彼って脈ありなの?脈なしなの?
好きな男性が出来た時、まず気になるのが「脈ありか?脈なしか?」なのではないでしょうか。
どんな女性だって、好きな人とは結ばれたいと願うものです。
その上で重要になってくるのが、「彼にとって自分が本命か否か」なんですよね。
相手の男性の一挙手一投足に注目し、相手の気持ちが自分に向いているのかどうかを探っては、心をときめかせたり…時には不安になったり…。
それが、恋する女心というもの。
脈ありであって欲しいけど…脈なしならアプローチ方法を変えてみたりと、やるべきことは山ほどあります。
一方で、相手が脈あり男性だとわかったら、嬉しくって恋心も、どんどん加速していくんですよね!
ところが、そんなトキメク女心を惑わすのが、「脈ありなはずなのに告白してくれない男性」だったりします。
脈あり男性なんだから、彼とのゴールは目の前に見えているはずなのに…決定的な言葉が聞けません。
そうなると訳が分からなくなって、不安になってしまうのです。
そんな焦れったい状況の時、あなたはどう行動しますか?
「もうこうなったら!」と、思い切って自分から告白して、「関係をハッキリさせてしまいたい!」という気持ちになる女性も多いのでは?
でも本当は、相手の男性に告白してもらうのが理想だったり…しませんか?
恋人未満の関係の時って、正式にお付き合いをスタートさせることが目標になっていると思います。
だけど結婚と同じで、お付き合いをすることはゴールではなく始まり。
だとしたら…お互いにとって理想的な形でお付き合いを始められた方が、いいと思いませんか?
多くの女性は、男性側からアプローチされて告白されることを夢見ているでしょう。
男性側も、ビシッと自分から告白して、男らしさを示したいと考えている人が、多いはずです。
つまり、お互いの理想の形は、合致しているのです。
なのにタイミングが合わず、女性は振り回されたり、早まったりしてしまうんですよね。
理想的なお付き合いをスタートさせるためには、「脈ありなんだから!」と、自分から告白してしまいたい気持ちが湧いてきても、ちょっと立ち止まって考えてみなければなりません。
だって男性から告白されてお付き合いをしたほうが、その後の幸せ度数も断然大きいはずですから!
そんな時に女性側がやるべきことは、ずばり「告白させる」こと。
もちろん、脅迫するのではありません。
相手の脈あり男性が告白しやすいように、導いてあげるのです。
脈あり男性に告白させる?とっておきの方法を教えます
男性の言動や行動から、「脈ありサインを受け取った!!」となれば、もう嬉しくって天にも昇る気持ちになれちゃいます。
が、そんな気分も束の間・・・絶対脈ありなはずなのに、進展しない。
そんな関係が続くと、今度は急に不安になってしまったりします。
「脈ありだと思ったのに、告白してくれない」ってことは、脈ありだと思ったのは勘違いだったのかな?
彼の本心は一体どこにあるの?
と、急に彼のことが、分からなくなってしまったりもしますよね。
だけど、脈ありなのに告白してこない男性には、その男性なりの理由もあるのだとか。
理想的なお付き合いをスタートさせるためには、早まって自分から告白をするのではなく、諦めてしまうのでもなく、まずは脈あり男性の立場に立って考えてみましょう。
脈あり男性ならば、気持ちは確実に自分に向いているはずです。
だけど告白してこない…ということはつまり、告白できない理由があるのです。
そして「好きだけど告白できない」その理由の多くには、男性の臆病さが関わっているようなのです。
というわけで今回は、そんなナイーブな男性心理を読み解きながら、「脈あり男性に告白させる方法」をご紹介していきます。
「脈ありサインは受け取った!」なら次は、「告白してもらう!」が、理想的な恋愛成就方法であることは間違いありません。
はやる気持ちや、不安な気持ちに惑わされずに、脈あり男性からの告白を引き出しちゃいましょう!
脈あり男に告白させる13の方法
さて、ここからは早速、「脈あり男に告白させる方法」をご紹介していきます。
「脈ありなのに告白してくれない男性」には、先ほどもお話したように“臆病さ”がひとつの原因となっているようです。
ただそれ以外にももうひとつ、「もう付き合っている」と思っているパターンもあるようです。
多くの女性は、恋愛において曖昧な関係を嫌うので、ハッキリした言葉が欲しいものです。
でも、そんな女性心理を理解していない男性の場合は、関係をハッキリさせることを重要視していなかったりもするんですよね。
特に日本人男性は、愛の告白が苦手な傾向にあります。
促さないと、一向に相手の本心がわからないままになってしまう可能性もあるのです。
女性はやっぱり、モヤモヤしたままでは恋愛を楽しめません。
言ってくれない人には、キチンと気持ちを、言葉で伝えてもらえるように促してあげることも、時には必要となるのです。
それでは、これらの男性の特性を踏まえて、「脈あり男性に告白させる方法」を見ていきましょう。
簡単なことだけど、意外と見落としている部分もあるかもしれません。
両想いなはずなのに進展しない関係が続いているのなら、改めて自分の行動や言動を見直してみて下さいね。
1.彼氏がいないことをさりげなくアピール
「脈ありなのに告白してくれない男性」の、告白出来ない理由…。
その一つには、”不安要素”があると言えます。
女性からすれば、「男らしくズバッと告白出来るんじゃないか?」とも思ってしまいますが、告白は男性だって、やっぱり緊張するんです。
「告白してフラれたらどうしよう」と、臆病になってしまうんですよね。
「告白するからには成功したい」と思うのは当然で、成功する確率が低ければ、告白なんて出来ません。
つまり男性が告白するためには、「成功する」という確固たる自信が必要なのです。
そこで問題となるのが、「相手がフリーかどうか」ですよね。
告白する相手に彼氏がいれば、告白の成功率は限りなく低くなってしまいますから。
そんな状態で告白できるほど…人は強くはありません。
脈あり男性からの告白を待っているあなたは、もちろん彼氏がいない状態でしょう。
ですので、「彼氏がいない」ことはあなたにとって当たり前のこと。
すでに伝えたことがあるかもしれませんし、当然相手も分かっていると思っているでしょう。
でも、それがきちんと伝わっていなかったら…?
相手は告白に対し、不安を抱えている状態になってしまいますよね。
それに、「彼氏がいない」ことを伝えてから時間が経っていたら、「前はいないって言ってたけど、今は彼氏が出来ちゃったかも」と考えてしまうかもしれません。
男性の心は、想像以上にナイーブだったりします。
不安要素をひとつひとつ取り除いてあげなければ、安心して告白に踏み切れないのです。
「私はフリーである」という意思表示。
しっかり出来ていますか?
直接的ではなくても、「彼氏が出来たらこんなデートがしたいな」と、さりげなく「今は彼氏がいない」というアピールをしておきましょう。
「ほんとに彼氏いないの?」としつこく聞かれても、「前にもいないって言ったじゃん!」なんてキレないでくださいね。
2.彼氏がほしいこともアピール
さて、「彼氏がいない」ということが脈あり男性に確実に伝わっていても、まだまだ不安要素はあるものです。
「彼氏はいなくても、他に好きな人がいるかも」
「彼氏がいないのは、仕事や学業に集中したいからなのかも」
と、失恋する可能性があるうちはやっぱり、告白に臆病になってしまいます。
失恋するのは嫌。
これは、男性も女性も同じなんですよね。
いや…プライドに支配されがちな男性のほうが女性よりも、失恋に対する恐怖を感じているのかもしれません。
告白が失敗に終わると、プライドが傷つき、人生の大きな挫折を味わうことになってしまいますからね。
このように、失敗を恐れ、プライドが傷つくことを恐れている男性には、徹底的に「〇〇かも」という不安要素を、取り除いてあげなければなりません。
ですので、彼氏がいないことをアピールすると同時に、「彼氏が欲しい」ということもアピールしておいてあげましょう。
それが、告白の後押しにもなるんです!
これは、告白を待つ女性側の優しさでもありますよね。
脈あり男性に告白をして欲しいのなら…「彼氏がいない」ことをハッキリとさせ、「彼氏が欲しい」ことをしっかりとアピールし、さらに「彼氏になって欲しいのが“あなた”である」ということを伝えてあげて下さい。
そうすればきっと、告白の勇気も持てるはずです!
ですから、「彼氏欲しいな~」と、それが「誰でもいいかもしれない」という可能性が残るような、曖昧な言い方は避けておきましょう。
この場合は、「あなたみたいな人が彼氏になってくれたらいいのになぁ」なんて伝えてあげれば、こちらの気持ちが相手に向いていることを、しっかりアピール出来るはずですよ。
なんだか世話が焼けるような気もしますが、手取り足取り告白をサポートしてあげてこそ、「脈あり男性に告白させる」ことも出来るというものです。
3.別れ際の胸キュンセリフ
脈ありであることが分かっているということは、きっとデートに出かけたりしている関係性が築けていますよね?
そんなデートの別れ際には、胸キュンセリフで相手の「告白せずにはいられない」シチュエーションを作ってみるのもひとつの方法です。
「もっと一緒にいたい」が効果的♡
そんな時、一番効果的なセリフが「もっと一緒にいたい」という一言。
「また会える?」なんてセリフを付け加えても、男性の心をギュッとわしづかみに出来るかもしれません。
相手が脈あり男性であるということは、男性だって同じ気持ちを抱いているはずです。
「別れが寂しい」「もっと一緒に居たい」「彼女を独り占めしたい」「次はいつ会えるんだろう?」と、楽しいデートの別れ際には、いろんな思いが駆け巡っているはず。
デートが楽しければ楽しいほど、「放したくない」「離れたくない」と、お互いの感情も高ぶる時です。
そして同時に、不安も襲いますよね。
「次はあるんだろうか?」と…。
そんな不安を払拭するには、「告白して正式に付き合うしかない!」そう思わせるのが、胸キュンセリフ。
脈ありだけど告白の勇気が無い…。
そんな時こそ、ひと押し!が効果を発揮するのです。
ですから、もしデートの別れ際、ちょっと沈黙があっても茶化さないでくださいね。
その沈黙の中で、彼は告白の勇気を出そうと葛藤しているのかもしれません。
その沈黙に耐えられずに、自分からあれこれ話をふってしまったらムードも台無しです。
男性は案外ロマンチストな一面もありますから、ムードに浸っているような雰囲気は、告白を引き出すチャンスでもあるのです。
女性は瞬時に空気を察知して、同じようにロマンチックなムードに浸ってあげなければなりません。
「もっと一緒にいたな」「また会いたいけど…彼女じゃないから無理かな?」なんて、「彼女にしてくれないと先に進めない」ことを認識させるセリフも、いいかもしれませんね。
4.特別扱いを感じさせる話しや相談をもちかける
告白させるための方法には、付き合う?付き合わない?にまつわる直接的なアピールをしておくことも大切ですが、やりすぎるとガツガツした女と思われてしまう可能性もありますね。
「告白を待っている」態度があからさま過ぎると、勇気が持てない男性にとっては、時にプレッシャーになってしまうかもしれません。
脈ありなのに告白の言葉がないと、不安や焦りを感じる気持ちもあると思いますが…そこはぐっと堪えて!
彼が自分から告白しようと決意する日を、サポートしながら待ってあげることも大切なのです。
静かに告白してくれる日を待つ…。
そんな時に有効なのが、「特別扱いを感じさせる話しや相談を持ちかける」こと。
「告白して欲しい」という直接的なアピールをしなくても、男性を不安にさせるようなことのないようにしなければなりません。
いつだって、「私にとってあなたは特別な存在である」ということが分かるように振るまい、同時に相手にとっても「自分が相手にとって必要な存在である」ということを意識させるようにしておくのです。
それはつまり、あなたからの脈ありサインを出しておくということになります。
相手が脈ありだと分かれば、男性側も安心ですよね。
あとは告白の勇気を出すだけ!そんな状況を、常にキープしておきましょう。
将来の夢
女性から発信される脈ありサインとして代表的なのは、「将来の夢」を話すこと。
将来の夢って、ある程度心を許した相手でなければ話しませんよね?
普通は、内に秘めてしまう人がほとんどです。
ましてその夢が程遠いものであったりすれば尚更、気恥ずかしくて他人には話せません。
つまり、将来の夢を話すということは、「心を許している相手である」ことを表わす脈ありサインでもあるのです。
もちろん、意識していなくても、好きな人には自然と話してしまう人も多いのではないでしょうか。
さらに女性は、好きな相手を前にしていたら、自分の将来の夢の中に相手の男性を登場させて考えたりしますよね。
気は早くても、「結婚したらどうなるかな?」なんてことを想像してしまったりするのが女心だったりします。
そんな風に相手ありきで話す将来の夢は、自然と理想の家族像や、生活スタイル等の話にもなります。
それは相手の脈あり男性にとっても、きちんと将来のことを考えるキッカケにもなる話。
女性は将来のことを現実的に考える傾向もあるので、恋心で舞い上がる男性を、地に足の着いた状態に引き戻してあげることにも、繋がるかもしれません。
勉強や仕事の悩み
ただ…将来の夢や結婚にまつわる話は、話すこちら側も勇気が必要ですよね。
脈ありとはいえ告白を得られていない相手に、自分の将来の夢を語るのは、なんだか気が早いような気もしてしまいます。
そんな時は、「勉強や仕事の悩み」を相談してみましょう。
もちろん、勉強や仕事の悩み以外にも、他の人にはなかなか言えない悩み事を、「あなただから」と打ち明けてみてもいいでしょう。
「あなただからこそ相談できる」という特別感を伝えることが出来ますし、「頼りにされる存在」でいられることは、男心をくすぐります。
ただ、自信の無い男性の場合は、頼りにされても自分が本当に役に立っているのか…不安になってしまう人もいるのです。
ですから相談をしたら必ず「頼りになった」ことを伝えてあげましょうね。
相手の役に立てたという喜びは、男性の大きな自信に繋がりますよ!
5.さりげなく好意を伝える
これまでにもお話してきたように、脈ありなのになかなか告白に踏み切れない男性は、「自信が無い」というのが大きな理由になっているのです。
交際への期待より、フラれる不安の方が勝っていたり。
また、過去の恋愛の失敗からブレーキをかけてしまっていたりと…恋愛に対して、とても臆病になってしまうんですよね。
さらにその臆病な気持ちは、過剰な慎重さに繋がっていたりもするのです。
交際後までを想像しては、慎重に相手を見極めていたり…。
女性からしたらそんな事より、「早くあなたの本心が聞きたい!」と思ってしまいますが、男性は告白した後どうなるかを考えては、不安になってしまうんですね。
これは失敗を過剰に嫌う、男性ならではの特徴なのかもしれません。
でも、いつまでも不安がっていたり、慎重すぎたりすれば、一歩も前に進めません。
そうしている間に、相手の女性の気持ちが見えなくなってくると、もう面倒になって気持ちが冷めてしまう…とも限りません。
お互いにとって良いタイミングで交際をスタートさせるためにも、相手が自信を無くしてしまわないように、女性側は「さりげなく好意を伝える」ようにしておきましょう。
相手も自分のことが好きだと分かれば、これに勝るものはありません。
きっと、フラれる不安よりも、交際への期待感が高まっていくはずです。
もちろん、好意を伝えるのであって、告白してしまうのではありませんのでご注意を!
好意を伝えながらも、決定的な告白の言葉は、脈あり男性側から言ってもらえるように促しましょう。
「●●くんと一緒にいると楽しいな」
例えば、「一緒に居ると楽しい♪」という言葉。
一緒に居て楽しい気持ちになれることは、好意を示す言葉になりますよね。
もちろん、言葉だけではなく、いつも楽しそうな態度をとることも効果的でしょう。
もちろん、告白して欲しいくらい好きな相手といたら、自然と好意を示す言葉や態度をとってしまうものでもありますよね。
意識しなくても、言葉の端々に好意は表われているかもしれません。
だけど、ちょっと恥ずかしがり屋の女性だと、好意を示す言葉を言うことを、躊躇してしまうこともあると思います。
また、好意の裏返しで、ついそっけない態度をとってしまう女性もいますよね。
男性って、言葉や態度を聞いたまま、見たままに受け取ってしまうものです。
女性のように、言葉の裏の本心を探るのは苦手としています。
好意をそのまま表現出来ていないとしたら、それが脈あり男性の自信を失わせている原因になっているのかもしれません。
好意がしっかり伝わるような態度で接しましょうね。
「●●くんのそういうところ好きだよ」
また、鈍感な彼には「そういうところ好きだな」という、直接的な言葉を!
「好きです」と言ってしまうと告白になってしまいますが、部分的に褒めたり、好意を持っていることを伝えてあげれば、相手の脈あり男性の自信にも繋がるでしょう。
筆者の彼もそうですが、男性って好意を伝え続けなければ、すぐに不安になってしまうみたいなんですよね。
男性側も好意を伝えてくれない人が多いので、「自分ばっかり」って思ってしまうけど…。
こちら側の好意が伝わっていないのだとしたら、それも勿体ない話。
相手も自分も好意をひた隠しにしていたら、すれ違ったままになってしまいます。
プライドに支えられている男性にとっては、不安にならないまでも、自信が持てないと前に進めません。
常にプラスの要素を与え続けてあげることで、告白への一歩も、踏み出せるようになるはずですよ。
6.告白しやすい雰囲気を作る
脈ありなのに告白に踏み切れない!
そんないじらしい彼には、安心して告白出来る環境を準備してあげることも必要です。
当事者なのに変な話ですが…女性側から「告白をサポート」してあげましょう。
彼がせっかく脈ありサインを出してくれているのだから、こちらからは、告白して欲しいサインを出すのです。
そんな時には、二人きりになれる場所に行くようにするといいでしょう。
告白する時って、周囲の目も気になるものですよね。
それはもちろん男性も同じです。
まして公衆の面前で告白して、万が一フラれたら?
恥ずかしい思いをすることになってしまいます。
たとえ相手が脈ありだと分かっていても、拭いきれない不安もあります。
それに、告白シーンを見られるという、気恥ずかしさもありますよね。
そんな気が散る状況では、告白するタイミングも掴めないのです。
ドライブデートをしてみたり、静かな海辺に行ってみたり…夜の観覧車なども、定番かもしれませんね。
また、彼の部屋にちょっとお邪魔してみたりしてもいいのでは?
自分の自宅の部屋は、誰にも見られることの無い、一番安心出来る場所。
彼に「ちょっと上がっていく?」なんて誘われたら、「じゃあちょっとだけ」と、素直に応じてあげて下さいね。
8.「私のことどう思ってる?」と聞く
どうやら脈ありアピールが伝わってない?
鈍感な上に、シャイで本心が全く見えない時は、「私のことどう思ってる?」とだめ押しの質問をしてみるのもアリでしょう。
どう思っているのかを聞くのは、相手にどう思われているのかが気になっているということでもあるので、アピールにも繋がります。
上手くいけば、告白の言葉を引き出すことも出来るかもしれません!?
9.♡マークを使ってアピール
こちらの脈ありサインを示すためには、メッセージのやり取りにも気を配っておきたいところ。
脈あり男性が告白してくれないのには、常に不安が付きまとうことをお忘れなく!
ですから、LINEやメールのやり取りをするときは、♡マークを付け加えて下さいね。
直接話す時とは違って、顔の見えないやり取りでは、言葉のニュアンスや気持ちは伝わり辛いんです。
そんな時、♡マークは分かりやすく好意を伝えることが出来ますよ!
女性って、気のない男性には♡マークは使いませんよね?
だって、勘違いされたら困りますから。
それくらい効果抜群の♡マーク。
脈ありな気持ちを♡マークに込めて、送りましょう!
10.弱みを見せる
脈あり男性に告白させるためには、時には「弱みを見せる」ことが功を奏す場合もありますよ。
弱みを見せるということは、女性らしい一面を見せるということ。
それはつまり、「守ってあげなきゃ」という、男性の本能を目覚めさせることにもなるのです。
特に普段、あまり人に頼らないで頑張ってしまう女性や、しっかり者に見られがちな女性の場合は、弱みを見せることが、告白の言葉を引き出すキッカケにもなるはずです。
「俺が守ってあげなきゃ!」と、必要とされていることを認識させるようにしましょう。
ですのでポイントは、日頃からいろんな人の前で弱い女性を装うのではなく、脈あり男性の前でだけ、弱みを見せること。
「あなただけが特別な存在」だと、伝わるようにしましょうね。
11.少しだけ引いてみる
脈ありをアピールしても、告白のお膳立てをしても告白がない…。
そんな時は、少しだけ引いてみるのもひとつの手。
恋愛は、駆け引きも大事だということを忘れてはいけません。
押してダメなら引いてみるんです!
そもそも男性は、狩りをする生き物。
つまり、追われるよりも追いかけたい生き物であることや、男性としてのプライドがあるのです。
それを考えれば、ぐいぐい押してしまうと、逆に引いてしまうことも想像できますよね。
それに、「告白待ち」があからさま過ぎると、男性にとってはプレッシャーを与えられることに…。
男性からの告白を待ってあげられる心の広さを持ち合わせることが、告白を待つ女子側の心得でもあるんです。
もちろん、ここは駆け引きなので、引いてみるのは“少しだけ”。
目的は、「告白しないと!」と思わせることですから、脈なしと思わせない程度にしておきましょう。
12.いつもよりメールの返信を遅らせてみる
少しだけ引いてみるひとつの方法として、「いつもよりメールの返信を遅らせてみる」のもいいでしょう。
いつも即座に返信を送っていた場合は特に、効果を発揮するはずです。
いつも即レスをしている場合は、脈ありの雰囲気も伝わっているはずで、女性側の「待ち」の姿勢も明らかです。
だけど、追われるよりも追いたい!という気持ちが強い男性の場合、脈ありの安心感が、逆効果になっている可能性もあるんです。
脈ありの確信が得られないと告白出来ない男性がいる一方で、その安心感が「放っておいても大丈夫」となってしまう男性もいるということです。
脈あり男性から告白をしてもらうために、どういったアプローチをすればいいのかは、男性のタイプによっても違ってきます。
女性側は、お相手の男性のタイプを見極めて行動することも、時に必要になってくるのです。
13.他の男の影をちらつかせて嫉妬させる
つまり狩りをしたいタイプの男性が相手なら、「焦らせる」ことが告白を引き出す決め手になるということです。
「今告白して自分のものにしておかないと、他の男のものになっちゃう!」という、焦りや闘争本能を刺激するのです。
そんな時の奥の手は、「他の男の影をちらつかせる」こと。
自分に気持ちが向いているはずだと安心していた男性は、他の男の影にはさすがに焦りを感じるはずです。
そんな待ったなしの状況を作ってしまえば、すぐにでも告白に踏み切る決意をしてくれるでしょう。
女の子は告白させるスキルをしっかり持とう!(まとめ)
お相手は脈あり男性。
恋人同士の関係になれる日も近いはず!
そんな期待感を抱いていながらも、そこからの進展が遅い…。
となると、とっても不安ですよね。
相手は脈ありで、自分は相手の告白を待っている状態というのは、もう両想いだということです。
だけどやっぱり、告白の言葉を聞くまでは安心出来ません。
恋愛の難しさを考えれば、どこでどんでん返しが訪れるかも分かりませんからね。
ですから女性としては、一刻も早く告白してもらって安心したい!というのが本音です。
だけど男性は案外、交際して得られる安心感よりも、交際が始められるかどうかに安心感を得られないと前に進めない。
そんな人が多いということなんです。
もちろん中には、交際しないと「自分のものに出来ないかも」という不安から、告白を決める人もいるのですが…。
どちらにしても、良いお付き合いを続けていくためには、ふたりで足並みを揃え、同じ方向に向かって歩んでいかなければなりません。
そう考えたら、それは交際が始まる前でも同じなんですよね。
相手の気持ちや不安に寄り添って、同じペースを保つ努力をすることも、大切なんだと思います。
それが結果的に、「告白させる」ことにも繋がるのではないでしょうか。
自分の思うタイミングで告白を得られなくても焦らず、相手への理解を示せばきっと…お互いにとって、ベストな告白のタイミングが訪れるはずですよ♡
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