CoCoSiA(ココシア)

脈ありなのに進展しない時の最後のひ...(続き4)

ですから相談をしたら必ず「頼りになった」ことを伝えてあげましょうね。

相手の役に立てたという喜びは、男性の大きな自信に繋がりますよ!

5.さりげなく好意を伝える

これまでにもお話してきたように、脈ありなのになかなか告白に踏み切れない男性は、「自信が無い」というのが大きな理由になっているのです。

交際への期待より、フラれる不安の方が勝っていたり。

また、過去の恋愛の失敗からブレーキをかけてしまっていたりと…恋愛に対して、とても臆病になってしまうんですよね。

さらにその臆病な気持ちは、過剰な慎重さに繋がっていたりもするのです。

交際後までを想像しては、慎重に相手を見極めていたり…。

女性からしたらそんな事より、「早くあなたの本心が聞きたい!」と思ってしまいますが、男性は告白した後どうなるかを考えては、不安になってしまうんですね。

これは失敗を過剰に嫌う、男性ならではの特徴なのかもしれません。

でも、いつまでも不安がっていたり、慎重すぎたりすれば、一歩も前に進めません。

そうしている間に、相手の女性の気持ちが見えなくなってくると、もう面倒になって気持ちが冷めてしまう…とも限りません。

お互いにとって良いタイミングで交際をスタートさせるためにも、相手が自信を無くしてしまわないように、女性側は「さりげなく好意を伝える」ようにしておきましょう。

相手も自分のことが好きだと分かれば、これに勝るものはありません。

きっと、フラれる不安よりも、交際への期待感が高まっていくはずです。

もちろん、好意を伝えるのであって、告白してしまうのではありませんのでご注意を!

好意を伝えながらも、決定的な告白の言葉は、脈あり男性側から言ってもらえるように促しましょう。

「●●くんと一緒にいると楽しいな」

例えば、「一緒に居ると楽しい♪」という言葉。

一緒に居て楽しい気持ちになれることは、好意を示す言葉になりますよね。

言葉だけではなく、いつも楽しそうな態度をとることも効果的でしょう。

もちろん、告白して欲しいくらい好きな相手といたら、自然と好意を示す言葉や態度をとってしまうものでもありますよね。

意識しなくても、言葉の端々に好意は表われているかもしれません。

だけど、ちょっと恥ずかしがり屋の女性だと、好意を示す言葉を言うことを、躊躇してしまうこともあると思います。

また、好意の裏返しで、ついそっけない態度をとってしまう女性もいますよね。

男性って、言葉や態度を聞いたまま、見たままに受け取ってしまうものです。

女性のように、言葉の裏の本心を探るのは苦手としています。

好意をそのまま表現出来ていないとしたら、それが脈あり男性の自信を失わせている原因になっているのかもしれません。

好意がしっかり伝わるような態度で接しましょうね。

「●●くんのそういうところ好きだよ」

また、鈍感な彼には「そういうところ好きだな」という、直接的な言葉を!

「好きです」と言ってしまうと告白になってしまいますが、部分的に褒めたり、好意を持っていることを伝えてあげれば、相手の脈あり男性の自信にも繋がるでしょう。

男性って好意を伝え続けなければ、すぐに不安になってしまうんですよね。

男性側も好意を伝えてくれない人が多いので、「自分ばっかり」と思ってしまうけど…。

こちら側の好意が伝わっていないのだとしたら、それも勿体ない話。

相手も自分も好意をひた隠しにしていたら、すれ違ったままになってしまいます。

プライドに支えられている男性にとっては、不安にならないまでも、自信が持てないと前に進めません。

常にプラスの要素を与え続けてあげることで、告白への一歩も、踏み出せるようになるはずですよ。

6.告白しやすい雰囲気を作る

脈ありなのに告白に踏み切れない!