つまり、男性の猫好きさんはM気質な人が多いのかも?
4.めんどくさがり
猫はあまり手をかけずに放置して飼う動物。
猫好きの男性も、手がかからない?かと思いきや、確かにひとりで生きていく力はあるのですが、反面めんどくさがり。
生きていく上で支障がなければ、部屋が散らかっていても洋服が汚くても特に気にしません。
めんどくさがりなので必然的に生活がだらしなくなりがちです。
これは恋愛においても同じようで、ドラマチックな恋愛は苦手な人が多いかもしれません。
平々凡々な淡々とした恋愛を好む人が多いようです。
犬派の男性も女性に比べるとドラマチックな恋愛に興味はないようですが、それでも猫好きの男性よりは恋愛に積極的なんだとか。
猫好きな男性がめんどうくさがりなことにも一因がありそうです。
ただでさえ恋愛自体がめんどうと感じる人も多く、その上せっかく恋人ができても、なにか面倒事が起きてしまうとそれを解決するよりも、あまりのめんどうさに切り捨てたほうが早いと考えてしまう人が多いみたいですね。
5.待つことができる
犬は飼い主さんが出かけると、帰ってくるまでじっと玄関で悲しそうな顔をして待っている、ということもよくあります。
対して猫は飼い主さんのお出かけを見送ることもしないで気ままに寝ていたり自分のやりたいことをしたりしています。
そんな猫と似ている猫好きさんは、ひとりでいることが苦ではありません。
自由気ままにマイペースに過ごせるので、むしろ楽だと感じるでしょう。
待っている時間を待つことだけに使わないので、じっとひたすら耐えて待つタイプの人よりも待つことができるのです。
そのせいか、遠距離恋愛に抵抗が無いという人が多いのだとか。
遠距離恋愛は時間や金銭的な問題で、なかなか相手と会うことができません。
会えない時間の辛さや相手への信頼感などが原因で別れてしまうことが多いもの。
この点、猫好きさんタイプは会えない時間もひとりでうまく過ごすことができ、そのことが苦痛ではありません。
たまのデートははりきって仲良く過ごし、家に戻るとそれぞれの時間を過ごすので、遠距離恋愛のデメリットがむしろメリットに感じることさえあります。
だから遠距離恋愛がうまくいく可能性が高いようですね。
6.振り回されたい
猫は自分がお腹がすくと、寝ている飼い主さんの顔を踏んづけて起こすこともありますし、遊んで欲しいときは飼い主さんが仕事をしていても、それを邪魔してきます。
かと思えば、自分がその気にならないときは、飼い主さんがいくら呼んでも徹底的にスルー。
顔さえあげないこともあります。
でも、そんなところがまたかわいい。
自分に合わせずマイペースに日々を楽しんでいるところが魅力的。
猫の特徴である、わがままにも見える自由奔放さ。
そんなところに魅力を感じる猫好きな男性は、女性に対しても猫のような自由でマイペースな愛らしさを求める傾向があるようです。
わがままな女性に振り回されたいという一面があるんですね。
「しかたないなぁ」と言いながら振り回されていること自体を楽しんでしまいます。
自分のわがままを相手に聞いてもらうというよりは、相手のわがままを聞いてあげたい、という男性が比較的多いようですよ。
M気質があるというのとも関係しているかもしれませんね!
7.お世話焼き
猫好きの男性は基本的には受け身です。
初対面でもなかなか打ち解けてくれないし、距離を保たれています。
人間関係もとってもドライで、始めはとっつきにくい人かも、と思われることも多いでしょう。
でも一度仲良くなると、非常に面倒見が良いというパターンが多いんです。