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猫好きな人の10個の性格や特徴(女...(続き4)

となると、感受性が強くユニークは考え方をする人が多い傾向にあるんだそうです。

猫好きの人の方が黙々とひとりで自分磨きに没頭しやすいというのも、個性的な人になりやすい一因かもしれません。

10.ギャップがある

のんびりしていたり甘えてきたりする反面、気乗りしないと爪を出して引っ掻いてきたりもする猫。

猫が好きな女性も、女性自身にギャプがあったり、もしくはギャップがある人を好きになったりする傾向が強いようです。

いつも穏やかな変わらない人よりも、会う度にくるくるイメージが変わるようなあまり一定しない人に惹かれるのだとか。

普段はクールでちょっと距離をおいているのに、二人きりになると急に人懐こい態度になって甘えてくるような人も魅力的でしょう。

見た目はちょっと怖そうなのに優しい、かたそうなのに話せる人、というギャップも惹かれそうですね。

猫好きな男性の特徴

では次は、男性の猫好きさんに見られる特徴をご紹介しましょう。

1.インドア派

猫好きの女性はぼーっとするのが好き、というお話をご紹介しました。

アクティブにアウトドアで活動するより、休日はおうちでのんびり、ぼんやりが好き。

男性の猫好きさんにもその傾向があります。

キャンプにでかけるより家でパソコンや読書のように、インドアな趣味を重んじる人が多いようでうね。

猫好きさんには警戒心が強い人が多く、初めて出会った人になかなか心を開きにくい傾向があります。

人見知りになりがちなので、活動的に外へ出て知らない人と意気投合し一緒に遊ぶ、ということはあまりありません。

どちらかと言うと人見知りせずに気さくに声をかけてくれる人をめんどうに感じることの方が多いかもしれないですね。

自分はひとりでいたいので、放って置いて欲しいという気分です。

犬は知らない人にもまずは尻尾を振って近づいていきますが、猫は自分からにこにこしながら駆け寄るというよりは、相手の様子を見ながら少しずつ距離を縮めていくタイプです。

自分が興味がわかないというときには呼ばれても完全に無視することもよくあります。

猫好きさんもご多分にもれずこんな感じの人が多いので、そもそも新しい出会いを求めて外に出るよりも、いつもの日々をひとりでのんびり過ごしたい欲求の方が強いために、自然とインドア派になりがちなのです。

2.単独行動を好む

猫好き女性はひとりで行動するのが好き。

これは、男性も同じようです。

グループで行動することもありますが、基本的にはひとりでいる方が好きです。

グループで旅行へ行っても、自由時間をもうけてその間はひとりでどこかへふらりと出かけたり、みんなで夜更かしをしようとしていてもさっさと寝てしまったり。

猫と同じく、マイペースな個人主義の人が多いのです。

他人とは常に一定の距離感を保ち、普段は単独で行動します。

人間関係は比較的ドライなようです。

自分の意思に反して相手が自分の行動範囲に入り込んできたり、傍若無人な振る舞いをするような人だったりすると不愉快になりがちです。

べたべたした関係は苦手なのです。

人見知りであることも、単独行動が好きになる理由のひとつ。

相手に警戒して初対面の人と打ち解けることが簡単にはできません。

ただでさえマイペースに過ごしたいので、初対面の人と緊張しながら無理にいることよりも、ひとりでいることを選びます。

3.M気質がある

アメリカの大学での研究結果によると、犬好きさんは活動的で外交的な人が多く、猫好きさんは内向的でナイーブな人が多いのだそうです。

犬と猫のイメージに、なんとなく当てはまるものがあるのではないでしょうか。

アンケートで「あなたはSかMか」を尋ねたところ、Mだと思うと回答したのは猫派の女性がトップ。

次が犬派の女性、その次が猫派の男性だった、という結果があるそうです。