ポジティブな思考とは、物事をマイナスの方向に捉え続けていかないという事なので、まずは、ポジティブな思考を身につけていくために訓練をしよう!と、軽い訓練だと思って練習を積み重ねていきます。
スポーツと同じで繰り返し日課で練習して強くなっていくのと同じ感じです。
『マイナスに捉えちゃ駄目なのは分かっているんだけど、でも…、でも…、』『私なんか』と決めつけていたとしても、マイナスを考えてしまう自分を否定することを、まずは一旦辞めて、受け入れる事です。
別に考える事は自由なので、最初からマイナスを考えたって良いです。
浮かんだマイナスなイメージに脳みそが支配されてしまうからマイナス思考になるわけで、否定をしないで受け入れてあげていくと、自然と、ポジティブ思考に変化します!
想像力のある知性的な女性への変身です。
8、大人の魅力を磨く
大人の魅力を磨くためにしている事ってどういう事なのでしょう。
例えば、読書をして想像力を伸ばしたり、化粧の研究をして、不要な化粧を減らしていきそれによって内面も研磨されていったり、人との交流を楽しむこともそうでしょう。
努力の積み重ねで滲み出る物なので簡単ではありませんが、魅力的な大人になることは成長することですし、年上の女性達は磨く事を辛く思わず日々の日課として欠かしません。
落ち着いた品と愛嬌のある笑顔、女性らしくあるための日々の努力、時には強力で頼りになる、友達のような付き合いができる。
…トータルでこんなに完全体の女性は、ある程度の年齢を重ねています。
年齢が高くても、オバサンではなく可憐な妖精のような可愛らしさがあるなら、もちろん年下の男性の恋愛対象です。
9、優しさを忘れない
いくつになっても優しさに溢れている身近な存在は何も無くても大事な存在です。
大人になると理不尽な仕打ちを受けることもあるだろうし、また幼い頃うけた虐めのトラウマがある人、特に何もトラウマはないけどなんとなくやってこれたという人…と子供社会~大人社会まで個人の人間関係は様々です。
しかしどのような人でも、しんどい時ほど、自分より弱い立場の人を追い詰めたくなるのではないか…または追い詰める人がいます。
自分がされたひどい扱いを他者にふるってしまう悲劇が起きていきます。
そうならないためにも、自分がされた嫌な事を人にはしない、と硬く誓い、その誓いを守り続けなければなりません。
また、自分が辛い時に救ってくれる存在を大事にして、その救ってくれた人の優しさを忘れてはなりません。
これらが、いくつになっても優しさを忘れない教訓だと思います。
素敵な女性はいくつになってもモテる
不動の真理で、年齢で人の魅力は計れません。
いくつになっても人としての魅力に溢れて、充実感が滲み出ています。
頭の良い人は年を重ねれば重ねるほどモテます。
それは若さでもつことができるものではなく、年齢に負けない内面の美しさを磨く努力を大事にして生きていっているためです。
熟成した輝きは器が大きくて、関わる人に光を照らすことと思います。