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男女それぞれの良いところ・悪いとこ...(続き3)

8、女の友情は恋愛で壊れる

男性の友情はいつまでも続くと言われていますが、一方で女性の友情は恋愛によって壊れやすいと言われています。

女性は男性よりも感情的な生き物ですので、友達に彼氏がいたとしても、自分が好きになってしまったら、友達への気遣いよりも男性への気持ちの方が強くなってしまうことがあります。

そうなってしまうと友達がいない隙に友達の彼氏にアプローチをしてしまい、その結果友情が壊れてしまうということが意外に少なくはないのです。

他人のものが欲しくなるという感情は、男にも女にもあります。

とくに女性の場合は、本能的に良い遺伝子を残そうとしてパートナーを選びますが、すでに他人のものになっている男性を見ると、「他の女性に選ばれるほどに良い男なのか」と無意識に感じます。

それゆえに相手の男性を優秀な遺伝子なのだと本能が判断して、欲しくなってしまうとする説があります。

また、男性は子種を残すだけですので、それさえしてしまえば男同士の友情には一切ヒビが入ることはありませんが、女性の場合には子どもを産んで育てるという一大使命を背負っています。

それ故に女同士の友情よりも自分の家庭を優先させようと本能が働き、友情よりも恋愛を優先させるのだとも言われています。

だからこそ、友達同士で同じ異性を好きになってしまった時には、どうしてもその友情は壊れやすいのです。

9、男は生活面でだらしない

男性は生活面でだらしない人が多いと言われています。

もちろん男性によっては私生活もきっちりとしている人もいますが、全体の割合としては生活面が女性よりも男性の方がややだらしないと言えるでしょう。

男性は遥か昔、外で獲物を狩る生活をしていました。

そして獲物を狩ったら家へ持ち帰り、家では女性が料理をしたり、家のことをやっていたりしたとされています。

つまり男性の仕事は獲物の獲得であり、家のことは女性に任せていたのです。

現代では女性も外へ働きに出かける時代になっていますが、それでも基本的には男性が外へ働きに出て、女性は家を守るという形がそのまま残っています。

そのため、男性にとって重要なのは外で仕事をするということであり、家のことをあれこれとするのは二の次という考え方があります。

だからこそ家では気を抜いて、女性から見ればだらしない生活になっていることが少なくはないのです。

家庭を持っている人で、家のことは妻に任せているという人はそれでも良いでしょう。

しかし、一人身で家の中はぐちゃぐちゃで生活は適当な男性の場合、女性からは引かれてしまうこともあります。

10、女はレディースデイ等の特典がある

女性の場合、あちこちのお店でレディースデイという特典がついていることが多いです。

その理由は、男性よりも女性の方が買い物に出る機会が増えることで、店の売り上げが上がり、市場経済が回りやすいからとされています。

女性は普段家庭を守っていることが多いですが、男性が稼いできたお金をやり繰りしたり、お財布の紐を握っていたりすることも多いです。

そのため家庭によっては、男性よりも女性の方がお金を持っていることになります。

また一人身の女性でも、オシャレが好きだったり買い物が好きだったりする人は、男性よりも頻繁に外で買い物をする機会が多いでしょう。

そんな女性の懐具合を把握しているお店が多いため、あちこちのお店では女性が買い物に来てくれるようにと、レディースデイなどの特典がついているのです。

女性にとっては安く遊んだり買い物が出来たりするのでラッキーでしょう。

11、男はどんな店でも1人で行き易い

男性は比較的、どんな店でも1人だけで行きやすいです。

ファーストフードや喫茶店はもちろん、牛丼屋やラーメン屋、居酒屋や焼肉店まで、どこでも平気で1人だけで行けてしまいます。

男性は女性のように誰かとつるむことを必要としておらず、自分で好きな時に好きな場所へ赴くことを好みます。

また、子どもや学生の頃からそうして単独行動に慣れているため、大人になってからも抵抗なくいろんなお店へ1人きりで出かけられるのです。

一方の女性は、集団行動を好みます。

女子学生を見ていればよく分かると思いますが、常に同性の友人と一緒に行動していますよね。

授業の移動も、トイレも、昼食も、何をするにも誰かと一緒につるんでいます。

そのため、1人だけで出かけるのは不安に感じやすく、また店に入るのも恥ずかしがる傾向が強いです。

ファーストフードやカフェであればまだしも、居酒屋や焼肉店へ1人で行ける女性がいるとすれば、かなりさばさばとした性格の人である可能性が高いでしょう。

12、男の一人暮らしは安全

男性の一人暮らしは女性にくらべるととても安全です。