美しい女性は、ちょっと冷たいイメージがありますよね。
芸能人で言えば、菜々緒さんや柴崎コウさん、北川景子は間違いなく美女です。
この3人の共通点と言えば、透明感のあるクールビューティーなところですね。
現に北川景子さんが選んだ男性はDAIGOさんでイケメンの家柄が良い男性です。
やっぱし美人はカッコイイ男しか興味ないのでは?と思ってしまいそうですが、実は美しい女性は心も優しい人が多いのです。
どちらかと言えば、外見が良くないブスな女性の方が性格はひねくれています。
チヤホヤされると人間は優しくなるもので、冷たくされると卑屈になっていくからです。
美しくない男性と言えば、お笑い芸人が多いでしょうか?最近は結構なイケメンも多いですが、やはりお笑いは見た目が美しくない方が笑いをとるセンスも高い気がします。
美しくない男性は、女性のように卑屈になるよりも身の程を知っているタイプが多く、変に高飛車になったりしません。
女性のワガママを包み込む、器の大きさがあり、温かみを感じることができます。
美しい女性が求めていることに合致するのが、野獣である美しくない男性なのです。
内面が野獣かどうかではない
野獣的な男という言葉がありますが、美女と野獣は内面のことではありません。
見た目が美しくない男性を野獣に例えています。
内面が野獣な男性は、見た目が普通もしくはカッコ良いわりに野蛮な性格のことです。
肉食系の獣を思わせるような内面、オラオラ系の男性です。
美女と野獣に例える野獣は、むしろ野蛮とは逆な内面と言えるでしょう。
「自分は見た目が美しくないから、自信が持てない」上から目線にならない謙虚さを兼ね備えています。
見た目は、すごくゴリラのようにゴツイ男性が実は優しくて穏やかだとすれば、そのギャップが魅力に変わり輝くのです。
人間はギャップに弱いものです。
見た目が普通で内面が野獣だとしても差ほど驚かないはず。
人間のほとんどは、見た目で相手を判断します。
見た目が美しくない野獣は、少し優しいだけでも相手に与える印象が良くなるのです。
なぜ野獣の男性を選ぶのか
何故、野獣の男性を選ぶのか?それは野獣だからこそ相手を惹きつける魅力があるのです。
見た目は野獣だけど、実は内面はすごく穏やかで優しいことです。
外見のハードルが高い男性と付き合うと女性もハードルも上げないといけません。
外見が美しい男性はイメージ的に性格まで完璧に思われてしまうのです。
何もかもを全てスマートにやりこなして当然と思ってしまいます。
芸能人で言えば、木村拓也さんや向井理さんなど顔が美しい男性はアンチも多いもの。
ちょっとでも悪いところがあれば、その悪い部分だけが極端に目立ち「えー、そんな男性だと思わなかった」とイメージダウンになり、回復するには時間がかかる。
だけどそれは、イケメンに対する人にハードルを勝手に高くしているからです。
野獣と思わせるような外見が美しくない男性は、もともとハードルも低いから、ちょっと悪い部分が見つかっても気にならない、むしろ良いところが目立つのです。
野獣はチョット良いところが最大の魅力なり、相手を惹き付けます。
結果的に「やっぱり、この人がいい」という存在に変わるのです。
美しさは内面に宿るもの
本当に美しさは内面に宿るものです。
外見の美しさというものは、極端な話で言えば誰でも美しくなれるのです。
女性であれば化粧やエステ、美容整形のチカラを借りれば100%美しくなれます。
男性も同じようにメンズエステや美容整形、ファッションでイケメンになれます。