相手の事を考えて寂しいということを伝えたり、相手の事を思って、そのさみしい心を我慢するということはできません。
8.思考がネガティブ
思考がかなりネガティブです。
例えば
「でもそれって◯◯だよね。」
「そもそも◯◯なんて無理」
「結局◯◯も◯◯じゃん」
「どうせ」
このように批判する言葉をよく使用したり、全てにおいて悪い方向にしか物事を考えることが出来ません。
自分の考え方もそうですし、相手の意見にもネガティブな考えにしかなりません。
また、何か自分の気持ちが満たされなかったときも全てネガティブに感じとります。
例えばあなたが会おうと約束していた日に実家に帰省しなければいけない家族ぐるみの用事が出来てしまったとします。
そこでヤンデレではない男性であれば、その言葉を信じたり、帰省することを心配したり、スムーズに帰ることが出来るように、行っておいでと送りだすことが出来るでしょう。
しかし、ヤンデレ男の場合は、
「会う日だったのに急に帰省なんて考えられない」
「どうせ地元の男と会うんだろ」
「結局お前は俺との約束も守れないんだ、どうせそれくらいの存在なんでしょ」
「でもそれってドタキャンだよね」
などというネガティブな発言で、彼女を責めて困らせます。
あわよくば急な大切な用事もキャンセルして、自分のところに会いに来るように仕向けるほどの思考です。
自分なんてと自分を否定するネガティブさもありますが、相手が自分を責めたくなるようなネガティブ発言も得意です。
9.連絡は常に
ヤンデレ男の連絡は常にです。
相手の連絡の返事が遅かったり電話に出ないということは許すことが出来ません。
寂しい、不安、ネガティブなあまり、相手の行動を一つ一つ全て行動していなければ踏んでしょうがないのです。
その為もしあなたが電話に出ることが出来なかったら、ヤンデレ男にすぐに掛けなおしたとしても「さっきの電話なんで出られなかったの?かけ直すまでの間何してた?」「さっきも
連絡したのに」というように責めてくるでしょう。
また、メールやLINEの返信が来ないなとい思ったら電話をかけてきて「LINEしたんだけど、返信は?遅い」などと言われることもあり得ます。
例えそれが相手に予定があって連絡できない状況だと知っていても、自分の優先順位が1番ではないという事に耐えることが出来ないのです。
10.暴力や暴言がある
暴力や暴行をするということもあります。
ヤンデレ男子は相手に自分が考える事を全て望みます。
全て自分の望み通りにかなわなければ我慢することが出来なくなってしまいます。
そのため、相手が自分の思い通りにならないと、不安な気持ちが爆発し暴走してしまいます。
すると自分の感情を冷静に相手に伝えることはできなくなり、暴行を与えたり暴言を吐きます。
しかし、暴言や暴行を相手に与えても、相手から嫌われることや相手が自分から離れていくということに恐怖を感じ、優しい言葉をかけて相手を繋ぎとめようとします。
多くの場合は「お前の為を思ってしているんだよ」「すべては君の為なんだよ」と言うでしょう。
11.感情をコントロールできない
ヤンデレ男子は感情のコントロールをすることもできません。
感情をコントロール出来無いという人は、いくつかのタイプがあります。