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才色兼備な人の8個の特徴と、今から...(続き5)

いつもそんなことばかりやっていると、おっかない女王さまとして、人心は離れていってしまいます。

ときを選んで小悪魔を演じることは、周囲をはっとさせる、目覚まし効果が期待できます。

聞き上手になる

才色兼備の女性が、自分の話に聞き入ってくれているという光景は、男性にとっては大きな快感です。

大企業の社長のような大物が、初めて話聞いてくれたのと同様の気分を味わえるでしょう。

単なる美人ではない、知性的というところが重要です。

気が強いだけ、見た目だけの美人に希少価値はありません。

彼女らの見た目とのギャップは、さんざん失望を与えてくれたものです。

聞き上手な美人は、そうした経験の反動もあり、大いに歓迎されるのです。

ぶれない芯の強さを持つ

才色兼備の女性は、自然と強くなるものです。

周囲の期待を細胞に取り込んでいくからです。

期待に反応することで、精神的に鍛えられたものと想像できます。

集まってくる取り巻きたちのエネルギーを受け取り、強靭さを増していくようです。

そうした過程を経て、表に出てくるするどさは、ぶれない芯の強さを感じさせます。

それはけっして剣呑なものではなく、心地のよい空気を伴う感覚です。

ポジティブで前向きになること

才色兼備の女性が、下を向いて歩いている姿は、全くサマになりません。

颯爽としていてほしい、という周囲の期待には、大きなものがあるでしょう。

外へ出れば、常にいい女を演じなければなりません。

ポジティブで前向きに生きるることが義務付けられています。

マイナスのオーラを発することは、いかなる場合でもタブーなのです。

過去の経験、恋愛にとらわれない

恋愛経験をリセットできるのは、女らしさの中心に位置するものです。

才色兼備の女性は、そのことを率先して体現しているように見えます。

男性側から見ると、自分も簡単にリセットされつぃまうのでは、という恐怖感があります。

そのスリルがまたよいのかも知れません。

次々に男をとっかえるという肉食的行為も、魅力的に見えないこともありません。

何か夢中になれるものを探す

才色兼備の女性は、ちょっとスタイリッシュな趣味に夢中になっている図が似合います。

都会的なもの、スポーツ系のものがよさそうです。

筆者は夏に長野県の白馬へ旅行へ行きました。

そのとき、性別、年齢バラバラなグループが、パラセーリングを楽しんでいました。

若い女性も数人含まれていました。

顔のディテールまではわかりませんでしたが、なかなか颯爽としていましたね。

こういう趣味は、カッコよさ満開です。

夢中になっても一向にかまわないでしょう。

唯一無二の存在でいる

高値の花、という言い方は、少し廃れてきたような気がします。

昔の大スターは大衆から距離を置いていたものです。