CoCoSiA(ココシア)

彼女に会いたいと伝える3個の方法。...(続き6)

それを繰り返したり。

なんて自分は女々しいのだと、そこで感じるのですがやぱり「会いたい」と送信することができないんですよね。

たった4文字なのに。

彼女だって毎回こんなに恥ずかしい気持ちで会いたいと伝えてくれているかもしれないのに、それができない自分にさらに恥ずかしさを感じてしまうんです。

要するに負の連鎖に入り込んでしまうんですよね。

プライドが邪魔をする

あなたは、男性というのは女性の前に立つものであり、女性は男性の後から歩くものだ・・・なんて古風な考えの持ち主ではありませんか?

そのような古い考えを持っている人って、なぜだか女性を誘うことに対してプライドが許さないんですよね。

女性から誘ってきて当たり前だし、どうしてオレが女性を誘わなきゃいけないんだ!そもそも会いたいと連絡くらいしてこいよ!と逆ギレしてしまうことも。

プライドって知らぬ間に心のなかにできてしまっているものですから、発見したときにはびっくりするほどの大きな壁になっているものです。

でも、好きな彼女に対してまでそんなプライドを持つ必要があるのでしょうか?プライドは、自分で作り上げたものですし、自分で壊すことができるものです。

まずは、彼女がオレを誘うべきだ、彼女よりも優位にたちたいといった考えを捨てるようにしてください。

そうすれば、ひねくれたそのプライドを壊すことができます。

そんなよくもわからない、謎の古い考え、偏った自己中心的な考えのプライドで彼女を失ってもいいのでしょうか?プライドをへし折るのは、とても難しいもの。

でもそれを乗り越えれば、あなたは人が変わったように生きることができるんですよ。

言われたい気持ちが大きい

なんとなく彼女から誘われたい、それで「いいよ」なんて”仕方なくあってやる”パターンにしたいと感じていませんか?

たしかに、恋愛関係において自分が優位に立ちたいと心のどこかで感じている人は多いものです。

しかし、それは対等な恋愛関係ということができません。

恋愛関係、カップルというのは、精神的に自立することのできた二人が対等な関係を築いていくというものです。

それなのに相手から言われなきゃヤダ、自分からいったらなんだか負けたような気がする・・・と感じているのは、そこで対等な関係ではないことをあなたも気づくのではありませんか?

相手に誘われたら、うれしい気持ちもあるし、それに自分のワガママを聞いてもらえるような気がしますよね。

でも女性というのは、会ったときにそのような態度をしっかり見ています。

あなたの評価が下がり、フラれないためにも言われたい気持ちを捨てる必要があります。

我慢している

本当は会いたいと伝えたい、でも相手が忙しいのを知っているし、今誘ってもどうせ会うことができない・・・なんて現状を理解していると、いつもは気軽に会いたいと伝えることができるのに、なかなかできなくなってしまうんですよね。

だって、相手のことを考えたらそんな忙しいときに会いたいなんていわれて、多少は迷惑を感じるのをわかっているからです。

でも忙しいなかにも彼女側もあなたに会いたいと思っているかもしれません。

それに本当に会いたい相手であれば、どんなに忙しくても予定をつけるのが恋愛関係というものです。

ですから、ダメ元でも相手に会いたい気持ちを伝えてみたいですね。

すぐにあえなくても、その気持ちを伝えることで相手のがんばれるパワーを増大させることができるかもしれないですし、予定をあけてくれてすぐにでも少しの時間でも会えるかもしれないのですから。

会いたい相手には、今すぐにでも会いたいと伝えるべきです。

なぜならば、相手がどんなに健康な人であっても明日を生きている保証はないのですから。

あとになって後悔するのは、アナタですよ。

実は本気じゃない

会いたいと感じているけれど、それはカップルとしての体裁を保つためのものとして感じていませんか?

あまり好きじゃないけど、そうやってデートをして写真をとってSNSにアップしていたりしないと友人たちになにかいわれる。

だから、そのためのアリバイ・・・で会いたいと感じているんですよね。

要するに本気で彼女のことを好きではないわけです。

そんな相手だというのに、自分から会いたいなんて伝えてしまえばまるで自分が彼女にゾッコンだと思われることになります。