5.ツイッターで変な発言をする
ツイッターで変な発言をしていることも、女性がオタクきもい!と言う理由のひとつです。
自由なつぶやきを書き込める場ではあるものの、発言によっては不快感を抱かれていたり、気持ち悪がられていたりするのです。
どこの誰だか分からなければ、何と思われようと構わないのかもしれません。
でも、そうやって匿名だからこそ発言出来たりしているようなところが、根暗な感じもしてしまうのです。
結局は、顔の見えないSNSの中だけで生きている印象になり、現実社会と向き合えていないのでは?と感じてしまう。
だから、女性はきもい!って思ってしまうんです。
気持ち悪がられているツイッターの書き込みは、朝起きた時の「むくり」。
「おぬし」とか「おのれっ!」「ござるよ」とかの時代劇風の言葉を使ったオタクトーク。
筆者もこの記事を書きながら、ちょっと吐き気がするのが「ペロペロ」という擬音。
エロアニメとかの女の子に対し、可愛らしさや性欲を感じた時に発せられる言葉なのだそう…意味を聞けば、尚更気持ちが悪いです。
「むくり」とか、オタクトークくらいならご自由にどうぞって思いますが、「ペロペロ」は変態としか思えません。
こういった発言を平気で出来ちゃうようだと、キモオタと呼ばれてしまうのも当然。
キモくないオタクの人からすれば、偏見を持たれ、いい迷惑かもしれませんね。
6.ラブライバー
女性がオタクきもい!と言う理由には、ラブライバーの存在もあるようです。
何かとお騒がせな人達だと、世間から白い目で見られがちなラブライバー。
彼らの行動もまた、オタクのイメージを悪くしてしまっているんです。
ラブライバーとは、『ラブライブ!』の熱烈なファンのこと。
筆者は『ラブライブ!』という名前は聞いたことがあったものの、何なのかは知りませんでした。
どうやら、マンガやアニメになっていて、スクールアイドルグループとして活動する少女たちが主人公。
そんな少女たちを応援するのが、ラブライバーと呼ばれる人達なのだそうですね。
生身のアイドルを応援するのと同じように、アニメの中のアイドルを応援するスタンスということです。
アニメキャラであろうと、ファンになるのは問題ないのですが、「ラブライバーには近づかないほうがいい」とまで言われてしまうのは、熱狂的過ぎるところ。
『ラブライブ!』に批判的な意見を述べた人に噛みついたりと、行き過ぎた行動が目立つようです。
それゆえ、きもい!迷惑!と、不快がられてしまっているのです。
また、大の大人がアニメキャラに性的興奮をしているなんて話も、ラブライバーがきもい!と言われる理由のようです。
もちろん、オタクがみんなラブライバーなわけではありませんから、一緒くたにしてしまうのは、他のオタクの人が可哀想な気もします。
ですが女性から見れば、何のオタクかであるかはあまり関係なく、オタクはオタク。
そしてオタクはきもい!って認識が、すでに出来上がってしまっているのです。
目立った行動が、さらにイメージを悪くしてしまっている面もあるので、それぞれが自覚をもち、節度ある行動をすることも大切かもしれませんね。
7.女性キャラクターのフィギュアを持っている
女性キャラクターのフィギュアを持っていたりするのも、オタクきもい!と思われてしまう理由です。
それこそが熱中している趣味だとは思いますが…正直、自宅に女性キャラクターのフィギュアが並んでいたら、きもいです。
これもやはり、女の子の絵を描いていたり、アニメキャラに熱狂するのと同じく、女性から見れば変態。
生身の女の子をじっと眺めるよりは害はないですが、フィギュアで満足している感覚も理解出来ないのです。
着せ替えたりするのかな?着せ替えながら、変な妄想するのかな?…と、実際はそうじゃなくても、女性からすればそんなイメージです。
フィギュアを集めるオタクは、もしかしたら、ぬいぐるみを集める女性と似た心理なのかもしれませんけど…ぬいぐるみすらひとつも置いていない筆者としては、そこに闇を感じてしまったりもするんです。
それこそが、オタクがきもい部分であり、怖い部分なのです。
8.身なりに清潔感がない
女性がオタクきもい!という理由として、先ほどファッションがダサいことを挙げました。