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キスの相性が良い人かを見極める5個...(続き4)

コミュニケーション力に長けている人は、自然と相手の呼吸に合わせているものなので、会話力があるかどうかでも見極められます。

距離のとり方が上手な人

パーソナルスペースへの入り方が上手な人はキスも上手いです。

出会って間もなくグイグイこられると引いてしまいますが、いつの間にか近くにいたことに気付かないほど自然と距離を詰められる人は相手のことをよく見ているのでキスも自然としてくれます。

一方、距離のとり方が下手な人だと、ぎこちなく近づいてくるので「あ、キスしようとしてんな」と思って冷めてしまいます。

それすら可愛いと思えるなら良い関係です。

ある程度見た目も雰囲気も完璧かどうか

見た目が良いとキスの格好がつく、ということではありません。

想像してみてください。

普段から全くおしゃれに気を遣わず清潔感もない人が急にデートでキメキメの格好をしてきたらどうでしょう。

その上キスを迫ってきたら…はなから下心満載で来たとわかって面白くなってしまうはずです。

また、見た目だけでなく普段からの雰囲気も同じです。

普段がハイテンションでバカ騒ぎする人なのに急にロマンチックな言葉を言い出したら吹き出してしまうでしょう。

冗談なのか本気なのかもわかりませんし、チグハグさが滑稽です。

つまり、常日頃から見た目や雰囲気を整えている人でないと、とてもキスする流れになりません。

流れが作れないということはキスが上手い下手以前の問題です。

優しくキスしてくれるか

中には噛みつくようなキスをしてくる人がいます。

そこまでいかなくても、いつも乱暴なキスをしてくるような相手では傷つけられるのが好きな、よほどのM気質でもない限りついていけません。

そんな性欲丸出しのキスばかりでは心が荒んできます。

ゆったりとして優しいキスほど気持ちが高まるものですから、優しいキスができる人かどうかは気にした方がいいでしょう。

キスが優しくないとそれ以降の行為も期待できません。

口元が引き締まっているか

普段からだらしなく口が開きがちな人は、口周りや舌の筋肉がちゃんとしていないので、キスが上手い可能性は限りなく低いです。

舌を出し入れする程度の単調なものになります。

口元が引き締まっていない人の特徴として、口が常に半開きになっている、左右の歯の片側だけで食べ物を噛む、言葉がハキハキしていない(滑舌が悪い)、顎が華奢すぎる、顎のラインがのっぺりしている、などが挙げられます。

大人の魅力を持っているか

中高生同士の可愛いキスなら大人の魅力も別に気になりませんが、それは青春という素敵なフィルターがあってこそです。

いい年して子供っぽい雰囲気だとキスしても妙な気持ちになります。

面と向かって「キスしたい!」なんて声を張られるとげんなりです。

若い女性に大人の魅力が無い場合ならまだ、処女需要というと語弊がありますが、無垢っぽくて可愛いと思われて済むかもしれません。

ただ、ある程度の年の女性だと痛いものがあります。

男性の場合は露骨に童貞臭さが出てしまうので母性本能をかき立てるレベルまで可愛い子供ぶりでないとキツイです。

唇のケアができている

これは結構大事ですね。

女性はプルプルの唇を維持するために保湿やリップなど念入りにしているのでまず問題ないかと思いますが、男性は結構怠りがちで、とくに乾燥する冬はカサカサしています。

薬用リップくらいはする、寝る前の保湿はしておく方がいいです。

ケアができているということは、いつでもキスできる状態にしているということ。

それほどキスが日常的なもので、特別すぎないと捉えているので慣れてもいて、キス自体がスムーズなことが多いです。

女性にガサガサな唇を押し付けるのは悪いな、という気遣いもあります。