せっかく楽しい内容を話しているのに、そんなことをしてしまったらあなたの評価はガタ落ち。
これまでの関係がどんなによくても悪い関係になりかねません。
そして相手の生活のことも考え、あまり長電話をしない、あまり長い間メールやLINEのラリーをしないように気をつけましょう。
相手を気遣う姿を彼女が感じてくれたらその感動であなたに会いたいと思うこともあるんですよ。
弱い部分を見せる
あなたは、「男だから」とどんなときでも「オレの背中についてこい!」みたいな態度をしていませんか?たしかに女性はそんなたくましい男性を求めています。
しかし、年がら年中、四六時中そのようにしてほしいとは思っていません。
反対に、少しも自分の弱みをみせてくれない、弱音をはかない、そんな男性に対しては「私のことを本当に信頼してくれているのかな?」なんて心配になってしまうんですよね。
女ゴコロって本当にむずかしい!それに女性には、母性本能というものが多くの人に備わっています。
それを刺激してあげるんです。
そうすれば、「今弱ってるからこそ側にいてあげたい」「話を間近でききたい」「支えたい」という気持ちが浮かぶようになるんですね。
彼女のなかにあなたを助けたい、支えてあげたいという使命感がうまれるんです。
それもそれまでの関係がよければよいほどに、強くなるでしょう。
ですから、男は誰かに頼るものではない・・・なんて思わずにたまには弱い部分を見せてください。
しかし、年がら年中弱い部分をみせるのは絶対にだめですよ。
会っている時に安らぎを与える
あなたは、彼女とデートしているとき彼女に気を遣わせていませんか?
彼女の気持ちや言葉をしっかり聞かずに、「この子はこうしたいんだな」なんて勝手に判断していませんか?男性と女性の考え方は、ビミョーに異なっています。
どんなに長い間お付き合いしていても、相手の全てを知ることはできないのです。
特に束縛の強い人とは、たとえそれが彼氏であってもあまり会いたくないと感じてしまうもの。
それに「あれして」「これして」「こうするのが当たり前だ」なんて、自分のお願いだけを押し付けていませんか?
自分の価値観を押し付けていませんか?彼女は、あなたのことが好きだからこそそんなワガママにも付き合ってくれています。
しかし、それってデートいている一瞬だけガマンすればいいだけだからなんですよね。
もしも、それをずっと続けるのであれば、これからの長い間のお付き合いはできないだけではなく、結婚なんて絶対にムリでしょう。
彼女に気を遣わせるのではなく、彼女がそんなことをしなくてもあなたと一緒にいて楽しめるような環境を、雰囲気を作ってあげてください。
あなたが率先して相手の気持ちをきいたりすることで改善できますよ。
相手の気持ちを聞いたら、これまで勘違いしていた・・・なんていうことがたくさんわかるかもしれません。
1人でも楽しんでいるとアピールする
もしも相手からも誘ってくれないし、自分からも誘っていないから長い間会っていないというカップルもいるかしれませんね。
そのような場合には、一人で楽しくやっている・・・ということを伝えてください。
しかし、この発言には少し注意が必要です。
あなたの彼女も一人で楽しんでいる、友達が多い、いつも予定がぎっしり入っているタイプであると「ああ、彼氏は一人で大丈夫なんだな」と解釈され、会いたいと思うどころか会うのを先延ばしされてしまうかもしれません。
彼女が自立したタイプであり、自分でなんでもやってしまう女性ほどその傾向が高いです。
そのような彼女にひとりで楽しんでいるアピールは逆効果。
大和撫子タイプ、いつもあなたのことを気にかけてくれる彼女であれば、効果があるかもしれません。
といっても、彼女のそのときの環境・状態によっても左右されてしまうので相手の様子をみてくださいね。
ちなみに筆者は、とある元カレとお付き合いしているころ、「一人で楽しんでいる」「一人でライブにいった」「クリスマスは予定がある」といわれていたため、一人でも大丈夫ジャン!とクリスマスは仲良しな子達と女子会、毎日バイトをいれて過ごしていました。
後になってあの時は寂しかった、もっと甘えて欲しいといわれましたがまったく気づけなかったんですよね。
筆者のような鈍感なタイプもいるということを忘れないでください。
彼女に会いたいと思う瞬間
あなたは、いったいどのようなときに彼女に会いたいと感じますか?