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レターパックを追跡する方法があった...(続き5)

中には文章とは言っても、契約書であったり、非常に重要な文章であるものもありますよね。

そのような時に、このレターパックを使うと大変便利です。

追跡番号があるので、受け取ったか受け取ってないかというのがしっかりとわかるようになっています。

ですので、そのような重要な書類を送る時にもレターパックはもってこいですね。

具体的にこの信書と言うのはなにかというと、手紙等はもちろんですが、請求書、許可証、証明書、ダイレクトメールなどです。

信書扱いされないものは、新聞や雑誌などの書籍、カタログ、小切手、プリペイドカード、クレジットカード等です。

もし信書が送れるという事で、そのようなものをレターパックで送ろうと検討しているのであれば、今一度「信書」とは何かということを確認しておきましょう。

現金は入れられない

重要な書類をで送ることもできますし、A4以内であればレターパックを使うことができます。

ただ注意点としては、現金を入れることができません。

ただ、ちょっと不思議に思う人思いませんか?

レターパックは、画像で見てもらうとわかるように透明なものではないので、何を入れているかよくわからないはずです。

でもなぜ現金が入れられないのかと不思議に思いますよね。

それは、紛失したときに補填があるかどうかと言うのが大きな違いです。

基本的に、レターパックに現金入れて送って、それが紛失しても補填の対象にはなりません。

ですので、このような現金は現金書留などのきちんと現金を送っても良い方法で送ったほうが1番無難です。

そして、大方バレないと言われてはいますが、もしレターパックに現金が入れてあることがわかると、差出人、受取人ともに郵便局に呼ばれて開封の立ち会いを求められると言うようなこともあるようです。

もし、仮に現金を送るのにレターパックを指定してきた場合は詐欺などの可能性が高いです。

お子さんの名前やお孫さんの名前を名乗ってそのような要求をしてきたときはオレオレ詐欺の可能性が高いです。

やはり、現金は入れられないと約束はしっかりと守ったほうが無難ですね。

レターパックの種類

では次にレターパックの種類を見ていきましょう。

レターパックには2種類あります。

ですので、この2種類の特徴や目的によって使い方を分けていきましょう。

レターパックプラス

基本的に、対面で渡してもらえる方がレターパックプラスです。

ですので、対面で渡してもらい受け取りにサインをしてもらうことで、受け取ったと言うのかしっかりと証明されるものです。

ですので、荷物を受け取ったか受け取ってないかと言うので揉めそうなときにはこのレターパックプラスを使うと良いでしょう。

こちらであれば、受領印をもらうことができますので、もし先方が受け取っていないといっても、サインを見れば受け取ったことが証明ができるので、後々揉め事がなくて良いです。

料金は510円

レターパックプラスの料金は510円です。

普通の郵便でも、ともすればこれぐらいであることもありますが、1番魅力的な店は全国一律でこの値段だということです。

確かに近くに送ると言うことであれば、ともすればそれくらいの料金で宅急便で送ってもらうこともできるかもしれません。

ただ遠方に送る時、このレターパックプラスの全国一律の良さを実感できるのです。

ですので、A4サイズのもので尚且つ4キロ以内のものであれば、このレターパックプラスを使うことで、しっかりと受け取りまで見届けてくれる郵便サービスになります。

閉じられれば厚みのあるものでもOK

A4サイズで、4キロ以内という制限があれば、厚さのことについて気になるかもしれませんが、基本的に閉じられるくらいの厚みならどれくらいの厚みでも問題ありません。

ですので、薄手の服を2枚ぐらい入れることももしかしたらできるかもしれませんね。

(ただその服の状態や、ものによって違いますので一概には言えませんが…。

)
ですので、色々レターパックについて調べていた時に、A4サイズ4キロ以内と言う制限を守っているけれど、尚且つ非常に厚みのあるレターパックプラスの郵便物をみました。