何となく過ごしているうちに、30歳になり、あれっと思ったら40歳の大台に乗っていた。

とくに独身主義などという思想を守っていたわけではない。

50歳で23%という未婚率に押し上げた日本男性たちには、面倒を避けていたら、独身のままだった、という思いが強いのではないでしょうか。

強い意志を持たないでいた人たちは、便利な世の中に身をまかせてしまったのです。

現代社会がそうした一人でも快適に過ごせる環境を、しっかり準備してしまいました。

仕事はそこそこに熱心であっても、すべてを注ぎ込むような生きがいや、使命感を持っていたわけではありません。

そして何かあった際には、必ず言い訳を準備していました。

結局、中途半端だったのです。では結婚しない男について見ていきましょう。

結婚しない、ではなく結婚できない男!

この23%の中には、強い意志で独身を貫いた人もおられるでしょう。

その人たちの比率とは、実際には何パーセントくらいなのでしょうか。

誰も本当のことを申告などしないでしょうから、想像するしかありません。

それは10%前後ではないかと思います。

その理由は、昭和の昔には、ほぼ90%の人が結婚する、と言われていたからです。

結婚して男女が役割分担を担わなければ、生きていくのが難しかった時代でも、結婚しなかった連中の割合といってよいでしょう。

これがコアな結婚を拒否する層であって、このパーセンテージは、時代に左右されないような気がします。

それ以上のパーセンテージ部分には、時代と社会の影響が大きく作用しています。

したくても結婚できなかった男性たちは、こちらの部分に入ります。

結婚しない男の理由14選


結婚しない男は、数えきれないほどの理由を上げ、他人を納得させるというより、むしろ自分を納得させているようなそぶりが見えます。

いちいち数えきれるようなものではありませんが、一つずつ当たって、分析を加えていくことにしましょう。

キャリア優先

仕事のキャリアを優先した、とは大変都合の良い言い訳です。

仕事の優先を、彼女と別れるる口実に使っただけかもしれません。

本当に転勤を機に疎遠になり、結婚まで至らなかったのかもしれません。

いずれにしろ他人には、よくわからないからです。

転勤を機に結婚に踏み切った人は、たくさんいます。

その反対のケースは、結婚ほど目には付きません。

きっとたくさんあったのでしょう。

多くの女性と遊びたい


結婚しない男には、仕事一途とは対極のタイプもいます。

それは種の多様性を守るため、遠くまで精子を運ぶという、雄としてのオリジナルプログラムに忠実な連中です。

彼ら、いわゆるプレイボーイの割合も、時代にかかわりなく一定のような気がします。

したがって現代に特有な波乱要因というわけではなさそうです。

増加しているのは、異性に対して大人しい草食男子の方で間違いないと思います。

自分一人の時間が大切

結婚しない男は、好きにつけ悪しきにつけ、自分の時間を大切にするタイプです。

自分の世界を持ち、集中を乱されることを嫌います。

芸術家や研究者では、大きな業績を上げる可能性があります。

しかしそいいう職業でも女性にだらしない男はいくらでもいます。

直接結婚しなかった理由とするには弱いようです。

言い訳の一つのように聞こえないこともありません。

お金がかかる

ダブルインカムかどうかにもよりますが、結婚すれば、基本的にこれまでのように自由な金の使い方はできなくなります。

2人になれば、公共交通機関なら交通費は2倍かかります。

独身生活が長いと、こんな当たり前のことでハッとしたりします。

こんなことで行動をセーブしなければならないのかという思いが湧き上がってきます。

結婚生活において一番感じる不自由さです。

そこまで責任を負いたくない

結婚すれば、女は豹変します。

突然一家の実質的な家長となり、主導権を掌握します。

そのくせ社会的、世間的な責任は、男に押し付けてきます。

この姿勢は次第にエスカレートしていきます。

子どもが生まれれば、それはマックスに達します。

貴方は父親の責任を果たしていない、という見方に凝り固まってしまうのことが多いのです。

典型的な夫婦喧嘩ネタです。

これがいやで逃げ出すというか、仕事に逃避します。

友人のそういう姿を見て、結婚しようというテンションは、大きく下がります。

他人と暮らすのがストレス

他人と一緒に暮らすということは、お互いの背負っている文化をすり合わせていかなければなりません。

ほんの小さなことで、いちいち火花が飛び交います。

楽しいプロセスばかりではないことは、明らかでしょう。

うまく新しい文化を創出できなかった場合は、互いの存在そのものががストレスとな化してしまいます。

結婚は、妥協の連続であり、人生の修行でもあります。

それがまったく受け入れられないようなら、独身のままでいた方がよい、ともいえます。

何かと面倒

国民的俳優だった高倉健は、江利チエミと離婚した後は、独身を通しました。

再婚しなかった理由を問われると「女の人は面倒ですから。」と答えています。

これは今の日本人男性を、大きく包み込んでいる空気といってよいと思います。

欧米や中国などは、明らかに違っています。

彼らの社会では、はっきり自分の主張を述べ、交渉力をつけることが、教育の中心テーマとなっています。

したがって、歯の浮いたようなフレーズでも、顔色も変えず口をついて出てきます。

これはかれらの強味です。

せまいコミュニティで平和に暮らしていた日本人は、あまり言葉を費やそうとはしません。

とくに男たちは、以心伝心によるチームプレーを好みます。

いちいち「愛してる。」などと言葉に出すことをよしとする感性を欠いています。

あまり言葉を大事にしていない、といえるかも知れません。

その結果、女性側からみれば、面倒を避けまくっているように見えるのでしょう。

恋愛と結婚は別物

美人と一緒にいると緊張してリラックスできない、という男性もいます。

週に1回デートするだけなら、美人は見栄えもよく、誇らしい感覚が得られる。

しかし生涯にわたって、女王様のお世話をするのはまっぴら、と考えている男も多いと思います。

これらの需要をとりこんだ「ブスっ子クラブ」などというナイトスポットもあります。

美人ホステスは一人もおいていません。

ブスのほうが言いたいことが言えて、リラックスできるそうです。

またエリートサラリーマンがキャリアウーマンと結婚する図というのも、あまり多くありません。

学生時代からの付き合いで、どうにも逃げ出せず結婚した、という形がほとんでしょう。

エリートサラリーマンは、逆玉を別にすれば、癒し系の女性を選ぶことが多いようです。

家に帰ってからもキャリアウーマンにやり込められる図は、想像したくありませんから。

彼らの選択も、恋愛と結婚は別、ということの表現の一つといえるでしょう。

結婚にメリットが見いだせない

結婚のメリット、デメリットを数値化して、差し引きすると、独身生活が長いほど、デメリットの点数が高くなってしまうものでしょう。

結婚は冷静に考えすぎては,成就しないものです。

こういう人は、恋愛の炎に、もう一度点火するしかありません。

理屈抜きで好き、という状況にならないかぎり、もう結婚は無理と断言してもよいと思います。

女性の扱いが大変

欧米の男性は、女性の扱いに手慣れているように見えます。

個人主義の風潮が強く、道は自力で切り開く、という風土です。

積極的に声をかけ、口説くことにためらいはありません。

苦にならないどころか、楽しんでいるように見えます。

スペインを取材した番組を見ていたときのことでした。

大きなバーで、たむろしている若い女性たちが、日本人記者のインタビューに答えていました。

このときスペイン女性たちの半数以上は、これはと思う男がいれば、自分から積極的に声をかけると答えていました。

スペインは男女ともに非常に積極的なのです。

こういう風土で育ったなら、女性の扱いが大変、と尻込みすることは、まずないでしょう。

女性への表現力を欠く日本の男性は、スペインのバーへ行くとよさそうです。

これ以上ない、よい学習となりそうです。

法律に縛られるから

夫婦という関係は、法律上の関係でもあり、主に民法の支配を受けます。

事実婚である内縁関係でもそれに拘束されます。

これにより誰もが不当な扱いから、逃れること、または訴え出ることができることが保証されます。

しかし、それに縛られる場面もあります。

10年以上前の話になりますが、あるとき、中国の取引先の社長が、スーツケース一杯に現金(人民元紙幣)を詰め、日本へ持ち込んで来ました。

日本の友人に保管してもらうためです。

何のためにこんなことをしたかというと、離婚調停に備えた、資産隠しということでした。

どの国でも離婚するのは大変なようです。

理想とする結婚相手がいないから

理想を持っていない人物に、魅力は感じられません。

理想を持っていることは、人生の道しるべにもなり、その人の内面の豊かさをも表しています。

一方、他人に理想を求めるのは、大変な危険をともないます。

やがて壊れるものだから、相手にプレッシャーをかけるから、など理由はさまざまですすが、それよりも虚像と実像のギャップに、長い間翻弄され続けることになるからです。

男性は、とくに理想に縛られがちです。

うまく現実の世界に着地することが必要です。

子供を生みたくない

子どもはいらない、だから結婚したくない、という男性も間違いなく存在します。

とくに自分の育った環境に問題があった人は、複雑な動きをします。

暖かい家庭が欲しい、と若くして結婚しようとする結婚願望の強い人、家庭に何のイメージもわかずそっぽを向く人といろいろです。

なんにしても極端に走りがちなグループです。

安定した家庭で成長するのは、何にもまして大きな力となることがわかります。

実は男が好き

結婚しない男は、男が好きかどうかは別として、性的倒錯を抱えている可能性はかなり高いのかも知れません。

これは独身生活が長ければ長いほど、さらに高まっていくでしょう。

40代後半になって結婚した筆者の同僚がいます。

彼は新生活のお城への引っ越しに備え、持ち物の整理をしていたときのことです。

するとどこからか、聴診器や注射器など「お医者さんごっこ」のセットが出てきたそうです。

本人は全く記憶にない、と言っていますが、本当のことかどうかわかりません。

しかし彼は、結婚できたことで、すべてを豪快に笑い飛ばすことができました。

今は幸せそうに暮らしています。

しかしこれができずに、単なる「変態」で人生終わってしまうのは、わびしいというしかありません。

結婚したくない男の特徴

自分の意志で、結婚したくない、結婚しないとという人は、信念の人で、それなりに筋の通ったものを感じます。

決してだらけた印象の人ばかりとは限りません。

もちろんだらしのない人も存在しています。

一つ一つ、かれらの特徴をみて、判断していきましょう。

夢や目標がある

夢や目標のために、早めに結婚して落ち着いた方がよい、という考え方もあります。

結婚生活に身を置いた方が、かえって悩みから開放される、という面もなきにしもあらずです。

女の現実的なペースに引きずり込まれることで、安心することができます。

スポーツ選手などは明らかに、早婚の方がよさそうです。

しかし一般人の場合は、家族が成長していく、節目、節目で、思い描いている夢や目標に制約がかかってきます。

家族の未来も夢や目標に加われば、問題ありません。

しかし自分の夢と相殺されてしまうようだと、結婚の魅力は半減でしょう。

結婚は難しく考えれば、いくらでも難しくなるものです。

自分に自信がない

容貌や能力に自信がない人は、相当数いると思います!

というよりほとんどの人はそうでしょう。

普通は社会での経験を通して、少しずつ克服していくものです。

しかしこれには身近な人の導きが必要です。

こうした人間関係を欠いたままだと、コンプレックスの解消されるチャンスはやって来ません。

どうにかして、環境を変えていく必要があります。

しかしそれには苦痛も伴うでしょう。

踏み切れないまま、ずるずると時間だけが経過していきます。

【自信がない人の特徴は、こちらの記事もチェック!】

自由人

組織にはなじめない、という人はたくさんいます。

誰もがある程度がまんをしながら、折り合いをつけて暮らしています。

それすら嫌だ、ということになると、放浪の画家、山下清やフーテンの寅さん、を目指すことになります。

もっと溯れば松尾芭蕉もそうでしょう。

人をうならせる才能があればよいのですが、並の人間では、とてもやっていけるものではありません。

結婚の必要性を感じないタイプ

生活力があってかつストイックという男はほとんどいません。

普通はどちらかに偏っています。

どちらのタイプでも極端に片寄れば、結婚の必要を感じなくなるでしょう。

大金持ちでいつまでも結婚しない人、もう片方は、キリスト教の修道士や、妻帯しないお坊さんなど、宗教的なタイプです。

普通に暮らしている人は、その中間に位置しています。

どちらかに引き寄せられると、結婚の必要性が遠のいていきます。

結婚したくない男を好きにならない方がいい理由

結婚したくない男は、その気になって観察すれば、かなりの確率でわかるはずです。

しかし見たいものしか見ようとしない態度では、まったくわからなくなってしまいます。

女性側は、自分の希望する姿を、思い描きがちだからです。

その時点ですでに深みにハマっているのかもしれません。

だらだらした惰性のような関係を感じたのなら、すっぱり終わらせましょう。

厄介

生産性のない男性は、本当に厄介者です。

へたをするとヒモを養うようなことになりかねません。

男に頼られるとイヤと言えない女性も確かに存在しているようです。

それがいろいろと滑稽な物語を生む元になっています。

男性にはハンターの遺伝子が伝えられていて、普通であれば、狩りの判断ができるはずです。

そういう男性の本質部分がどれくらい残っているか、見極めましょう。

価値観が異なる

家庭への価値観は、自らの育った環境に大きく左右されます。

これをすり合わせるには、時間もエネルギーも相当消費するでしょう。

仲の良い両親を見て育った人には、この作業は、ほとんど必要ありません。

ここで、いちいち苦しんだり、戸惑ったりする時間が不要です。

これは大きなアドバンテージなのです。

もし複数の候補から選ぶ余裕のあるときには、普通の家庭環境で育った男を優先しましょう。

間違いない選択と思います。

必要とされてない

世の中はてきめんに便利となりました。

独身男性にとって、コンビニとコインランドリーと、お手軽風俗店は、結婚を遠ざける役割を十分に果たしました。

独身の方が気楽でよい、という結論にも、大きな貢献をしたと思います。

自分のドジ以外に、責任を取る必要がないのは何より気楽です。

子どもも欲しくない、ということになれば、パートナーのいる必要は感じません。

子供を大事にしてくれない

子はかすがい、という言い方があります。

待ち望んで得た子どもなら、そういう作用をもたらしてくれるでしょう。

一方で増加する児童虐待の原因は、力の加減できないということを除けば、やはり望んでいなかった子ども、という深層心理が底流にあるのではないでしょうか。

生い立ちの複雑な男性の、子どもに対するスタンスには、とくに注意を払う必要があります。

結婚したい男性はたくさん!出会いの場所

男女の出会いの場所は、実はどこにでもあります。

何をどのように認識するかで、景色はまったく違ってきます。

ときには視点を変えてみましょう。

現状を見直しをするのです。

婚活アプリ

ネット上で婚活アプリランキングという記事を見つけました。

以下紹介してみます。

8位、タップル誕生(サイバーエージェント) 
7位、ユーブライド(ミクシィグループ) 
6位、婚活WITH(イグニス) 
5位、Omiai(ネットマーケティング) 
4位、ペア―ズ(エウレカ)
3位、ゼクシィ縁結び(リクルートグループ) 
2位、ヤフーパートナー(ヤフー)
1位、マッチ・ドット・コム

マッチ・ドット・コムは世界中で展開している世界最大級の婚活サービスで、25カ国に1500万人の会員をもっているそうです。

日本は180万人ということですから、大きな勢力ですね。

これなら国際結婚も可能です。

またランク入りアプリの中には、Facebookを利用したものも多いようです。

時代は進んでいますね。

職場

職場には、取引先や業者を含めたくさんの人が交差しています。

そしてたいていの場合、お互いの身元や大まかな背景は分かっています。

性格や評判など、情報も十分あります。

お似合いと認められれば、周囲の後押しも得られます。

伝統的に、カップル成立の確率が高い環境です。

一度視点を改めて、見直してみましょう。

思いがけず、熱い視線と遭遇するかもしれません。

居酒屋やレストラン

企業の景況感はよく、東京や大阪など大都市では、夜の街も活況を呈しているようです。

かつてのバブル時代とは違い、お店は細かいニーズを取り込んでいます。

その中には婚活BARというものがあります。

シングルズ・バーとも呼ばれ、人気が高まっているそうです。

合コンのように企画したり、人数を集めたりといった苦労はありません。

身元確認をしっかり行っていること、自然な出会い感が得られるなどの点が好評ということです。

ネットを見ていると、地方都市でも盛んなところは、たくさんあります。

取引先

営業マンにとって、取引先と職場のバランスは常に注意しておかなければなりません。

取引先の要望をあまり聞きすぎると、どちらのサイドに立っているか分からなくなってしまいます。

自社にいてガミガミ言われるより心地よいこともあります。

取引先との関係は自分だけのものではなく、対外関係です。

評判を落とすような悪いことはできません。

これはお見合いのようでもあります。

お互いの本質がよくわかります。

したがって職場と同じように、しっかりしたカップルの成立する確率は、非常に高いものがあります。

結婚しない男はムシムシ!結婚したい男を好きになろう(まとめ)

結婚する気のない男は、しっかり見極めて、早めにゴミ出しをしてしまいましょう。

おそらく別の大義名分に生きるつもりでいます。

そのために、口ではなんと言っていようと、家族の存在は、頭に浮かんでいないと考えられます。

結婚している将来図を、余計な葛藤なしに描ける男性を探し、キープしておきましょう。

しかし女性側から、結婚を切り出すのは、大きなリスクがあります。

どうしても、男性の腰が引けてしまう可能性がつきまとうからです。

一度腰が引けてしまうと、一からやりなおしです。

そして、もとにはもどらない可能性も高いのです。

やはり結婚は、男性から切り出すのが本筋でしょう。

そのためには、男性側がプロポーズしやすい環境を作ることが大切です。

気の利いた小技をくりだすとよいでしょう。

ただし一方的な思い込みにおちいらないようにしましょう。

何よりも、精神的に追い込まないことが必要です。

男は繊細な生き物で、壊れやすくなっています。

こうした傾向は、結婚を望む男でも変わりありません。