そこでここでは猫顔と比較しながら犬顔の特徴を具体的に見ていきたいと思います。
自分が犬顔なのか猫顔なのか、またどちらのほうが好みか考えてみてくださいね。
大きな目
犬顔か猫顔かを決定づける大きな特徴の一つに、目が挙げられます。
犬顔の場合は大きくくりっとした目、猫顔の場合はシャープな目です。
もちろん猫もよく見ればくりっとした瞳を持っているのですが、イラストで描かれる猫は切れ長でシャープな目元であることがほとんど。
そのため大きな目を持っていることが犬顔の特徴とされています。
黒目も大きい
犬顔の目は大きくくりっとしているだけではなく黒目が大きいことも特徴的です。
犬の目を想像してみると確かに黒目が大きい印象がありますよね。
一方で猫の目は黒目の部分よりも白目の部分の方が多い印象があるのではないでしょうか。
ややタレ目
きりっと跳ね上がったつり目を持つ猫に対し、犬は丸くてややタレ目です。
これも犬顔か猫顔かを決定づける特徴の一つですが、最近人気の女性芸能人もこのようなキリッとしたシャープな猫目を持つ女性が多いですよね。
一方でタレ目な印象のある犬顔は可愛らしくて親しみやすさがあります。
うるうるした目
犬の目と言えばうるうるとしていることも特徴的です。
もちろん大きな目を持つ猫も世の中には存在し猫でも黒目が大きくなることはありますが、うるうるした目はどちらかと言うと犬のほうが印象が強いです。
あの独特なうるうるとした瞳は、人を惹きつける力を持っているため多くの人から愛されることができます。
従順な印象を持たれているのもその性格だけでなく、この目が影響しているのかもしれません。
犬顔の人も犬と同様に可愛がってあげたくなる魅力的な目を持っているため、それが男性であれば女性は思わず母性本能をくすぐられてしまいがちです。
柔らかい印象の眉
猫顔の人と比べると、犬顔の人はどちらかといえば垂れ下がった眉で柔らかい印象を持ちます。
目の周りは猫よりも彫が深いので、眉も目に近いのが特徴的です。
猫顔の人の眉は三日月形でキリッとしているので、女性であれば「出来る女」といった印象を持たれやすくなります。
鼻筋が通っている
犬顔の人は鼻筋が通っていることも特徴の一つです。
犬と猫を比べてみると犬はスッと鼻筋が通っていますが、猫の鼻は小さくちょこんとしています。
鼻の頭が丸いのも猫ではなく犬なので、存在感があり大きい鼻を持っているのが犬顔であると言えます。
広めのおでこ
犬顔の人のおでこは比較的広いです。
犬と比べると猫の顔は比較的平坦でこじんまりとしており、おでこも小さいイメージがあります。
一方で犬は正面から見ても彫が深く、パーツも大きくハッキリしています。
奥行きがあるぶん、猫と比べれば広いおでこをしていると言えます。
面長気味の輪郭
犬と猫の顔を比べてみるとよく分かりますが、犬は鼻筋が通っている分全体的に面長です。
猫の場合は、全体的に小さくキュッとしています。
そのため面長であることも犬顔か猫顔かを判定する基準のひとつとして挙げられるのです。