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年上女性に男性が魅力を感じてしまう...(続き2)

自立した女性の笑い方は、上品でいて口を隠して笑うような印象があります。

ゲラゲラというよりもフフフというイメージです。

男性側が年上の女性に対して可愛い!!と痺れるのは、この大人の笑い方とギャップが生じた時です。

たとえば、職場の同僚の上司の女性が、普段の印象とは違くて素のままのような子供っぽい笑い方をするときなど、男性側にとっては天使のように感じます。

5、色っぽさを感じた時

色っぽさを感じる年上女性

必ずしも若いからモテるということはありません。

テレビは最近美魔女とよばれる女性達が紹介されていますが、若くて美しい女性とはかけ離れた存在感があります。

若い女性がなかなかもつことはない色気が漂っていますし、その努力の積み重ねやセンスがただならぬものだからこそテレビで紹介されると思うのですが…

身体的、人間的、センスなどを全てトータルした女性が醸し出す色香は強烈だと思います。

隣に立っているだけ、ただの職場の同僚というだけの関係でも、その女性の存在が男性を立てるものだと思います。

そのような女性は、ハンカチを鞄から取り出す、ティッシュで口元を拭く、等の所作1つ1つが色っぽいです。

悪い例えになってしまいますが、コンビニの前でガニ股でしゃがみこんで集まっている若い女性もたまに見かけますが、やはり、色気とはほど遠い行動です。

普段の生活や姿勢から自然と滲み出るのが、色気へと繋がり出るのだと感じます。

6、世話を焼いてくれた時

年上の女性は面倒見が良く、基本的に世話焼きの方が多いと思います。

また、人としても円熟していて、どっしりとして、かつ動じない安定感があります。

年下の男性はそんな熟成した女性から世話を焼かれると、素直に甘えられますし、頼りになります。

自分自身の母親を大事に思っていますから、異性の年上の女性に、影を投影していることでしょう。

社会に出ると厳しい現実に直面し、日々問題の対応に追われます。

また、組織の掟、理不尽なクレームのストレス…その人の性格によると思いますが、安らげる人間関係・場所が、一昔前より減っているのではないかと思います。

そんな仕事で疲れている時に、彼女をワガママな女性に感じてしまったら関係は破滅への道を辿ります。

男性は身近で素直に甘えることができる年上の女性の、経験を積んだ”熟した安定感”に魅了され、世話を焼かれると、とても喜びます。

7、優しくして貰った時

遅くまで残業していたら、女性の上司が気付いてくれて、仕事を手伝ってくれた、雨に濡れていたら、隣から傘を差し出してくれた。

など、年下の男性は優しくして貰えると年上の女性の懐に入り、幸せな気持ちになります。

年上の女性は基本的に世話焼きで優しいですが、さらに自分だけなのかな?と年下の男性に思われる優しさだと、交際に発展する確率も上がるでしょう。

優しさ包み込んでくれる素敵な女性に、家に居てもらいたい…と感じることでしょう。

8、幼い部分を見た時

男性よりも女性の方が素直さがなくなって幼さは欠片もなく、成長して大人になっていくのだと思っていました。

泣かなくなっていったり、傷付く事を避けたりするものだというイメージです。

ですが、例えば、仕事で失敗したときに『ごめんなさい!』と言えるところや、大事な物品を床に落とした時に『(あわわわ~)』と慌てる姿を見て、可愛いと思うのです。

経験値が高い女性だからこそ、さらに可愛いです。

こんな面があるのだとギャップを見せつけられて痺れてしまいそうです。

また、同僚の女性の上司が実はお酒に弱くホロ酔い状態であるのを目の当たりにしたときにも可愛い!!!と電流が走ることでしょう。

9、器の大きさを感じた時

器が大きい女性はまず愛されている自信がありますし、それを交際している男性に伝えるのが上手だと思います。

『私に飽きたのかしら…』なんて絶対に相手の男性に思わないです。

愛される自信がなければ、相手を愛する事もできません。

妬んだり、束縛したり…自分の不安から相手を咎めたりします。