また犬顔の人は面長というだけでなく、首がしっかりしていて顎から首にかけて丸みがあるのも特徴的です。
猫の場合は首元がキュッと締まっていてシャープな顎が印象的ですが、最近の女性芸能人を見ても首がスラッと長く顔が小さい人が人気ですよね。
一方で男性の場合は、顎や首がしっかりしているほうが男性らしさを感じます。
このことも女性の場合は猫顔、男性の場合は犬顔が良いとされる所以なのかもしれません。
口元が犬っぽい
犬顔の特徴はもちろん口元にも表れています。
口を大きく開けて笑ったり口角に丸みがあって緩さを感じさせる口元はまさに犬を連想させます。
逆に猫の口は小さくキュッと引き締まっている印象がありますよね。
笑顔が似合い親しみやすい印象があるのが犬顔の特徴です。
笑顔が可愛い
口元がギリシア文字の「ω(オメガ)」に見えることからも分かるように、犬顔の人は笑顔がとてもチャーミングです。
人間でも笑顔は目と口元が重要ですが、犬の場合目もタレ目がちで可愛らしく口もよく開くことから、表情豊かで笑顔を見せてくれているように見えます。
そんな可愛らしい表情からも、犬顔の人は明るくて素直という印象を持たれやすいのかもしれません。
少し幼さがある
犬顔の人の特徴には、少し幼さがあるとも言われています。
我が子のように世話をしてあげなければならない存在なのがペット。
人から見れば犬も猫も幼い子どものような存在です。
ただそんな中でも犬は猫と比べると甘えるのが上手で、小さな子供のように無邪気。
もちろん猫もお世話をしてあげなければなりませんが、気分屋で常にかまってあげなければならないようなことはありません。
このような特徴から、猫顔の人より犬顔の人のほうが幼い印象を持たれていることが多いです。
犬顔というと顔の見た目の印象だけで判断されそうなものですが、性格などの雰囲気も大きく関わっています。
そのため犬顔と言われる人は、寂しがり屋の甘えん坊タイプであることがほとんど。
放っておけず構ってあげたくなってしまう愛されキャラとして周囲の人からも認知されています。
人懐っこい印象
犬特有の人懐っこさは、犬顔の人の特徴にもなっています。
例え顔がそんなに犬っぽくなくても、性格的な部分で犬っぽい人懐っこさを備えていると犬顔に認定されると言っても過言ではありません。
相手の懐にスッと入り警戒心を感じさせることもないため、第一印象がとても良い人が多いです。
一方で猫は気分屋でベタベタしてくることはあまりないので、猫顔な人も少し近寄りがたいイメージを持たれがちです。
また犬の忠実なイメージから、犬顔の人は尽くすタイプとも言われています。
性格的な面で見ると、猫顔の人より犬顔の人のほうが圧倒的に良いイメージを持たれるのです。
近寄りがたいけど憧れられる高嶺の花的存在になるのが、猫顔の人と言えるのではないでしょうか。
️犬顔の芸能人といえば?
ここまで猫顔と比較しながら犬顔の人の特徴についてご紹介してきましたが、あなたはどちらのタイプでしたか?
自分がどちらのタイプかを知ることは、周囲からどう見られているかを知る機会にもなります。
それによって自分が「こう見られたい」という理想と周囲の人の目に映る自分とに、どれだけのギャップがあるかを知ることも出来ます。
ここからは犬顔の芸能人をご紹介していきます。
犬顔芸能人と言うとやはり多く名前が上がるのは男性芸能人ですが、人気の女性芸能人もいるのでぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
️犬顔の男性芸能人
犬顔として名前が上がる男性芸能人を見てみると、やはり共通しているのはその親しみやすさ。
少年のような無邪気さを持っているような人も多いですよね。