CoCoSiA(ココシア)

キスの相性が良い人かを見極める5個...(続き5)

余裕があるかどうか

金銭的にも精神的にも余裕がある人はデートも充実しますし、日頃から周囲の好感度も高い傾向にあるのでモテます。

モテるということは経験も豊富なので、相手との距離のつめ方がわからずおどおどしたり、キスがぎこちないということがありません。

逆に、余裕がない人は今目の前にいる人を逃したら次がなく焦るのでがっついたキスをしがちです。

また、余裕があると口で言う人もダメです。

モテようとしている必死さがあるのでがっついてきます。

さりげない爽やかさ

爽やかさがある人は、清潔感はもちろん笑顔が素敵で一緒にいて居心地が良い人です。

そのため、キスする雰囲気になっても抵抗感を持つことはないでしょう。

男女である前に一人の人間を相手にしているという気遣いがあります。

キス自体も軽いものを爽やかにこなしてくれるとデートなどでも盛り上がります。

一方で、AVばかりで勉強したタイプの人は爽やかさのかけらもないねちっこい絡みが多く、毎回それだと疲れてしまうばかりか、性欲処理に使われている気がしてくるので避けた方がいいでしょう。

手先が器用か、それとも不器用か

夜のテクニックうんぬんの話ではありません。

手先が器用な人は子供のころからあらゆる作業で成功体験を持っているので、「どうせ上手くできないからいいや」というおおざっぱなことをしません。

集中力が高く、丁寧な他、成功してきた回数が多いのでより上手にやるにはどうしたらいいかと考える癖もついています。

このような人は物事を極めることが好きで、さまざまなことを雑にしないのでキスにおいてもテクニックを磨いていたり、相手のことを考えた丁寧で優しいキスをしてくれる傾向があります。

焦りが見当たらない

男女間の事柄について焦っている人というのは、余裕があるかどうかの項目でも記載した通り、次が無い人です。

モテないからにはそれなりの理由があります。

そんな人の最後の恋人になっていいものかどうかよく見極めてみましょう。

焦りのある付き合いは大抵の場合長続きしません。

デート2回目くらいですぐ交際にありつこうとしたり、付き合ってからも手放すまいと結婚を持ちかけてきたり、ペースがどんどん合わなくなってしまいます。

これではキスを楽しむどころではありません。

また、絶対に手放したくないのでAVや雑誌、webのコラムなどで勉強したキスのテクニックをあれこれと繰り出してくることがあります。

でも全部慣れていないので、まるで教科書を見ながら試している感じでとても作業的です。

そのくせ「こんなのが好きなんでしょ?」というツラをしてくるので辟易します。

自分のことを理解している

自分自身のことをよくわかっていれば、自分の魅力の出し方や無理なく上手にできるキスの方法も知っています。

また、自分に合う恋人選びも上手なのでお互いに相性が良いと感じられるでしょう。

また、自分のことをわかっている人は自信も持っているので相手にアピールすることに必死ではなく、相手のことを理解すること、自分との違いを認めて尊重し合うことに時間と労力を使います。

だからこそ、付き合いが長くなってもないがしろにされることはありません。

惰性でする悲しいキスをするなんてことがないので、安心して一緒にいられます。

サクランボの茎に結び目を作れる

バブル期に流行した都市伝説のような話なのですが、「サクランボの茎を口の中で結べるとキスが上手い」と言われていたことがありました。

サクランボの茎を口の中で結ぶには、まず輪をつくり、その中に一方の茎を押し込まなければなりません。

それほど舌をコントロールする技術が問われ、感覚も敏感であることが求められるため、そんなことができるならキスもさぞかし上手いだろう、というわけです。

ただ、この話は一定年齢層なら誰しも知っているほか、日常でわざわざサクランボの茎を結ぼうとする人はいないので、キスが上手な人かどうか見るポイントではありますが、見れる機会がほとんどありません。

複数の人がいる場で昔話として持ち出して、ゲーム感覚で盛り上がってみましょう。

食べることが好き

食欲に関係した満腹中枢と、性欲をつかさどる中枢神経は近い位置に存在しているため、互いに影響を受けやすいと言われています。