あなたの周りで、いくつになっても女の子らしい可愛さを持っている女性はいますか?
大人になれば忘れてしまいがちな可愛らしさを今でも持ち続けている人は、それだけ魅力的で、若々しく見えますよね。
出来ることなら自分もいつまでも女の子らしい可愛さを持っていたいと、そう願う人のために、いくつになっても可愛さを失わない女性の特徴についてご紹介します。
その特徴を身に付けることが出来れば、あなた自身も女の子の可愛さを持ち続けることが出来るかもしれません。
可愛いと大人になってからも言われる女性の12個の特徴
「可愛い」「女の子らしい」という言葉は、子どもの頃や学生の頃には言われることが多いですが、成人して大人の女性になると、言われる機会がどんどん減ってきます。
女の子から女性へと変貌を遂げるため、「可愛い」「女の子らしい」と言われなくなるのも当たり前といえば当たり前ですよね。
けれども、男性がいくつになっても少年の気持ちを忘れないように、女性だっていくつになっても「可愛い」と言われたいものです。
しかし、だからといって年甲斐もなくぶりっ子をしたり、いかにもわざとらしい女の子の仕草をしたりすれば、「年齢を考えろよ・・・」と反対に異性や同性から引かれてしまいます。
そんな「痛い系女子」にはならずに、自然な可愛らしさや女の子らしさを持っている人って、どんな人なのでしょうか?
大人になってからも可愛いと言われたい人は、ぜひ実際に大人の女性で周りから「可愛い」と言われている人を参考にしましょう!
大人になっても「可愛い」と言われる人の特徴を以下に詳しくご紹介していきます。
1、隙はないが抜けている所もある
男性からモテる女性というのは、完璧な人よりもどこか抜けているところがあるものです。
仕事もプライベートも完璧な女性はよく「高嶺の花」に例えられますが、高嶺の花というのはつまり男性がとても手が出せないようなところにいる女性のことを指しています。
完璧な女性は遠巻きに眺める分には素晴らしいですが、実際に男性が付き合いたいと思うかといえば、答えは意外に「NO」が多いです。
何故なら、完璧な女性に対して男性は気後れしてしまったり、自尊心が傷つきやすかったりするためです。
最初の内は素晴らしい女性を手に入れたことで有頂天になっていますが、次第に女性と自分との差を感じてしまい、「自分ではとてもつり合わない・・」と感じてしまうことが多いです。
完璧な女性と同じく完璧な男性であればつり合いがとれるでしょうが、完璧な男性などそこまで多くはありません。
結果として、男性は完璧な女性よりも、どこか抜けていたり、そそっかしいところがあったりする女性の方を好む傾向にあるのです。
男性は女性を「守りたい」と思うため、「隙はないけれど抜けているところがある」女性に対して、「自分が守ってやらなきゃダメだな」と感じます。
そしてその抜けている部分、つまりは自分よりも頼りなくてそそっかしいところを「可愛らしい」と感じるのです。
「隙はないが抜けているところ」というのは、「男性を簡単に受け入れてしまうような軽さはないが、ちょっとしたことでドジをすることがある」ということです。
貞操観念はしっかりしているけれど、時にはどこか抜けている部分もある女性に、男性は惹かれやすいのです。
2、常に笑顔
「笑う門には福来る」ということわざがありますが、いつも笑顔でいる人には自然と幸運が寄ってきやすいです。
何故ならいつも笑顔でいることで、周りの人たちがその笑顔に惹かれて寄ってくることが多いため、結果として幸運に恵まれる機会が増えるのです。
女性の場合は、いつもにこにこ笑顔でいれば、実年齢よりもいくつか若く見えることが多いです。
また、不愛想や仏頂面でいる女性に比べれば、近づきやすさがあるだけでなく、女性らしい可愛らしさを感じさせます。
いつも笑顔でいるように努めると、どんな場面でも自然体の笑顔を作ることができるようになります。
明るく朗らかな笑顔は異性のみならず同性からも好まれやすく、人間関係も上手くいくことが多いです。
仮に自分に対して「いつも笑顔で八方美人だ」と陰口を叩く人がいるとすれば、それは単なる妬みややっかみの感情でしかありません。
人は自分にできないことをやってのけている相手に対してそのようにネガティブな感情を抱きやすいため、陰で何を言われても、変わらずにいつも笑顔で過ごしましょう。
そうすることで、どちらが正しいか自然と周囲には伝わります。
3、新しい文化を取り入れる
常に自分の知らない世界、新しい文化を取り入れることで、女性はいつまでも若々しさと可愛らしさを失わずに済みます。
新しい文化に触れることは、いつだって驚きの連続です。
未知のものに触れる度に、胸がドキドキして、新鮮なリアクションが続き、言動も時には子どもっぽいものになってしまうかもしれません。
しかし、そのちょっとした子どもっぽさやドキドキに翻弄される姿は、女性らしさよりも女の子らしい可愛らしさを感じさせます。