってはとても傷つく内容なのです。

デリカシーのない、失礼なことをされていると感じ怒ってしまうのは当然ですよね。

今、貴方の傍にいて一緒に過ごしているのは、付き合っている彼女なのですから、もういない元カノの話で彼女の機嫌を損なわせるなんて意味の無い事はやめておきましょう。

体重などの話を振った

男女問わず、コンプレックスを刺激される発言には気分を害するものです。

とても仲のいいカップルだったとしても、その間には礼儀というものが存在します。

特に女性は、体重や体形、相貌などの話題にデリケートなもの。

外見に対する発言は、例えからかい半分でも彼女の心を強く傷つけてしまう恐れがあります。

大人な性格の女性だと、例え何度か体形などの話題でからかわれても、怒らず笑って流してくれるかもしれません。

そんな彼女の優しい態度や、拗ねた様子が可愛くて何度もコンプレックスをネタにしてしまうと、最後にはたまりにたまった怒りが爆発してしまうことも…。

こういった、相手の弱い部分を話題にする「いじり」ネタは愛が無ければできないものです。

カップルならたまにはそう言ったネタでじゃれあうこともあるでしょう。

しかし、やりすぎは彼女を怒らせ、修復できない関係になってしまう原因にもなります。

いじりネタで楽しむときは、彼女の態度を観察しながら行いましょう。

約束を守らなかった

約束を守らないというのは恋人同士の喧嘩以前に、人としてやってはいけないことの一つです。

特に相手が楽しみにするようなことを約束して破ってしまうと、期待が大きかった分落胆も激しく、怒りにつながってしまう可能性が高くなります。

やむを得ない理由で約束を破ることになってしまう場合は、あらかじめ謝罪しその代替え案を提案して相手の期限損ねない配慮を欠かさないようにしましょう。

また、小さな約束を頻繁に破ることで彼女の怒りが少しずつ蓄積されてしまう場合もあります。

休日に外出すると約束していたのに家でダラダラしてしまった、待ち合わせ時間に毎回少し遅刻してくる…。

そんな恋人だから許されるだろうという甘えが引き起こす小さな約束の反故は、

最初のうちは笑って許してくれても積み重なってくるとある日突然爆発する時限爆弾のような存在になってしまいます。

約束するときは守ることを前提に、約束を破ってしまうときには相手への気遣いをしっかりと!これが彼女を怒らせない大原則です。

彼女の友人や家族をないがしろにした

貴方が家族や友人を大切にしているのと同じように、貴方の彼女も自分の両親や兄弟、大切な友人たちに誇りを持っているはずです。

そんな大切な存在を否定するような言葉や、ないがしろにする態度は彼女を幻滅させ、怒らせてしまうでしょう。

彼女の家族、友人に対して、うっかり失礼なことを言ってしまった経験はありませんか?

例えば、ちょっとふくよかな彼女の女友達に対して「もう少し痩せたらいいのに」なんて一言を漏らしただけでも、彼女にとっては友人に対する侮辱と感じることもあります。

何が地雷になるのか分からないデリケートな問題なので、友人や家族への発言はなるべく前向きなものにしておきましょう。

もちろん、彼女が起こるのはそう言った不用意な一言だけではありません。

友人との約束や家族の用事よりデートを優先させるような、彼女の周囲の人々をないがしろにする態度も要注意。

大好きな彼女に会いたい気持ちはわかりますが、2人だけでは生きていくことはできません。

積極的に、彼女の家族や友人との関係を尊重しているとアピールしましょう。

怒りをほったらかしにしていると・・・

彼女の怒りの理由が判明したら、次はどうしたらいいのでしょうか。

その理由が納得のいくものだったら男性も精いっぱい謝り、許してもらう努力をするかと思います。

しかし、少しでも怒りの理由に納得がいかなかったり理不尽だと感じていたりする場合、男性は女性の怒りを放置してしまう傾向にあります。

これはカップルの喧嘩で一番やってはいけないことなんです。

好きの反対は嫌いではなく無関心、という言葉があるように、怒りという感情を表現しているのに無視された女性は

より一層不快な気持ちを高め、男性に対して怒りと諦めを強く感じるようになってしまいます。

彼女の怒りはますます膨れ上がる

彼女が怒っているアピールをするのは、彼氏にへこへこと謝ってほしいからではありません。

自分が何に怒っているのか、どうしてほしいのかを明確にして話し合う為に彼氏に対してサインを出しているのです。

それなのに彼氏がそのサインを無視して彼女をほったらかしてしまうと、彼女は怒りを納めるタイミングを失いますます膨れがあってしまいます。

さらに、元々感じていた怒りの理由だけではなく、「放置された」ということへも怒りが飛び火し関係改善までの道のりがどんどん複雑になってしまうのです。

更に許してもらうのが困難になる

このように彼女の内側の怒りが無視されたことや、今まで感じてきた不満に飛び火して延焼していくと、許してもらうことが困難になっていきます。

最初の段階で怒りの理由をしっかりと聞いて謝罪していればそこで彼女の機嫌は直っていたかもしれません。

しかし無視されて延焼した怒りは、寝た子を起こすように過去にあった嫌な出来事への怒りを呼び覚ましてしまいます。

そうなったら、鎮火することはほぼ不可能と言ってもいいでしょう。

たとえ無視したこと、その原因に対して真摯に謝罪したとしても彼女は「あの時もこうだった」、「昔言われて嫌だった」などという新しい火種に次々と怒りの火をつけていってしまいます。

男性からしてみれば、終わったことまで蒸し返されるなんてたまったもんじゃない、と思うかもしれません。

けれど彼女にとっては全て終わったことではなく心の中で静かに燻らせていたもの。

1つ1つの怒りを放置して消火せずにいると、いつか取り返しのつかない大火災に発展してしまうのです。

現実と同じように、怒りの炎も初期消火がとても大切なんですよ。

これが原因で別れる可能性も


放置して燃え広がった大きな怒りは、彼女の持つ貴方への愛情も燃やし尽くしてしまう危険性があります。

最初の段階では些細な怒りで、話し合えばいくらでも改善できたはずなのに放置していたがために別れの原因になってしまうことがあるのです。

例え理不尽な怒りだと感じたとしても、その理由が納得のできないものだったとしても、

彼女のことを大切に思い別れたくないと感じていたらとりあえず彼女の怒りを納めることを優先して行いましょう。

自分の不満な気持ちを伝えるのは、怒りを鎮めて彼女が冷静に物事を判断できるようになってからでも遅くはありません。

お互いが落ち着いたときに改めてそれぞれの意見をすり合わせれば、別れを回避するだけではなくその後の関係も良いものにしていくことができるでしょう。

彼女を怒らせ失恋してしまった体験談

都内に住む社会人のYさんは、仕事が忙しく彼女とデートする時間もあまり取れずにいました。

彼女は多忙なYさんのことを健気に支え、デートがドタキャンになっても怒らず反対に身体を気遣ってくれるような優しい女性で、Yさんもついついその優しさに甘えてしまっている日々。

そんな中、彼女との記念日にデートの約束をしていたのですがYさんはうっかりその約束を忘れ仕事に熱中してしまいます。

Yさんが約束を思い出した時には待ち合わせから2時間以上も経ってしまっていました。

流石の彼女もYさんを怒り、きつい言葉を投げかけます。

Yさんは彼女に謝罪しながらも、心のどこかでそれでも仕事を一生懸命していただけなんだから怒りすぎではないか、と考えてしまい、彼女に謝罪しないまま連絡をしないで放置してしまいます。

彼女に対して約束を破ったり、満足に恋人として対応できていないことに対する罪悪感もあったのでしょう。

しかし、仲直りしないまま彼女と連絡をしなくなってしまったことで、彼女はYさんに対して不誠実な人というレッテルを貼ってしまいました。

そして仕事がひと段落ついて彼女に連絡した時には、すでに彼女はYさんに愛想をつかし冷たく振られてしまいます。

もしYさんが約束を破った時に真剣に謝り、無理やりでも時間を作っていれば、彼女は今でもYさんのことを支えてくれていたかもしれません。

謝るタイミングを逃してしまったことで、Yさんは理解ある優しい彼女を失ってしまったのです。

このように、彼女の怒りを放置することは大変危険な行為です。

彼女を失いたくないと思っていたら、多少無理をしてでも彼女に対する愛情表現を行い、謝罪をして許してもらいましょう。

彼女を怒らせてしまっても、毎回しっかりと謝ることで信頼関係は傷つくことなく絆を保っていけるはずです。

彼女の怒りを鎮める方法

このように、怒りをそのまま放置してしまうと、2人の関係を悪くする大問題に発展してしまう恐れがあります。

そうなる前に上手に収めたいものですよね。

しかし、男性心理と女性心理は微妙に違うので、的外れなことをしてしまうと一層彼女の怒りを煽り、問題が長引いてしまう恐れがあります。

以下のような小技を活用して、彼女の怒りをスムーズに解消しましょう。

すぐに謝る

とにかく、怒らせた!と感じたらすぐに謝りましょう。

怒っている時は興奮状態にあるものです。

そんな時、すぐに謝られるとイライラしている自分が恥ずかしくなり、怒りの沈静化が早まり落ち着いて話ができるようになるからです。

怒りに対して謝らず放置してしまうと、それが火種になりどんどんあなたへの不信感、不満を感じはじめ、謝る前に別れ話をされるなんて羽目にもなりかねません。

ただし、この時注意が必要なのは「何に怒っているのかよくわからないけれど、面倒だからとりあえず謝っておく」という態度を出してしまうこと。

適当な相槌のように謝罪を繰り返したり、からかい半分でごめん、と言ったところで彼女の怒りは収まりません。

本当に何に怒っているのか分からなかったとしても、まずは怒らせたことに対して謝りましょう。

しっかりと彼女の目を見て、何か不快な思いをさせたのなら謝る、という気持ちを伝えることが大切なのです。

あなたの気持ちが伝われば、彼女も落ち着いてなぜ怒っているのかを話してくれるでしょう。

「何のことを謝るのか」はっきり説明する

謝った後、彼女が落ち着いたからと言って原因を究明しないまま終わりにしてはいけません。

とりあえず表面上ごまかしただけでは、彼女の怒りはいつか再熱してしまうでしょう。